ワットプリワートから、そのまま1kmほどトンブリ方面に進んだところに、ワットトーンボン(วัดทองบน)というお寺があります。
これ、参道なのかな?
右は自動車整備工場?で、左は運河なんですが。
あ、魚いた!
こんな汚いところでも、力強く生きているんですね~
なんてことを言っているうちに、境内に到着しました。
しかし…
実はこのお寺の見どころ知らないんですよね~
とりあえず順番にのぞいていきますか。
ん?
あの建物の破風の部分に、立体レリーフがありますね。
仏陀の生涯のようですね。
しかもお釈迦様の活躍部分のみを厳選しているようです。
こっちも…
つ~か、木々が邪魔で見えんよ。
下の建物は、一般には縁のないところみたいのようで…
う~ん…
あ、ここは中入れそうですね。
お坊さんが説法しているようですし。
普通のタンブーンポイントでした…
あとは…
こちらのガラス張りお堂?
まだ作りかけなんですね。
ご本尊様、まだビニールかかったままだし。
こういうのって、見本とか見て描いているのかな?
それっぽく見えませんが。
その上には、地獄絵も飾られていますが…
コピーじゃん。
で、このお寺で一番大きそうな建物がこちらです。
何があるのかな~
内部は普通ですね。
う~ん、見どころはどこなんでしょうね。
そんなこんなで、河辺まで来てしまいましたよ。
観音様に…
お坊さん達。
このあたりの河沿いに、小ぶりですがコンクリ像が並んでいるみたいですね。
こちらのサーラーは…
ん?人間蛇?
えらくリアルに作られていますが、何人がベースなのかな?
タイ…ではないよね。
中国あたりかな?
別角度から
しっぽとかの鱗の表現とか、結構かっこいい!
ええっと…
良くわかりませんが、パヤナークさんなんですね。
読める方は各自解読お願いします。
その他は…
プララーフー様だ!
小さいけど。
骸骨君に…
あとは、こんな感じに似たようなのが続くようです。
まあ、こんなものかな。
Mar./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
河沿いのコンクリエリア…
というか、パヤナーク像がすべてですね。
あれだけは素晴らしい。
というか、あそこに努力をすべてつぎ込んだようで、他のやつに情熱が感じられませんよ。
でも、パヤナーク像だけ見に来るのも、ちょっとね~
まあ、ワットプリワートなどの周りのお寺に行くときに、ついでによってみるぐらいでちょうどよいかと…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°40'42.89" N
100°31'34.13" E
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