Wat Bang Namphung Nok / Samut Prakarn

２月初旬の日曜日…

バンナーの交差点にやってきました。
いや、ここから渡し船を使って、チャオプラヤー河の対岸にでも行こうかな～なんてね。
とりあえず、こちらのセブンイレブン前に停まっているソンテオに乗って、船着き場の方に向かいましょう。



運賃は、７バーツ！



一瞬で…
ということはありませんが、すぐに河の側の終点に到着です。
短い路線ですな～



すぐ目の前には、お寺の門があるのですが、これはさらっとスルーして…



こちらの脇道から船着き場に抜けていきます。

ここが船着き場ですね。
料金払うところがないのですが…
どういうシステムなのかな？



ま、とりあえず船が出ちゃったばかりのようですし、ぼーっと待つとしましょう。
チコちゃんに叱られそうですが。



対岸…



そして下流側。
まあ、さすがにタンカーが通るだけの幅と水量がありますね～
って、あれ？
向こうから船が来るよ？

ええっと、タータールアン（ท่าตาเลื่อน）行だそうで…
こっちの方が、バーンナムプン水上マーケットに近いようですが、どうも不便っぽいので、使わない方が良いかも…
もちろん私は無難をモットーとしているので、手を付けませんよ。



行ってらっしゃ～い…
ファランが乗り込んでいたけど、大丈夫かな？



あ、本命が来ましたよ。
さすがにさっきのよりもでかい！



すげーバイクの数。
完全に生活の足ですな～



船に降りました～
タイ語って舟に乗るときに、ロンルア（ลงเรือ、船に降りる）って言うんですよね。
たまに混乱しますよ。



では、対岸に出発～
私には何の権限もありませんが。

ということで、対岸のお寺が見えてきましたよ。
この、ワットバーンナムプンノーク（วัดบางน้ำผึ้งนอก）の境内に、船着き場があるんですね。



接岸＆上陸～



あ、行きも帰りも、ここで４バーツ払えばいいみたいですね。



ということで、ここを起点に、レンタルサイクルを借りて周ろうと思うのですが、その前にさくっとこちらのお寺をやっつけちゃいましょう。



とりあえず、一番めだっている大仏様。
まあ、船着き場のほぼ真正面ですし。



アップ。
わざと２体のご尊顔を作り分けているのかな？
手前の方、えらく鼻の下伸ばしちゃって…
どれだけ凄いものが見えたんでしょう。



周りの小物を眺めつつ…

中をのぞいてみましょう。



仏足石！
みんなケチだな～



天上天下君に、お坊さん達…



立体レリーフもあるけど、まあ微妙です。



こちらはお隣の本堂。
柵がガッチリ閉まっていて中に行けませんね！



な～んてことはありませんよ

では、中はどんな感じかな～



まあ、シンプルと言ったらシンプルの部類に入るのかな。
でも…



この、ワイヤーフレームの３D表現みたいな結界の糸と、壁の模様で頭クラクラしてきたよ…



こいつのせいか！
（失礼）



でも、窓の装飾はまあまあかな？



入り口の扉も…

むしろこっちの方が、(･∀･)ｲｲ!



あとは…



まあ、こちらの弥勒様ぐらいかな？
見どころは。

Feb./'19
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
ぶっちゃけ、船着き場にたまたま大仏がいたからのぞいただけのお寺ですからね～
予想の範疇内の、普通さでしたね。
基本的には、船に乗ったり、ケッタマシーン…いや、自転車を借りたとしても、お寺はスルーしてOKなレベルと判断します。
まあ、どうしても行ってみたい人はご自由に…
（注：あくまで個人の感想です）

Google earth 座標（分かるやつだけね）
 13°40'57.2" N
100°35'10.2" E