つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.9.20

Wat Sangkhawat / Sukhothai

次の遺跡は…
この辺のはずなんですけどね~



あ、看板発見!
この先みたいですね。
ということで、遺跡の名前は、ワットサンカワート(วัดสังฆาวาส)って言うみたいですね。



ああ、見えてきましたよ。
1113号線からだいぶ奥に行かないといけないんですね。



ということで、あれが遺跡部分です。
いや~、手なりで正面から順光で見られるなんて、なんという幸せ…



まあ、まずはこちらのご立派な礼拝堂?から見ていきましょう。


とりあえず上り込んでみました。
ちょっと草が生えていますが、それなりに整備されているのかな?



柱、なかなかかっこいいですね。
オリジナルなのかな?



で、奥に鎮座している、大仏様。
さすがに頭や腕はもぎ取られていますが…



やっぱり修復されているのかな?
お腹辺りや、左肩辺りは、新しそうに見えますね。



別角度から。
まあ、なんせアユタヤの600年涅槃仏で、修復のビフォアーアフター見ちゃいましたんで、なんでも穿った目で見ちゃいますよ。



で、その後方には、なかなかのサイズだったであろう、仏塔の跡があります。



これは…
さすがに仏塔のパーツじゃないよね。
崩れた柱のパーツをこの辺りに集めて置いてあるのかな?



それはさすがに…



ん?
これは、なんでしょうね。
まさかのレンガ製のヨニとか?
そんなことないよね、仏教寺院だし。



で、肝心の仏塔部分。
まあ、土台が方形で、上が釣鐘型の、良くありがちなタイプの仏塔だったんでしょうね。



しかし、隙間から砂みたいなのが流れ出ているんですが…
もしかして、風化したレンガが砂みたいになって流れ出てきているとか?



そんなわけないよね。
というか、この遺跡、絶賛修復中のようですし、あの奥の砂を、仏塔の内部の隙間に詰めて補強しているとか、そういう感じ?
そして、ああやって古いレンガの表面に新しいレンガで覆ってしまうんで、見た目はきれいだけど、見えているところの大半は、新しいレンガな、さみしい遺跡が完成するって訳ですね。



裏手から見た大仏様。
では、次行きますか


ところで…
なぜかここから400mも南に、この遺跡の説明看板があったよ。
なんでこんなに離れているの?



説明書き…



って、わざわざ英語読まなくても、こちらのQRコードから日本語説明YouTubeに飛べるんだよね。
で、それによると、ここの南150mほどにある遺構も、この遺跡の一部らしいですね。
分かりにくいな~
ということで、記事的には別にしちゃいます。



Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
遺跡としては、規模はぼちぼちですが、出来はまあまあかな。
ただ、これからの修復の仕方如何によっては、つまんない遺跡になっちゃうかもしれないですね。
現状維持で良いよ。
どうせこんなところまで遺跡見に来る奇特な人いないってば。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°02'10.1" N
 99°42'03.2" E



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