北の門をくぐって、城壁北の外側エリアに出てきました。
もちろんこのエリアにも、遺跡が点在しているんですよね。しかも名有りが。
ええっと、ワットメージョーン(วัดแม่โจน)だって。
一応日本語対応QRコード貼っておきます。
内容は、上記の案内看板とほぼ同じだけどね。
で、あれが遺跡部分。
これは、もともと東門だったところなのかな?
門の周りの、レリーフがいろいろあっただろうところだけレンガで、周りの部分はラテライト…
みたいな感じだったのかな?
ええっと、QRコード解説によると、基壇と5つぐらいの小部屋で分かれていたと思われる本堂で構成されてるって書いてあったけど…
手前の仏像があるところが、基壇で、奥の部分が本堂なのかな?
でも、本堂内部に仏陀降魔坐像が安置されているって書いてあるし、手前の仏像がある部分が本堂?
なんか良くわからんな~
とりあえず登ってみました。
手前の部分は、そんなに広くないですね。
とりあえず、その降魔坐像らしきもの。
英文だと、修復された坐像ってかいてありますので、これ自体は古いものなんでしょうかね。
でも、後ろの建物?にも、座仏の胴体っぽいものがあるんですけど…
仏陀のお腹だよね?これ。
上部のレンガむき出し部分が、右腕の付け根かな?
反対側から…
腕がないんで、法印もわからないので、これが降魔坐像ってことはないよね?
後ろから見ると、かなり無残ですね…
Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、まあ、胴体だけ坐像と、修復済降魔坐像ぐらいでしょうか。
QRコードの説明だと、北西側に井戸の跡があるみたいですが、全く気づきませんでしたよ。
まあ、レンガだけの遺跡と比べれば、だいぶマシですが、それでもよっぽどの遺跡好きじゃなければ、来る必要はなさそうです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°01'35.2" N
99°42'10.2" E
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