要塞から海岸沿いに、北西に15km…
お次の河口の町にやってきました。
ここに、最近SNSで上がってた、ちょいかっこいいお寺があるんですよ!
ああ、これこれ。
ワットパークナムケーンヌー(วัดปากน้ำแขมหนู)っす。
まあ、すでにチラチラっと見えていますが…
これこれ。
この、青と言うか、水色というか、このかっちょいいお堂を見に来たんですよ!
しかし、逆光なのは、致し方ないとして…
看板の写真、周りの邪魔な木とか、全くないじゃん!
もっと広角なレンズで、もっと寄りまくって撮らないといけないのかな?
う~ん、さっきの写真、なんか縦につぶれてるというか、横に広がっているというか…
色々触ってるのかな?
これぐらい近づくと、木の影響もだいぶ避けられますが…
このカメラのレンズじゃ、全体入らないっす!
ナーガ君。
そういえば、このお堂の外観は、青白陶器で構成されているみたいなんですね。
こんな感じ。
ちなみに、タイ語パネルは、おそらく寄付した人の名前。
苗字が一緒なので、ご家族での寄付なのかな?
あんぎゃ~!
ちなみに、逆光を補正するため、若干調整しています…
なかなかきれいですな~
破風のレリーフ。
ナーガの胴体はあそこで終了の模様。
欄干も、専用加工の陶器製なんですね。
ということで、上まで登ってきました。
真っ白…いや、真っ青…でもないけど、まあとにかくコントラストがはっきりしているので、ちょっと目が疲れるかな。
斜めから見るとこんな感じ。
結構でかい…特に高さがあるんで、角まで下がってもこれが精いっぱい…
とにかく、どこを見ても、陶器、陶器…
入り口も…
細かいよね?
では、さっそく中へ…
って、仏像のお尻側じゃん。
まあ、西側なんだけどね。
ああ、本来の入り口側は、まだお手入れ中で、使えないんですね。
改めて、正面側から。
意外に…
というか、普通じゃん。
せっかくだから、陶器で作ってくれればいいのにね。
でも、壁の絵は、タイルで専用に作っているようです。
ちょっと小ぶりで、さみしいですが。
これは、完成済?の、足元の絵。
まあ、あれですね、仏陀の生涯。
では、ぐるっと周って、本来の正面側に行ってみましょう。
うぉ~っ!
さすがに順光は眩しい!
破風の絵は、弟子たちに説法するお釈迦様、かな?
あとは…
仏陀の生涯画はいっぱいあるけど、ぶっちゃけ特に面白そうなところないね。
もう一度、お堂の方を…
やっぱ、いろんな意味で、目立ちますよ、あれ。
あ、タンブーンポイント発見。
謎船に…
ええっと…
ああ、タクシンさんでしたか。
帽子とか、格好でもある程度分かるようになってきましたよ。
あ、陶器お堂の土台の部分、中に入れるんだ。
ついて行ってみましょう。
ええっと…
コンクリ打ちっぱなしじゃん。
中央のデカいのも地味だし…
子分も小物ばかりで…
あ、クレクレ骸骨君だよ。
まあ、最後にもう一度、お堂の外観を眺めてから、次行くとしましょう。
Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
みどころはもちろん、この白くて青い、陶器お堂。
しかも外観のみ。
内部は普通ですし、他も特になさそうですし…
でも、この外観だけでも、見に来て損はないかと思います。
出来れば、午後の順光な時間を狙ってくる方がよさそうですが…
それはそれで眩しそう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12°32'31.5" N
101°57'03.7" E
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