つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.7.19

Wat Sai / Singburi

立像寺からさらに北上、チャイナートとの県境ギリギリのところにやってきました。
その、チャイナートとシンブリの境目を流れるチャオプラヤー河のほとりに…
まあ、すでに見えていますが、木に埋もれた遺跡があるんですよ。



木がデカい!






正面から見ると、こんな感じ。
ここの名前は、ワットサイ(วัดไทร)というようです。
もちろん、僧侶もいない、昔のお寺の跡ってやつです。



結構木がエグイ…


動画で見るとこんな感じ。
鬱蒼とした木の様子が伝わりますでしょうか…


中はこんな感じです。
床のタイルはちょっと…



ご本尊様。
これが古いもの…じゃないよね、たぶん。



で、その後ろの大木。
この木も、デカくてエグイ!



ところで…



この、横に伸びている枝?どうなってるの?
これが自然に伸びてできたのなら、これはこれですごい!



ご本尊様側から見た、内部の様子。


一応動画で半周ぐるっと撮ってみました。


あとは…
せっかくなので、反時計回りに、ぐるっと遺跡外側を周ってみることにしましょうか。



う~ん、ここの壁が一番まともに残っているのかな?



斜め後ろから。



すぐ奥は、もうチャオプラヤー河で、その向こう岸はチャイナート県です。



別角度から。



この木が、一番デカくて、エグイかな?



上の方、浸食の仕方、ヤバくない?


だいぶ引いて、全体を撮ってみました。
これぐらい引かないと、全体が撮れないぐらい、木がデカい…



ということで、一周っと。



ああ、説明用の看板ですね。
タイ語がびっちりで、読む気もしませんが。



こちらは、英語も載っているようですよ。
外国人も来ることあるのかな~
こんな辺鄙なところ。



一応アップで…
写真ですが。



あと、下の英語文章も。
まあ、こんなところかな。



Jan./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
個人的には、なかなか凄いと思うのですが…
場所のせいなのかわかりませんが、ちっとも知名度も人気もありませんよね~
確かにシンブリ近辺、普通の観光客が行きたいようなところがあまりないので、なかなか来にくいとは思いますが。
ちなみに、今回の旅行のテーマの一つに、この手の木に埋もれたマイナー遺跡を巡る、と言うのがあるので、後半もこの手の遺跡が出てきます。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°03'55.3" N
100°17'41.3" E



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