ところで…
次は、先ほどのワットサンカワート説明書きの看板のある周り、なんか白い看板が立ってますよ。
しかし…
これは何でしょうね。
もしかして、お墓とか?
それとも、お手洗いとか?
って、看板にKilnって書いてあるから、窯ってわかっているんですけどね。
こんなのが、そこらじゅうに立ってるんですよ。
なんていちいちやってたらきりがないので、とりあえず、ワットプラパーイルアンにあった看板先に出しちゃいます。
名前としては、タオトゥリヤン(เตาทุเรียง)というようですね。
説明書き…
と思ったら、もう一個あったよ。
別名タオパオクルアンサンカローク(เตาเผาเครื่องสังคโลก)って言うみたいですね。
そして、例のごとく、QRコードを…
と思ったんだけど、ちょっとピントが甘いようで、読み込みにくいので、一応日本語YouTube解説ページのリンク貼っておきますね。
名前のごとく、宋胡禄焼きことサンカローク焼きの窯だったみたいですね。
細かいことは、各自確認くださいね。
ということで、ワットプラパーイルアンの周り一帯に多数点在していて、キリがないので、ほとんどコメントせずに、写真だけ貼って行きます。
つ~か、細かいこと覚えていないよ…
ここからは、西側エリアになります。
ぶっちゃけ少しだけですね。
で、南エリア。
現在発掘整備中なのかな?
Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
確かに凄い量ですよ。
こんなたくさん窯元あるなんて、他ではなかなか見られませんよ。
でもね…
あまりの量に、ぶっちゃけ全部同じに見えちゃいますよね。
まあ、窯跡マニアの方は、シーサッチャナラーイの窯跡との違いなんかを楽しむのも良いかもしれませんね。
あっちは、同じサンカローク焼きでも、土の登り窯で、レンガではないとかなんとか…
って、日本語YouTube解説ページに書いてあったし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°01'55.2" N
99°42'01.7" E
※場所は代表で、北側エリアの、丁字路のところにしておきます。
丁度、最初の写真辺りのエリアです。
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