窯跡群の南エリアの中に、ポツンと遺跡らしきものがあるんですよ。
おおっ!
名前あるじゃん!
ボラーンサターンワットネーンローントーン(โบราณสถานวัดเนินร่อนทอง)というようですね。
しかし…
遺跡はこんな感じ。
まさに発見時のまま、手つかずの状態って感じです。
レンガとか、かなりボロボロですな。
四角い遺構の上にあがってみました。
まあ、土ですな。
一応、最奥部の、ご本尊様があったであろう部分。
発見時からこんな感じなのか、とりあえず周りに転がっていたレンガを集めてあるだけなのか…
ん?
この四角い遺構の正面、東側にもなにかありますね。
これ、なんでしょう。
今までのパターンだと、仏塔とかもあり得るんですけど…
門の跡かな?
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ショボイっちゃ~ショボイんですけど…
タイって、結構お国が頑張って、遺跡の修復をガツガツやってくれるので、こういう修復されていない遺跡ってあまりないんですよね。
そういう意味ではすごく貴重な遺跡だと思います。
この姿がいつまで残っているかはわかりませんが、屋根と排水の機能だけ付けて、このままの姿で残してほしいものです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°01'34.3" N
99°41'50.3" E
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