再訪
お次は、日本人納骨堂寺から、そのまま北上したところにある、ワットラーッチャバピットにやってきました。
いや~久しぶりに、あの円形の回廊とかが見たくなって…しかし、歩道を工事しているのか、歩きにくいよ。

そして、なんか、人多くない?

とりあえず、衛兵さんにご挨拶。

サワディーカップ!

う…
ピンボケや。
しかし…
どういうこと?
何でこんなに人がたくさんいるの?

前回来た時は、ガラガラだったのに…

まあ、とにかく、まずは中央の仏塔の方に向かっていきましょう。

ああ…
人が多いと、焦っちゃうのかな?
小心者なんで。

う~ん、あの曲線はかっこいいですな~

で、ここが回廊内部への侵入口です。

ワットプラゲオとかと同じ技法で作られているようですね。
では、内部に侵入するとしましょう。

近いよ~!

今日のレンズでは、こんな画角が精いっぱいです。

しかし、なんでこんなに人が多いんだろう…
何か特別な儀式とかがあるの?

一応動画でも…

う~ん、仏塔の中に入れん…
隙間からのぞいてみますか。

…
良く見えんよ。
う~ん…

こっちも入れんし…

これ以上、ここで出来ることないですね。

つ~ことで、回廊外部から愛でることに変更しましょう。

この円形な回廊は、タイのお寺でも特殊ですね。
他はみんな四角なのに…
これが、ラマ5世の西洋傾倒趣味の世界?

動画でも…

あ、象さん。

ええっと…

ここもアカン…

まあ、こんな感じかな。
ところで、お寺正面のこの建物…
なんか、日本の蔵みたいなデザインで、かっこいい!
Feb./'19
以下過去の記事
バンコクチャイナタウン、オールドサイアムのすぐ近くの下町の中に、このワットラーッチャバピット(วัดราชบพิธ)があります。
ここはヨーロッパかぶれ…ではなく、感化されたラマ5世陛下が作った寺院です。そのため、彼の趣味が所々にちりばめられているそうです。
!!この入り口の門番もヨーロッパの影響でしょうか??

これも趣味なんですね、きっと。

中は言うだけあって他では見られない、円形の回廊がぐるっと周っています。

その中心にチェディ(仏塔)が構えている、という構造のようです。

Jan./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
この円形の回廊自体は珍しいです。
入り口の門番は以外に結構あります…特にバンコクなんかは…
逆に言うと他には特に見所なしです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 44'56.87" N
100°29'50.36" E
View 変スポ in a larger map
0 件のコメント:
コメントを投稿