お次は、先ほどのラーフー遺跡から、北に290mのところにある、こちらの遺跡です。
あ、看板あったよ。
…ボラーンサターンマーイレークトートー15(โบราณสถานหมายเลข ตต.15)で良いのかな?
少し擦れていて、数字の1?とか怪しいけど…
で、 ตต.って何?
ということで、これが遺跡のメイン部分。
見ての通り、発掘で掘り起こした状態ほぼそのままの、手つかずな感じです。
って、よく言い過ぎ?
まわりの、他の遺跡の塀とかも、発掘時はこんな感じだったんでしょうね。
正直、どこまで礼拝堂なのか、良くわかりません…
やっぱ考古学のプロとかは違いますね。
中央の2本の木の根っこ辺りを見ると、遺跡自体は埋もれていたのを掘り起こしたんだな~ってのがわかります。
なんとなくですが。
まあ、こんなもんですかな。
Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
こういう、発掘当時のままの状態の遺跡には、ちょっと評価甘いんですが…
少なくとも、この状態で見ることのできる遺構は、すべてオリジナルということですから、変に勘ぐらなくても良くて大変楽ちんです。
とはいえ、ぶっちゃけ万人向きじゃないよね。
普通の人には、何の縁もない遺跡でしょう。
※ と思ってましたが、最新の口コミとかの写真見ると、しっかりと修復されちゃったようですね、残念。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°25'50.9" N
99°46'52.4" E
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