ワットノーンコーン(モー)から、さらに南の片田舎に、エロティックガーデンなる怪しげな施設があると聞いてやってきたのですが…
これかな?なんか入場料300バーツなんて法外な値段を掲げていますね。
う~ん、どうしたものか…
といっても、別に受け付けっぽいところも、喫茶店っぽい施設もありませんし…
あ、噴水発見。
って、よく見ると…
ああ、こういう感じなんですね、きっと。
ん?あそこの先がガーデンっぽいですね。
ちょっとのぞいてみましょう。
とりあえず正面のパネル。
まあ、それほどエロって感じではないですね~
な~んて言ってられたのはここまでです。
この先には、男根林立ゾーンが立ちはだかります。
なんか男根廟みたい…
逆側から。
その先のこれは、男根サークル。
と、こんな感じで、整備された庭園のあちこちにこんなのがちりばめられているようです。
セクシーショー。
ケツ。
たぶん。
これもケツかな?
アップ。
角度が悪くてわかりにくいですが、これも腰から下をイメージしたオブジェのようです。
こういうのって、どこからが倫理規定に引っかかるんでしょうね。
これぐらいは大丈夫かな。
き、きゃん玉なのか、貝なのか…
いや、タダのヤシの実?
う~ん、心が汚れすぎかな。
双子の山の上に、小さな仏塔が立ってますね。
ぽっちを表現しているんでしょうか。
で、谷間の真ん中の棒は…(以下省略)
見事だ…
こんな感じで、庭園は結構手入れされています。
というか、目の前で手入れしていましたよ。
手間かけてますね。
この辺りが最奥っぽいですね。
ああ、正面はお手洗いのようです。
う~ん…
なんと表現したらよいものか…
一応芸術…なのかな?
おっさん、エロ本読んでるのかな?
あ、にょろにょろだ!
こういうかわいらしいものもあるんですね…
って、そんなわけないよね~
と、大体1周したかな?
鉢のスイレン。
ところで、結局入場料とかどうなってるんでしょうね…
と思っていたら、英語ペラペラのおばちゃんから声かけられましたよ。
どうも3枚目の写真の建物(これ)の中に、部屋があっておばちゃんたちたむろしているようです。
(別にチケット売り場でも、喫茶店でもなんでもない)
わかるか!ちゃんと案内とか看板とか書いておいてよ~
ということで、くそ暑いので、入場料300バーツをむしり取られ、さらにアイス緑茶…
確か80バーツも使ってご休憩。
結局喫茶スペースは、男根に抱き着いた女性像の前あたりだったようで…
Mar./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
規模は大したことないですが、まあ面白いと言ったら面白いかも。
ただ…
これで300バーツは高すぎ!
どうもファランがオーナーのようですが…
場所もわかりにくいし、行くのも大変ですし、儲からないんじゃないかな~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18°58'41.41" N
98°54'57.97" E
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