つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.7.19

Saphan Su Tong Pe & Wat Su Tong Pe / Mae Hong Son

2月中旬の3連休を使って、チェンマイにやってきました!
とは言っても、目的はここではなく…
バンコクエアウェイのプロペラ付の機体に乗り込み、さらに先、メーホーンソーンに向かいます。
もちろん初のメーホーンソーン県ですよ!



うう…
凄い山が続きますね~
そりゃ~バスとかロットゥーで行った人が、やばいよ、やばいよ~って言うの、分かる気がするよ…



機内食(笑)
まあ、30分ぐらいだしね。



え?
もう着陸?
早いね~


ということで、メーホーンソーン空港に到着~



本当に、山に囲まれた、小さな盆地なんですね~



あ、山の上にお寺がある!
って、もちろんチェック済ですよ。
後で行きますって。



有名な、池に写るお寺…



これも、後で行くから、今は見るだけ~
ということで、さっさと足を確保して…



やって来たのは、メーホーンソーン市街から、北に10kmほどのところにある、山間の小さな集落。



あれっすよ、あれ。
あの、山の上のお寺と、そこに至る橋が見どころらしいんですよ。


ここから先が、その橋部分みたいです。
ええっと…
全く読めん!
とりあえず、サパーンスートーンペー(สะพานซูตองเป้)、スーントーンペー橋って言うみたいです。



はっ!
脇になんかいるよ!



修行の一種かな?



では、改めて橋の方を…



これ、竹を広げてシート状?にして、さらに編み込んであるんですね。
おかげで、しなって揺れる揺れる…



周りは畑ばかりで…
緑の海に架かる橋って感じ?



どうやったら、かっこよく撮れるんだろうね…



一応、今来た道を振り向いてみました。



で、あそこがお寺部分。
名前は…
良くわからないんで、仮にワットスーントーンペー(วัดซูตองเป้)ということにしちゃいます。
(ノ≧?≦)てへぺろ…
は、すでに死語らしいね、や~ね~



まあ、ともかく先に進みましょう。



ん?


第2のゲートが現れましたよ。
そろそろ中ボスとか出てくるのかな?



こっちは、金属製の手すりが付いているんですね。
何ででしょう…



お寺もだいぶ近づいてきましたよ~



手すりはこれのせいかな?
畑は落ちてもあまり怪我とかしなさそうでしたし。



第3のゲート…
もちろん文字は読めません!



あ、謎の象さんオブジェ…



ああ、ようやく終点のようですな。
GoogleMapでの計測だと、大体300mぐらいの長さでした。



で、この階段の先がお寺のようですが…
意外に長くない?


とりあえずラップさんに…



トゥンさん。
スマホか何かで忙しそうですが、何やってるんでしょうね。




新手のパズルゲーかな?



なんか意味不明なところに、デカいシンハ君もいますが…
そこ階段とかないよ~



ということで、改めて階段を登りましょうか。



さっきの橋の方を眺めてみました。
お坊さんが歩いていると、絵になりますね~
なんかタイって感じ。



このファラン、目の前をウロウロして邪魔だな~
でも、訴えられたら嫌なので、ぼかし入れときます。



ぜぇぜぇはぁはぁ…
ようやく到着かな?



門をくぐると、目の前にこの建物が立ちはだかります。
まあ、とりあえずこれからのぞいて行くとしますか。


建物自体は、結構安普請ですが、奥のお方はなかなかド派手のようですね。



観音様?
装飾一杯だし。




なんか違和感があると思ったら、目が白いからだ…
そこだけ浮いてるんだよ。



で、そこからこちらに目を移すと、真っ黒で何も見えん…



でも、タイ人達は熱心にお祈りしていますよ。
凄いですよね~
メーホーンソーン内にも、もっとご利益のあるお寺とか仏像とか、いろいろあるだろうに、どんな仏像にも、ちゃんとお参りしていく…
つい効率とか費用対効果を考えてしまうような人間にはまねできませんよ。



で、観音様のまわりには、こんな感じにお坊さん像メインにずらっと並んでいます。



服は本物…
リアルで怖いよ。



その横のこれは…
なんですかね。



ええっと…
なんか、短冊がいっぱいぶら下がってるよ。



これ、絵馬みたいなものでしょうか。



言われてみると、さっきの建物の壁にもびっしりと…



中はそれぞれ違うものが奉ってあるんですね。




その横にいた、托鉢像。
仏陀いないし。



こっちのお堂は…



札が多すぎて、中が見えん…



仏像がありますね~



やっぱりこの辺りは、ミャンマーの影響とか受けているのかな。



謎の蜂の置物…
佃煮かな?



あの、塔みたいな屋根の建物、気になりますね~
でも、あれは後にして、先に周りのものをやっつけていきましょう。



謎の竹回廊。
なんかおまじないとか、意味があるのかな?



とりあえず、くぐってみましょう。



謎の4面首だけ像!
なんかすごく嫌らしそうな笑い方ですね…



反対側は、怒っているのと、悲しんでいるのかな?
ってことは、さっきの2つは、喜んでいる顔と、楽しんでいる顔…
喜怒哀楽を表しているってことでしょうかね。



あ、変なおっさん。


では、さっきのゲートを戻って、デカい建物の方に向かうとしましょう。




もしかして、戻ったらおまじないの効果が打ち消されるとかないよね?



では、イザ!



ええっと…
作りかけっぽいですね。



ダメじゃん…



ということで、さっきの変なおっさんの横にある、見晴らし台エリアに戻ってきました。



橋のビューポイント…
というには、バナナの葉っぱが邪魔。
角度も…
もう少し正面に行きたいんだけどね。



まあ、そろそろ戻るとしますか。



とりあえず下まで降りてきました。



ええっと…
多言語の注意書きかと思ったら、みんな英語…
一番上の文字が謎過ぎなんだよ~
SuをZuって書くからややこしいんじゃワレ!



この橋渡れるのかな?
一休さんに試してもらいたい…






ということで、最初の地点に戻ってきました。
これ、売店だと思ってスルーしてたけど、よく見たら、レンタル日傘屋さんなのね。
腰布だと20バーツ…
借りる人いるのかな?



こっちは、正真正銘の売店。
竹の橋Tシャツなんて売ってるんですね~
これも、買う人いるってこと?



Feb./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
初メーホーソーンなのに、評価なんておこがましいんですけど…
まあ、ぶっちゃけ、橋とお寺のダブル効果で★×2って感じでしょうか。
橋は、まあ季節と天気にもよりますが、フォトジェニックスポットと呼んでもいい感じです。
でも、橋渡るだけっちゃ~それだけですし…
お寺の方は、竹回廊と、喜怒哀楽仏はなかなかですが、それ以外は微妙ですし…
とはいえ、街から近いですし、便利な観光スポットと言えるかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°23'19.1" N
 97°57'13.1" E



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