ちょうど掘り出しているところなのかな?
ん?
あんな遠くに、説明書きっぽいものがありますよ!
…
読めんし。
ということで、先達の方々のHPの情報を元に、ここの名前を、バーラーイムアンタム(บารายเมืองตำ)ってことにしておきましょう。
読めん看板から見た発掘現場の方向。
まわりの地面の位置からすると、だいぶ掘り進めてるのかな?
周りには、遺跡の残骸と思われるラテライトが、散乱しています。
これ、寺院とか、宿駅とか、施療院とか、そういうたぐいの遺跡ではなくて、隣のバライへの給水口というか、水路みたいですね。
長年地面に埋もれていたからなのか、ラテライトの角、結構残ってません?
…
結局どんな感じになるんでしょうね。
本当に、水路みたいに護岸が出来るだけかな?
バライ側から眺めてみました。
こんな感じにまっすぐ水路があったんでしょうか。
まわりの残骸が痛々しい…
これらも使ってもらえるのかな?
せっかくなので、動画で全体の雰囲気でも…
給水口の先、東側には、巨大なバライが広がっています。
Jul./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
正直発掘中だったので、足を止めましたが、そうでなければ…
よっぽどクメールラブな方以外には、足を止める必要も無さそうです。
私も、おそらく足を止めなかったかな?
暇だったらわかりませんが。
でも、発掘修復作業の結果いかんによっては、素晴らしいものになるかもしれませんけど、現時点では何も言えませんね~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°29'58.5" N
102°58'47.0" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
2 件のコメント:
この脇の道路の下に3本のヒューム管が入って水を通しているようですが、昔はここに橋が有ったとか?
是非ラテライトで復活してくれませんかね(笑)無理でしょうが。
だいぶ大規模のようですが、来年にでも訪ねてみたいですね。
情報ありがとうございました。
KK様
こんにちは。
そうですね、先日この辺りの遺跡群が世界遺産に登録された的なニュースが出ましたし、プラーイバット遺跡を含めて、修復作業が活発化するんじゃないですかね?
コメントを投稿