翌朝。
さっさとバンコク方面に戻る予定なんですが…もう1か所行ってみたいところがあるということで、ナコンサワン中心から、北に10kmのところにある、ワットブンナムサイ(วัดบึงน้ำใส)というお寺にやってきました。
この空の感じから、結構な早朝ということが伝わるかと思います。
あ、なんかいた。
これ木彫りみたいですね。
これは…
何でしょう。
それで、境内の中心には…
こんな感じに、大仏と、それを取り囲むように配置された、高僧の像が並んでいます。
とりあえず手前側の御三方。
ルアンポープアン(หลวงพ่อพวง)さんに…
ルアンポーキアン(หลวงพ่อเขียน)さん。
って、誰?
で、ルアンプートゥアット(หลวงปู่ทวด)さん…
って、昨日行ったコレと全然違うし~
つ~か、どっちも似てないよね。
大仏様の前には、サーラーがあって…
まあ、どうでも良いですよね。
そして、中央に鎮座する大仏様…
まあ、だいぶ小さいですが。
まあ、取り立ててコメントすることもないですね。
台座の象さん達。
で、その後ろにもお坊さんの像が並んでいます。
こんな感じ…
一番奥が、ルアンプートゥアット(หลวงปู่ทวด)さんで、手前は…
って、真ん中の3名の写真撮るの忘れたよ…
で、もう一方の列の人達。
手前がルアンポーデーム(หลวงพ่อเดิม)さん。
もちろん知りません!
真ん中がルアンポーグーン(หลวงพ่อเงิน)さん。
で、後ろが…
名無しさん。
いや、パネルがなかったんで…
それで…
このお寺、周りにもコンクリ像と言うか仏像とかが、多数並んでいるんですよ。
階段ナーガ君。
胸あるけど、女性?
涅槃ガネーシャさん…
ピンクガネーシャと書いた方が受けるのかな?
一応裏側も…
ネズミ君は、ガネーシャ様の目を盗んで、つまみ食い中。
で、その奥には各曜日の仏像がずらりと並んでいます。
もちろん皆様にとっては、釈迦に説法かと思いますが一応…
手前から、日、月、火…って、あれ?
水曜のところと、金と土の間のやつと、毎日仏の法印が違わなくない?
曜日と関係ないのかな?
で、弥勒様…
というか、本当はこの螺髪人はのプラサンガッジャーイ(พระสังกัจจายน์)さんっていう、仏陀の10大弟子の一人らしいんですけど…
タイ人もごっちゃになっているみたいなので、気にしない気にしない!
さっきのお坊さん方陣を後ろ側から。
朝焼けが…
どころか、まだ日が出てきていませんよ。
えらく老け顔の、修行中の仏陀…
その割には、お腹がぽっこり餓鬼腹してます。
まだまだ続きますよ~
招き女さん、目がすわってて怖い…
立像に…
立坊さん像。
ルアンポースック(หลวงพ่อสุข)さんだって。
知らんがな。
と、だいぶ移動してきたように感じますが、実は入り口の方に近づいて行ってます。
このすぐ右奥が、最初の門のところだったりして。
こ、これは…
ブラフマー神だって。
こんなシンプルで、飾りも持ち物もないの初めてかも。
激おこぷんぷん丸なお顔の立像さん…
もう死語かな?
こちらは…
ソムデットトー(สมเด็จโต)さんこと、ルアンプートー(หลวงปู่โต)さんかな?
ワットボットとかにでかいのあるよね~
で、この先が、最初の入り口だよ~
この周りにも、像がたくさんあるの…
でも、とりあえず門の絵から…
相変わらず、何を表現しているのか良くわからんけど。
ピンボケしたけど、横に座っていたおっさん。
電線の位置のギリギリ加減が、萌えポイント。
ほら、門の脇にもこんな奴らが並んでいるんですよ。
もう、誰か把握する気すら起きないぐらい、お坊さん大杉…
あ、なんか小さな廟がありますよ。
なにこれ?
ぬりかべが横になっているとか?
まあ、ここの見出しだけ見る限り、仏足石っぽいですが…
興味のある方だけ、各自解読願います。
ちなみに…
上から見ても、こんな有様です。
本当に、油揚げから足が生えているみたい…
ここのやつと同じような意味合いのものなのかな。
プラメートラニー様。
服が透け透けすぎて、ポッチが見えちゃってるじゃないですか…
立お坊さん像、再び。
これ、最初の写真に後ろ姿が写っていた奴なんですが…
足元のわらわら、何でしょうかね。
餓鬼?
それとも、救いを求めて群がる人…
ってことは、もしかして弥勒菩薩さんとか?
さて、入り口を挟んで、向こう側のエリアに行くとしましょう。
すでに気になるやつも見えていますが、落ち着いて順番に…
お坊さん像。
もう、誰でもいいです。
あ、弥勒様。
何ともへちゃむくれなお顔をしていますね。
中途半端なサイズのエラワンさん。
と、老け顔のインドラ神。
で、お待たせしましたの、プララーフーオムチャン(พระราหูอมจันทร์)様。
まあ、そんなにデカくはないんだけどね。
う~ん…
もう少し頭でっかちの方が可愛いかな?
ガルーダレリーフ。
う…
ゾンビ水牛!
なんて、こんな小物よりも凄いものがあるんですよ。
ほら、なんか得体のしれないデカブツがあるよ~
カバ?
口から中に入れるみたいですね。
…まあ、想像するに、ワニのつもりなんでしょう。
デカさだけは、認めてあげようじゃないの。
しかし、何とも適当な造形ですね。
長い牙があったら、カバと言われても疑わない人続出ですよ。
…作りかけなのかな?
まあともかく、ワニに食べられてみるとしましょうかね。
ワニの胴内。
何にもないし~
出口。
さすがにお尻ではなく、脇からの脱出でした~
尻尾。
枯れ木が邪魔で近づけん…
尻尾側から全身を撮ってみました。
あ、プララーフーさんの台座にも入り口が!
中にもプララーフーさんいたよ。
上と造形違うけど、こっちのほうが可愛くない?
ということで、これで一通り見終わったかな?
では、バンコク方面に戻るとしましょうかね。
Jan./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
いや~この何とも言えないチープな出来の像がこれでもか!と言うぐらい並んでいます。
まだまだあまり有名では無さそうな感じですが、これから人気にならないかな~
地獄とか作ってくれるといいのにね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15°47'49.5" N
100°08'10.9" E
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