ワットラーッチャバピットから、次の目的地まで、街を散策…
あ、例のヤツが見えてきましたね。そう、ジャイアントスイング…サオチンチャー(เสาชิงช้า)を擁するお寺、ワットスタット…(以下略、タイ語วัดสุทัศนเทพวรารามราชวรมหาวิหาร)です。
名前長いんだよ!
もちろん、あの巨大な鳥居…じゃなくて、ブランコがランドマークです。
めっちゃ道の真ん中に立ってるし。
いや~実は、このブランコは、過去にも見に来たことはあったんですが、お寺の方は…
恥ずかしながら初めて来ました。
う~ん、邪魔だな~
昔は、これでお坊さんが無茶な儀式をしていて、墜落事故が多発していたそうです。
まあ、そりゃ~ね~
中止にもなるわな。
別角度から。
では、改めてお寺の方を…
タイの学生さんも来るような、観光スポット…なのかな?
一応説明書きを…
では、早速中に行くとしましょう。
地図発見。
まあ、奥の⑧のところは僧坊とかの生活空間なので、基本⑥の本堂辺りまでを周ればいいのかな?
解説…
長いよ!
日本語でも読む気せんわっ!
では…
って、えっ?
外人100バーツ?
つ~か、タイ人価格書いていないってことは、タイ人はタダ?
だから、タイ人の学生さん達、気楽に来れるんだ…
ひどい…差別ニダ!
しかも、100バーツも分捕りながら、修復中で見えないし…
回廊には、お約束?で、仏像がずら~っと1周ならんでいます。
でも、広い分見ごたえありますね。
数も多いし、大きめだし。
壁の絵は…
ボチボチ古いのかな?
とりあえず、回廊の隅っこ、礼拝堂の斜め前側にやってきました。
ちょうど北東側です。
こういう角度の方が見栄えが…
足場やカバーが邪魔過ぎ!
礼拝堂を取り囲む仏塔群…
お墓?
そして、ワットポーと同様な、中華的混凝土像などが並んでいます。
あれ、開くのかな?
しかし…
ここからは、ちょっと入れなさそうですね。
仕方ないので、ぐるっと反対側に行ってみましょう。
これは、東の入り口かな?
南東側から、もう一度…
ブランコ、デカいですね~
一応、石塔も…
さて、南側に周りこんできました。
こちら側も、中華的混凝土像が多数配置されています。
ああ、こちら側からは、中に入れそうですね。
では、大仏様のお尻側から、お邪魔しま~す。
お尻の下の、レリーフと像達…
ということで、正面側から。
堂内の雰囲気はこんな感じです。
壁一面には、見事な絵が、描かれています。
ちょいと古いものなのかな?
ちなみに、なぜ今頃このお寺に来たかというと…
例の乃木坂46を使ったプロモーションビデオで、ここが出てきたからです。
あれの観光スポットぐらいは、コンプリートしておかないと…ね。
↓これね(公式は削除されてしまっているので、別のやつですが)
じゃあ、次行きましょうか。
あの先に見えているのが、本堂らしいですね。
回廊仏陀群をちら見しつつ…
回廊を抜けます~
ということで、こちらが本堂。
デカい!
あっちだってさ。
本堂正面側。
う~ん、圧倒されちゃいますよ。
ん?
西洋的混凝土像?
では、改めて、行ってみましょう。
また、中華的混凝土像が並んでいますね~
で、それ以外はシンプル。
では…
って、ええっ?
また入場料取るの?
と思ったら、検札でした。
こっち側にも入り口があるからってことね。
では…
広いっ!
ってか、奥行きが…
そして、ご本尊が隠されちゃってるよ…
あの近辺の壁画も見れないじゃん。
とりあえず、望遠でのぞき見…
で、そのご本尊様の前には、ずらっとお弟子さん達が並んでいます。
なかなかの物量ですね~
で、すでに見え見えですが、周りの壁一面には、びっちりと壁画が描かれています。
う~ん…
お腹いっぱいかな。
じゃあ、ウロウロしながら、入り口…
ブランコの方に戻るとしますか。
ヨガの像?
改めて、本堂を…
あっ!
最初に入り口にいた、学生のおねーちゃん達じゃないですか。
ええの~ええの~
ここが王室にとって重要な寺院、第一級王室寺院であることを表している、2枚の結界石…
説明的すぎ?
では、また回廊内に戻りましょう。
わんちゃん。
ん?
この人達、何してるの?
もしかして、ここで墓参りをして、そのまま会食…
みたいなやつ?
回廊北西部。
なんか像が立っていますが…
だれ?
ググるとラマ7世とかが出てくるんだけど、ちょっと違う気もするし…
私のタイ語能力ではこれ以上無理っす!
って、もしかしてラマ8世かな?
そういえば、このお寺のご本尊のお尻の下に、ラマ8世の遺骨が安置されているらしいですし。
ということで、ブランコまで戻ってきました。
一応説明書きあったよ。
一応動画でも…
では、次行きますか。
Feb./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
まあ、面白味について問われてしまうと言葉に窮してしまいますが…
さすが第一級王室寺院なだけあって、規模も出来栄えも、さすが、見ごたえありますね。
修復中だったのは残念ポイントでしたが、まあ拝観できないわけではないですし。
ああ、それ以上の詳しいことは、ここを見てください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°45'04.0 "N
100°30'03.8" E
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