つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.8.19

Wat Suthat Thep Wararam / Bangkok

ワットラーッチャバピットから、次の目的地まで、街を散策…
あ、例のヤツが見えてきましたね。



そう、ジャイアントスイング…サオチンチャー(เสาชิงช้า)を擁するお寺、ワットスタット…(以下略、タイ語วัดสุทัศนเทพวรารามราชวรมหาวิหาร)です。
名前長いんだよ!



もちろん、あの巨大な鳥居…じゃなくて、ブランコがランドマークです。



めっちゃ道の真ん中に立ってるし。
いや~実は、このブランコは、過去にも見に来たことはあったんですが、お寺の方は…
恥ずかしながら初めて来ました。



う~ん、邪魔だな~
昔は、これでお坊さんが無茶な儀式をしていて、墜落事故が多発していたそうです。



まあ、そりゃ~ね~
中止にもなるわな。



別角度から。



では、改めてお寺の方を…
タイの学生さんも来るような、観光スポット…なのかな?



一応説明書きを…



では、早速中に行くとしましょう。


地図発見。
まあ、奥の⑧のところは僧坊とかの生活空間なので、基本⑥の本堂辺りまでを周ればいいのかな?



解説…
長いよ!
日本語でも読む気せんわっ!



では…



って、えっ?
外人100バーツ?
つ~か、タイ人価格書いていないってことは、タイ人はタダ?
だから、タイ人の学生さん達、気楽に来れるんだ…
ひどい…差別ニダ!



しかも、100バーツも分捕りながら、修復中で見えないし…



回廊には、お約束?で、仏像がずら~っと1周ならんでいます。



でも、広い分見ごたえありますね。
数も多いし、大きめだし。



壁の絵は…
ボチボチ古いのかな?



とりあえず、回廊の隅っこ、礼拝堂の斜め前側にやってきました。
ちょうど北東側です。
こういう角度の方が見栄えが…
足場やカバーが邪魔過ぎ!



礼拝堂を取り囲む仏塔群…



お墓?



そして、ワットポーと同様な、中華的混凝土像などが並んでいます。





あれ、開くのかな?



しかし…
ここからは、ちょっと入れなさそうですね。
仕方ないので、ぐるっと反対側に行ってみましょう。



これは、東の入り口かな?



南東側から、もう一度…



ブランコ、デカいですね~



一応、石塔も…



さて、南側に周りこんできました。



こちら側も、中華的混凝土像が多数配置されています。



 ああ、こちら側からは、中に入れそうですね。



では、大仏様のお尻側から、お邪魔しま~す。



お尻の下の、レリーフと像達…



ということで、正面側から。





堂内の雰囲気はこんな感じです。


壁一面には、見事な絵が、描かれています。



ちょいと古いものなのかな?






ちなみに、なぜ今頃このお寺に来たかというと…
例の乃木坂46を使ったプロモーションビデオで、ここが出てきたからです。
あれの観光スポットぐらいは、コンプリートしておかないと…ね。
↓これね(公式は削除されてしまっているので、別のやつですが)



じゃあ、次行きましょうか。



あの先に見えているのが、本堂らしいですね。



回廊仏陀群をちら見しつつ…



回廊を抜けます~



ということで、こちらが本堂。
デカい!



あっちだってさ。



本堂正面側。
う~ん、圧倒されちゃいますよ。



ん?
西洋的混凝土像?


では、改めて、行ってみましょう。



また、中華的混凝土像が並んでいますね~
で、それ以外はシンプル。



では…



って、ええっ?
また入場料取るの?
と思ったら、検札でした。
こっち側にも入り口があるからってことね。



では…
広いっ!
ってか、奥行きが…



そして、ご本尊が隠されちゃってるよ…
あの近辺の壁画も見れないじゃん。



とりあえず、望遠でのぞき見…



で、そのご本尊様の前には、ずらっとお弟子さん達が並んでいます。



なかなかの物量ですね~



で、すでに見え見えですが、周りの壁一面には、びっちりと壁画が描かれています。



う~ん…



お腹いっぱいかな。



じゃあ、ウロウロしながら、入り口…
ブランコの方に戻るとしますか。


ヨガの像?



改めて、本堂を…



あっ!



最初に入り口にいた、学生のおねーちゃん達じゃないですか。
ええの~ええの~



ここが王室にとって重要な寺院、第一級王室寺院であることを表している、2枚の結界石…
説明的すぎ?



では、また回廊内に戻りましょう。



わんちゃん。



ん?
この人達、何してるの?
もしかして、ここで墓参りをして、そのまま会食…
みたいなやつ?



回廊北西部。
なんか像が立っていますが…


だれ?



ググるとラマ7世とかが出てくるんだけど、ちょっと違う気もするし…
私のタイ語能力ではこれ以上無理っす!
って、もしかしてラマ8世かな?
そういえば、このお寺のご本尊のお尻の下に、ラマ8世の遺骨が安置されているらしいですし。



ということで、ブランコまで戻ってきました。



一応説明書きあったよ。



一応動画でも…


では、次行きますか。



Feb./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
まあ、面白味について問われてしまうと言葉に窮してしまいますが…
さすが第一級王室寺院なだけあって、規模も出来栄えも、さすが、見ごたえありますね。
修復中だったのは残念ポイントでしたが、まあ拝観できないわけではないですし。
ああ、それ以上の詳しいことは、ここを見てください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°45'04.0 "N
100°30'03.8" E



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