ワットスタットから、仏像屋さんを横目に裏路地に入り込んで…
ああ、あそこかな。ワットテープティッダーラーム(วัดเทพธิดาราม)だって。
でも、別にこのお寺には何の興味もないんですよね~
僧坊エリアらしきところを抜けて…
ええっと…
あ、あそこかな?
ピピッタパーンスントンプー(พิพิธภัณฑ์สุนทรภู่)…
所謂スントンプー博物館ですよ。
当ブログを見るような諸兄ならご存知ですよね?
タイきっての文人ですよ。
ここが入り口かな。
一応、休館日なしの、9時から17時まで開館だそうです。
はっ!
わんこ…
おとなしいやつで良かったよ…
う~ん、分かりにくいな~
この地図、どうやって見たらいいんだか…
結局、入ってすぐ右手の、こちらが博物館のようですね。
良く見たら、扉に書いてあった…
ええっと…
ん?
ああ、貸衣装ですか。
100バーツ…
高いのか安いのかわからんよ。
しかし、女性用のみとは、男性軽視ですな~
内部は…
う…団体さんとぶつかってしまったよ…
あのおばちゃんがずっと解説して、あそこからちっとも動いてくれん…
仕方ないので、周りでも眺めていましょう。
スントンプーさんの胸像。
こちらの像と、だいぶ違うようですが…
ええっと…
え?
ユネスコ?
といっても、世界遺産とかじゃなくて、ただ単に生誕200年記念で祝賀を受けたとかなんとか…
しかし…
まあ、有名なのは物語の方ってのもあって、展示は文字ばっかですな~
読んでないですが、アニメ化とか漫画化とかの話かな?
…
これ、スントンプーと、彼の物語が好きで、ある程度知らないと、楽しめなくない?
あ、やっと空いたよ。
年表のようですが、別にスントンプーだけのってわけではないみたいですね。
とりあえず1700年代後半に、スントンプーが活躍したってことみたいです。
…
ええっと…
って、ぶっちゃけ良くわからないのですが、あのお坊さんが案内してくれています。
外人だと思って、助けてくれているんだと思います。
こっちの部屋は…
長いので読んでいません。
皆様、各自よろしくお願いします。
当時スントンプーが使っていた家財道具ってこと?
こっちは…
食器とベッド?
う~ん…
なんか書いてありますが、タイ語なので…
お次は…
う~ん文字しかないよ~
あ、文字以外のもの、あった!
って、お手紙…文字じゃん。
こちらでは、最初の団体さんが、おばちゃんの解説を聞いているところのようです。
タイ語だけで読めん…
あ、これ扉になっていて、開けることが出来るのね。
文字だけな状況は、何も変わらないけど…
と、どうもこれで終了のようですね。
あそこは、貸衣装の看板に写っていた、お坊さんと2ショット席かな…
って、ええ?
入館料必要だって?今更?
どこにも書いてなかったじゃん…
細かいことは忘れましたが、100バーツ未満50バーツ以上取られました…
打ちのめされつつ、次に向かいましょうか…
あ、こっちが本来の入り口だったのかな?
プラアパイマニーのシーンらしき像も立ってますし。
ここや、ここなど、スントンプー絡みのスポットではおなじみですよね?
説明あるんだけど…
長いんだよ~
あ、書割発見!
これでみんなも、プラアパイマニーの登場人物に!
って感じなのかな?
へっ、変態だー!
Feb./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
この内容で金取るの?
とまでは言いませんが、10バーツとか20バーツ程度が精いっぱいの内容ですよ。
大体展示、文字ばかりだし。
よっぽどスントンプー本人とか、プラアパイマニーとか、クンチャーンクンペーンとか…
そういったスントンプー絡みの予備知識があったり、強い興味がある人じゃないと、来ても「ふ~ん」どころか、「なっ、なになに?」って感じにしかならないでしょう。
クーラーも利いてないし、まあ無理して来る必要はないですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°45'13.0 "N
100°30'14.0" E
0 件のコメント:
コメントを投稿