再訪
お次にやってきたのは…
まあ、流れからしたらここ一択ですよね!
ということで、バンコク中心部最寄りの大ガネーシャ様を見にやってきましたよ。
う~ん、相変わらずの特徴的な色彩ですな。
金色を有難るのは、中華系思想の影響なのかな。
斜めから…
そして、足元から。
これ以上近寄ることのできるのは、ガネーシャ様に寄進する信仰心篤い上級市民様のみというのは前回と同じです…
では、コロナ禍が速く過ぎ去ることをお願いして…
(-∧-)南無南無
って、あれ?
ガネーシャ神社の女神様といえば、オカーチャンのプラメーウマーテーウィー(ศาลพระแม่อุมาเทวี)様こと、パールヴァティー女神だと思いますが…
これ、前なかったよね?
って、前回訪問の写真見直したけど、当時は姿かたちもなかったよ。
と、前回の写真(下記)をよく見たら、パールヴァティー様のいるところには、パールヴァティー様の絵が、反対側にはシヴァ神の絵があるということは…
次は反対側にシヴァ神像が出来る予定ってことですね!
良いな~
ともかく今は、パールヴァティー女神を愛でるとしましょう。
う~ん、なかなか素晴らしくてツヤツヤですな。
タイのお寺ではなかなかこうはいきませんよ。
アップ。
こういうのって、インドから輸入するのかな?
それともタイに住み着いているインド人職人の手によるもの?
どちらにしろ、インドの臭いのプンプンする造形ですよ。
この位置からのガネーシャ様。
では、奥の院に進むとしますか。
こちらは前と同じ…
じゃないね。
前、こいつらなかったじゃん。
ええっと、両脇の金銀ナーガ君だけいたかな。
ナーガ男にナーガ女。
やっぱりというか、なんとなくインドっぽく感じるのは、偏見なのかな?
ちとアップ。
そして斜めから…
あ、プララーフー様いたよ。
そして、メートラニー様も新設されたようです。
小さいけど。
では、次行きますか。
Jun./'20
以下過去の記事
ワットナムプンノークの境内には、いくつもレンタルサイクルのお店が並んでいます。
みんな屋根なしですけどね。どこも1日50バーツなのかな?
じゃ、面倒なので、こちらで借りるとしましょう。
船着き場の側だし。
ええっと…
あんにー!
ということで、こいつを使って散策することに。
ちなみに、特にパスポートを預けるとか、デポジットとか、そういうのは不要だったと思います。
出発~
う~ん、道は狭いは、自転車用レーンはないわ、意外に車とか走っているわで、意外に走るの大変だったりします。
あ、あそこくさいですね。
ものの10数分で到着ですよ。
ええっと…マハーテーウライプラピカネート(มหาเทวลัยพระพิฆเนศ)でいいのかな?
中は…
名前の通り、正面にガネーシャ様が、ドーンと我々の行く手を阻みます。
他の大きなガネーシャ様よりも、インドの雰囲気が強い?
それよりも…
皆さん上に登って記念撮影していますね。
私も、私も!
と思ったんですが、係員の人曰く、ここに登れるのは、奉納セットを購入した上級市民様だけ、貧乏人はお呼びじゃねえ!
だそうです。
(そこまで言ってない)
仕方ないので、周りから舐めまわすように観察しましょうかね。
なんか、座っている椅子が、将棋盤に見えてきた…
ああ、お高いやつね。
脇にいた子分たち。
回りこみ過ぎたかな?
子分その2。
こんなのがバンコクに現れたら、パニックだよ…
ところで、左手の奥のあそこ、先に進めそうですね。
もう一度ガネーシャ様を…
ん?
ちょっと違う趣向のタンブーンなのかな?
ガネーシャ様にお参りした人たちが集まってきているのか、それともただ単に日陰を求めて…
私は後者ですが。
ああ、金銀ナーガさんでしたか。
首の数が違うし、雄雌みたいな感じなんでしょうかね。
どっちかというと、子宝祈願系とかなのかな?
あ、ガネーシャ様の正面のコレは、タンブーングッズ販売店でした。
もう、それ以外の何物でもないようです。
Feb./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ガネーシャ様は、ちと小ぶりですが、出来もまあまあで、見ごたえあります。
でも…
それだけだからね~
他に何にもないや。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°41'08.6" N
100°34'00.1" E
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