つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.8.19

Wat Thung Siat / Surat Thani

さて、あまりさっぱりは出来ませんでしたが、温泉の後は、ずっと北の方に移動します。
でも、その前にちょっと寄り道を…
ということでやって来たのは、こちらのお寺。
名前は、ワットトゥンシアット(วัดทุ่งเซียด)というみたいです。



ぱおーん!



象って言うと、北とか東北タイを思い浮かべてしまいますが、南部にも結構いるのかな?
地獄にも象さん結構いましたしね。
ところで…



境内に向かう道の脇の、この池…
めっちゃ青いやん。
これも温泉水とか…??



ちなみに、道の反対側の池は、全然色違う…
サテライトビューでも、この奥の池と、3つが全然色違うのがわかりますよ~


ただ単に、粘土が白いんで、そう見えるのかな?



まあ、ともかくお目当てのお堂に向かいますか。



ということで、そうです。
この、船型お堂が、ここでのお目当ての物件です。
他は全く興味ありません!
というか、何もなさそう。



正面から…
まあ、こんなことしていても埒があきませんので、さっさと乗船しに行きましょう。



この、サイドにある橋から行けるようですね。
ちなみに、水色の車は先客のおねーちゃん達のやつ。



とりあえず、橋の入り口両脇のガードマンさん達にご挨拶っと。


良く見ると、ところどころタイルなどでデコレーションされていて、きれいですね。



あんぎゃ~!



お腹のカラータイマーは、丸ごとっす!



うろこ…
この配色のやつ、他でも見たことありますが、既製品なのかな?



この橋、謎のクランクが複数あって、クネクネと曲がりくねっています。
そして、それにそって、ずっとナーガの胴体が伸びていってます。



かっちょええ…



ようやく橋の終点にたどり着いたようです。
あのゲートを越えた先は、船の甲板部分のようです。



ゲート上部の模様。


なかなか凝っていますね~



さすがに、版権的にヤヴァそうなやつは見当たりませんが。



甲板に侵入を果たしました!



っと、その前に、ゲートを裏側から…



それで、これが艦橋方向…
というか、本堂方向の眺め。
左右のやつは、第2、第3艦橋かな?
なんてね。



とりあえず、向かって左のやつから…



…誰?
尼僧アムパイ(แม่ชีอำไพ)って書いてあるけど、知らないや。



右のやつは…



もちろん、知らんがな~


では、本丸の方を攻めに行くとしましょう。



とりあえず…
上の方はともかく、下側って、なんで鹿なんでしょうね。



階段のナーガ君達。



うぎゃ~!



ところで、この胸のところの謎のバーツ、写真だと伝わりにくいけど、鏡面キラキラ蛍光イエロータイルなんですよ。



つい90度傾けて撮ってしまいましたが、一応動画で…


で、ナーガの胴体は、相変わらず食べられちゃってます。



本堂正面…
あれ?
結構コンクリートむき出し?
まだ、完成していないのかな?



まあ、誰かは問うまいて…




 では、お邪魔しま~す。
中の壁も、やっぱりコンクリ剥き出しですね。
絵すらないや。
奥の壁のデコレーションとの差が激しい!



とにかく最奥部。



ご本尊様自体は普通ですが、周りの装飾は、なかなかのコテコテぶり…
ワットパリワート並み!とまでは行きませんが、十分頑張ってますよ。


ご本尊向かって左側のヤツと壁。



右側…
基本的に、奇をてらっているところは無いようで、全体的に、いたって真面目です。



魔人ブウとか、隠れていないのかな…



ちょっと変なのいたけど…



まあ、この辺りが精いっぱいかな。



ご本尊様側から、堂内を見回しましたが…
きれいさっぱり、何もありません。



では、ぐるっと本堂を一周してみましょう。



基本的に、壁自体は打ちっぱなしなんですけど、窓枠等の装飾は、一通り終わっているようですよ。



ぱお~ん。
…いや、両脇に象さんが立っていたからさ…




裏側にやってきました。



とりあえず…
こっちはエラワンさんなのね。
鹿よりも格下ってこと?



で、その下、壁の中央は…
まあ、さすがに仏陀でしょう。



そして…
謎の入り口があるよ!



…これから整備するつもりなのかな?



で、その入り口前から、船尾の方を眺めてみました。
正面側と同じく、左右にサーラーが配されていますよ。
そして中央は…
仏塔?
とりあえず、向かって左側…



ああ、この子達が先客です。
ええっと…



…わかりません。



右手も…



ヤック?



で、これが中央の仏塔。
ってほどデカくないんですけど。



デコはなかなか可愛らしい仕上がりとなっております。



では、壁を眺めつつ、正面側に戻りましょうかね。






ということで、正面側に戻ってきました…
って、なんかやってますね。



ええっと…
結婚記念写真かな?



このくそ暑いのにご苦労なことです。
そして、アシスタントさんの、あのパラソル帽子、ちょっと欲しい?



Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
基本船型のお堂だけなんですが…
思っていたよりはずっとデコレーションとか頑張っていて、良かったです。
ただ…
あれ、まだ作りかけなんだよね?
あれで完成だと少しさみしい…
つ~か、早く完成させてくれ~
どれぐらいコテコテになるのか、楽しみだよ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  9°00'01.5" N
 99°10'30.4" E



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