ワットナークプロックから東に移動、ワットパクナムを通り過ぎ、大体2.4kmほど…
というか、ウォンウェンヤイのロータリーから西に800m程度のところにあるお寺にやってきました。名前はワットウェールラーチン(วัดเวฬุราชิณ)と言います。
って、ฬって、チュラロンコンの”ラ”の部分のฬุだよね?
Rじゃなくて、Lじゃないの?
この辺の、タイ文字のアルファベット表記のルールは、いまだに良くわからんよ…
境内。
なんか車がたくさん停まっているように見えますが、参拝客は皆無です。
とりあえず目の前にあった像。
ええっと…
やっぱりタクシン大王像でしたか。
その隣のお廟の中。
まあ、どうでもいいですね。
ということで、塀の奥のエリアに入ってきました。
正面の建物が本堂のようですね。
意外にでかい!
その本堂の手前側にそびえ立っている、白い仏塔。
ってことは、本堂は裏側から見た状態ってことなんですね。
ということで、改めて本堂正面側から眺めてみました。
まあ、ほぼ同じですね。
ちなみにこちらは北西側…
つまり南東を向いています。
タイのお寺や遺跡の向きって、基本東向きなんじゃなかったの?
よ~わからんよ。
まあ、どっちにしろ開いてないからどうでもいいですけどね。
ところで、その本堂のお隣に、このような長い建物があるのですが…
涅槃仏様がいるんですよ!
サイズはざっと25mぐらいですかね。
バンコクの街中ってことを考えれば、結構でかいほうでな?
ご尊顔。
微妙に冷めた顔をしていますね。
なんか、どこかで見たような…
誰だろう。
目の前には、別途タンブーン場も設置。
でも、あまり人は来てなさそうな感じです。
一応全体図。
なんとな~く大きさ伝わりますでしょうか。
ところで、後ろに回るための階段がありますが…
って、当たり前ですが、やっぱり袈裟懸け用のものでしたね。
見てはいけないバックヤードをのぞいてしまった気分です。
つ~か、物置状態にするなら、入れないようにしておいてよね!
(八つ当たり)
ちなみに壁には白黒の顔写真がたくさん…
納骨堂も兼ねているんですね。
夜来るとちびっちゃいそうです。
Mar./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見どころは涅槃仏のみ!
以上!
しかも、25m程度じゃ、バンコクではまあまあとはいえ、ワットポーの47m涅槃仏とかもありますからね~
よっぽどこれらの写真を見て、興味がわいた方以外は、無理に来る必要はないかと。
まあ、比較的行きやすい場所にありますけど。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°43'33.79" N
100°29'09.09" E
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