立像寺からさらに北上、チャイナートとの県境ギリギリのところにやってきました。
その、チャイナートとシンブリの境目を流れるチャオプラヤー河のほとりに…まあ、すでに見えていますが、木に埋もれた遺跡があるんですよ。
木がデカい!
正面から見ると、こんな感じ。
ここの名前は、ワットサイ(วัดไทร)というようです。
もちろん、僧侶もいない、昔のお寺の跡ってやつです。
結構木がエグイ…
動画で見るとこんな感じ。
鬱蒼とした木の様子が伝わりますでしょうか…
中はこんな感じです。
床のタイルはちょっと…
ご本尊様。
これが古いもの…じゃないよね、たぶん。
で、その後ろの大木。
この木も、デカくてエグイ!
ところで…
この、横に伸びている枝?どうなってるの?
これが自然に伸びてできたのなら、これはこれですごい!
ご本尊様側から見た、内部の様子。
一応動画で半周ぐるっと撮ってみました。
あとは…
せっかくなので、反時計回りに、ぐるっと遺跡外側を周ってみることにしましょうか。
う~ん、ここの壁が一番まともに残っているのかな?
斜め後ろから。
すぐ奥は、もうチャオプラヤー河で、その向こう岸はチャイナート県です。
別角度から。
この木が、一番デカくて、エグイかな?
上の方、浸食の仕方、ヤバくない?
だいぶ引いて、全体を撮ってみました。
これぐらい引かないと、全体が撮れないぐらい、木がデカい…
ということで、一周っと。
ああ、説明用の看板ですね。
タイ語がびっちりで、読む気もしませんが。
こちらは、英語も載っているようですよ。
外国人も来ることあるのかな~
こんな辺鄙なところ。
一応アップで…
写真ですが。
あと、下の英語文章も。
まあ、こんなところかな。
Jan./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
個人的には、なかなか凄いと思うのですが…
場所のせいなのかわかりませんが、ちっとも知名度も人気もありませんよね~
確かにシンブリ近辺、普通の観光客が行きたいようなところがあまりないので、なかなか来にくいとは思いますが。
ちなみに、今回の旅行のテーマの一つに、この手の木に埋もれたマイナー遺跡を巡る、と言うのがあるので、後半もこの手の遺跡が出てきます。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15°03'55.3" N
100°17'41.3" E
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