次は、メーホーンソーン空港の滑走路脇にある、ワットフアウィアン(วัดหัวเวียง)というお寺に来ました。
うう…朝日が眩しい…
ということで、順光側に周りこんで…
そう、このお堂が見たかったんですよ。
まあ、とはいえ、この手の建物、この地方では普通って知ってしまったので、テンションはだいぶ下がってしまいましたが…
う~ん、入れないのかな?
とりあえず、窓ガラスからのぞいてみました。
あれ、大仏かな?
南西側から…
あ、開いてるじゃん。
じゃあ、お邪魔しま~す。
ああ、あの真ん中の小部屋の中に、大仏様が収まっているみたいです。
って、ガラス戸が閉まっているので、またまたガラス越しに大仏様を…
っていうか、ビルマ仏じゃないんですね。
なんででしょう。
一応、横からも…
それで…この建物の南東側にも、タイヤイ様式の建物が建っています。
…あんなの、ただの飾りだよね。
まあ、中に入れないから、どうでも良いですが…
で、その南側の仏塔。
北タイの仏塔と言うと、金ぴかなイメージが強いんですがね。
南…
南南西かな?側からの眺め。
あんぎゃ~!
で、こちらが境内最奥…
最南にあるお堂。
とにかくお邪魔しま~す。
中はこんな感じ。
こっちは木製の建物が多いんですね~
石やレンガがないというより、木が豊富で、そっちを使う必要がないってことなのかな。
う~ん、前国王の人気は絶大ですな~
それに引き替え…(以下略)
ご本尊様アップ。
なんか、ドーランをべったり塗りたくったような、コテコテな化粧です。
そのままパカッとはずれそう…
サイドやバックには、お弟子さん?達がぐるりと仏陀を取り囲んで…
イジメかな?
あ、なんかいた。
反対側…
まあ、こんな感じっす。
では、最初のお堂を眺めつつ、次行きましょう。
Feb./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、見てのとおり、可もなく不可もなく…
私みたいに、まだまだメーホーンソーン初心者には、あの手の屋根の形は新鮮ですし、ここのは比較的かっこいいので、十分見ごたえがあります。
しかし…
本ブログを閲覧される様なプロフェッショナルには、どこもみんな同じに見えてくる…のかな?
まあ、そんな感じですので、短期でのメーホーンソーン旅行とかなら、この地独特の建築様式を楽しむべく、寄ってもいいかと思います。
場所も空港に近いですし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19°18'10.7" N
97°57'58.1" E
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