つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.10.18

Wat Prayong Kitti Wanaram / Bangkok

3月中旬の日曜日。
今日も天気がいいですし、軽くチャチェンサオ方面を周ってみますか!
ということでやってきたのは、こちらのワットプラヨンキッティワナーラーム(วัดประยงค์กิตติวนาราม)というお寺です。
まあ、すでにチラ見えしていますが…



ガルーダ像がでかい!
で、本堂?がさらにでかい!



こんな感じに見上げなくてはいけないぐらいですよ~
ざっと10mぐらいはありますでしょうか。



よく見ると、体の茶色の部分にもスジスジが…
全身体毛で覆われているってことかな?



背中側。



で、その後ろの本堂っぽいもの。
4方に大仏を配しているんですが、本堂がでかすぎて、大仏が小さく見えますよ。



これだって、台座のおかげもありますが、こんな感じで見上げるような大きさなんですけどね~



本堂正面はこんな感じ。



手前の噴水は…
フリーメーソン??
なわけないですね。



破風にはインドラ神?と象さんのレリーフが施されています。
めちゃくちゃ細かいですね~
こんな見えないところまでご苦労様です。



で、本堂内部。
外装も質素でしたが、内装もそんなに派手ではないですね。
あ、お坊さんおはようございます!
そして、ご本尊様もでかい!
このでかい建物の天井ギリギリ届きそうなぐらいです。
まあ、帽子だけで結構ありそうですけどね。



ご本尊様はこんな感じ。
服には細かな装飾が施されていますし、菩薩様ってことですかね。



足元には、タンブーン用の仏陀須弥壇?も配置。



ご尊顔のアップ。
なんか見下されていますね。



別角度から。





で、背中側。



ところで、お尻のあたりに入口がありますよ。
鍵が閉まっていますが、中は何かあるんでしょうかね。




まあ、そりゃそうですね。
メンテナンス用の入り口みたいなものなのかな。



ところで、これは菩薩様側から入り口側を見たところなんですが…
壁一面に文字が書かれているんですよ。



う~ん、ちょっとタイ文字っぽい字もあるけど、違うのかな?



すごいですね~
これが本堂の壁全面についているんですね。



さて、このお寺めっちゃ広そうなんですが、とりあえず東の方に行ってみましょう。



あ、でかいお坊さん発見!
でも、まっすぐいけないみたいですね。
とりあえず、ぐるっと時計回りに進んでみましょうか。



大仏だ!
なんかこのお寺、でかいのがお好きなのかな?



アップ。
えらく童顔ですね~
この若さで悟りを開いたってことですよね?



ちょうどお坊さんの真横あたりまでやってきました。
この石板の意味は…
読んでないので良くわかりません。
とりあえず2行目がお寺の名前ってことぐらいしか認識できません。



凱旋門発見!
もしかしてこれが正門なのかな?
ガルーダに会いたい一心で、手前から入っちゃいましたよ。
確かに向こうは門の形してませんでしたもんね。
といっても、向こうにもちゃんと『入口』って表示出てましたけど。



凱旋門の外に出てみました。
う~ん、入口小さいですし、正門じゃないのかな?



壁のレリーフ。



で、凱旋門の前から先ほどの本堂側を眺めてみました。
だいたいこんな位置関係です。
本堂手前の金色が、先ほどの大仏で…
ガルーダは見えていません。



さて、凱旋門から再度境内に入ると、すぐ正面にあるのがこちらの物件です。



住人は…
ヴィシュヌ神?
まあ、ガルーダも出てきますし、多少はヒンドゥーが混じっているのかな?



お坊さんの像。
これはこれでぼちぼちなサイズがありますね。



アップ。
なんか目が怖い…



あ、謎の入り口発見!



ええっと…
ウーモーンチャイモンコン…
吉祥勝利トンネル?
なんのこっちゃ。



とりあえずそばにいたプラメートラニー様。




何かが違う…
変にプラメートラニー様に期待しすぎなのかな?



中に入るといきなりの赤い世界が広がっています。
ともかく先に進みましょう。



ん?
なんか脇へ抜ける出口がありますね。



これは…
ナーガっぽくも見えますが、それぞれの頭がカブトガニみたい…



ちゃんと美術をかじった人が作ったのか、出来はいいんですがね。



お隣さんはこちらでした。



まあ、こんな位置関係です。
でも、この先は部外者お断りエリアのようで、柵が閉まっていますし、トンネルに戻るとしましょう。



あ、扉があいてる!
何が隠してあるのかな~?




物置ですか。
まあ、隠しますわな。
というか、ちゃんと隠し通してください。



あれ?
こんなのまぎれてましたよ。
誰か知らんけど。



で、さっきの扉を右に…
西の方向に曲がった方向が出口のようですね。
でも、何かが立ちはだかっていますよ。



誰かな~
王様関係のえらい人ですかね。
で、その先には…



おお!
先ほどの巨大お坊さんが、ちょうど真正面にいるではありませんか!



ちょい近づいてみました。



斜めから…
えらくリアルですね~
梅干し口も見事に再現されています。



アップです。



さて、さらに時計回りに進んでいきましょう。
このエリアは模造岩エリアのようですね。



これは、滝か噴水なのかな?
水流れてないけど。



白いナーガ君。



あ、今度は巨大なお坊さんの座像ですね。
信者の方が写っているので、サイズ感も伝わりやすいですよ。



アップ。
今まで出てきたお坊さんで一番若い?
顔に皺がないですよ。



岩の中に何かあるっぽいのですが…
入口閉まっていて、入れないじゃないですか~



最後に巨大お坊さんをもう一度。



Mar./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ガルーダ、堂内の菩薩像、大お坊さんの像をはじめ、でかい像が目白押しです。
とはいえ、わざわざ見に行く価値のあるものは、その3つぐらいというのもまた事実。
もう少し強烈なものとかがあるといいんですけどね~
もちろん、ガルーダは強烈でしたが。
あとは、この場所に自力で行くのはかなり大変そうです。
私は今回会社の車で行きましたがね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°53'50.84" N
100°52'13.46" E



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