つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.7.19

San Rua Rop Sadet Thia...(The rest is omitted) / Nakhon Sawan

後はバンコクに向かって、南下しつつ寄り道をしていきましょう。
ということで、ワットブンナムサイから、ナコンサワンの街を通過し、そのまま1号線を南下していると、左手に謎施設が建っています…
この奥のはずなんですが…



とりあえず、なにこれ?


ええっと…
サーンルアロップサデットティア(略)(ศาลเรือรบเสด็จเตี่ยฯ)って書いてありますね。



で、奥にあるのがこちらの軍艦…
型の建物です。



頑張って、船を表現しているのかな?



で、船の前に立ちはだかるプラメートラニー様。
何故か後ろにサメが…
海を表現したかったのかな?



では、あらためて軍艦部分を…
意外に小さいですね。



お約束のように、チュンポン(ชุมพร)の名前が…



ん?
この梯子から甲板に上がれるのかな?



って、そんなことしなくても、奥から入れそうですよ。



ということで、船尾側に回り込んできました。
ここだけ見ると、船の一部とは到底見えませんね。


で、入り口はサイドにあったんですが…
ワンちゃんガンガン吠えまくっています。



小っこいんで、適当にあしらいつつ…
ん?
なんでしょうね。



うぉっ!
ピーだよ~(嘘)
上に、メータキアンさん廟(ศาลแม่ตะเคียน)って書いてありました。



とりあえず、船首方向です。
この辺りは、ほとんど軍艦を再現しようという意気込みは感じられませんね。



船首のところにあった碑文?
タイ語なんで読めんよ…



裏側。
もちろん読む気もありません。



で、船首側から、艦橋部というか、祠というか廟になっている部分を眺めてみました。
浮き袋がないと、船ってほとんどわからない気がします。



下に書かれている文字、เจ้าฟ้าจอมทัพเรือは、艦最高司令官閣下…みたいな感じ?
写真の人は、海軍大将で、タイ海軍の父と称されている、チュンポン王子こと、クロムルアンチュムポンケートウドムサック(กรมหลวงชุมพรเขตอุดมศักดิ์)の様なんですけどね~
って、めっちゃ説明的?


祠の入り口。
あのおばちゃんが、ワンちゃんを抑え込んでくれている間に…


内部。
露骨にチャクリー王朝他のおえらい方を奉った感満載です。





まあ、チュンポン王子なんでしょうね、きっと。



で、こっちはおとーちゃんのチュラロンコン大王…かな?



あ!プミポン大王だ!
ちっさ!



で、後ろの列には、手前はタクシン大王で、奥の人は…
ナレースワン大王かな?
良く見ると、後ろの壁にも、プミポン大王以外の4人の絵が飾られていますし。
で、真ん中に申し訳程度に仏陀が…



Jan./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、ぶっちゃけショボイ軍艦型のお堂に、タイのおえらい方々が奉られているだけですから…
タイ人のように、彼らを敬愛している方以外には、あまり面白くないかもしれません。
まあ、メータキアンさんはちょっとびっくりですが。
それで…
GoogleMapでの表記ですと、サーンルアロップサデットティア(ศาลเรือรบเสด็จเตี่ย)のあとに、クロムルアンチュンポン(กรมหลวงชุมพร)と続いてるんですけど…
กรมหลวงชุมพรってチュンポン王子みたいな感じですよね。
しかし、4大大王のうち3人勢ぞろいなのに、ランカムヘーン大王だけハブなんですね。
で、チュンポン王子押し…
だから船で、チュンポン王子ばっかなんですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°37'24.3" N
100°07'29.1" E



0 件のコメント: