マーク島滞在5日目は、ちょっと気分転換を兼ねて…
こちらのダイビングセンターにやってきました。
ええっと、受付、受付…
って、別にダイビングをするわけではありませんよ。
そう、ダイビングに便乗して行く、シュノーケリングツアーに参加しようと思ってやってまいりました。
目的地は…ダイビングスポットと言えば、もちろんラン島ですよ。
そう、この辺りの島々で一番海のきれいな島、ラン島(※当社調べ)!
まだ、マーク島にきて、めっちゃきれいな海を見られていないので、最後ぐらい確実に行こうかな~って感じです。
ええっと、大人990バーツ…
まあ、そんなものかな。
さすがダイビングの船は、ちゃんとした桟橋から出発するんですね~
今日の船はこいつのようです。
って、これ、めっちゃ遅いやつじゃん。
ここからラン島って、結構遠くない?
まあ、ともかく出港~
ああ、見えてみましたね~
去年来たばかりですが、ラン島ですよ。
周りの海は、見事なコバルトブルー!
これは期待できそうですね。
ということで、ラン島の南端のスポットに到着~
まあ、先回も来たところですね。
では、さっそく…
どぼ~ん。
う~ん、やっぱマーク島近辺の島とは一味違いますね~
魚の量も、実に10倍!(※あくまで個人の感想です)
とりあえず、動画をどうぞ。
バラクーダが下の方に…
深くて潜る気しないよ。
やっぱり、ぱっと見て見つけられる魚の種類も増えた気がしますよ。
サンゴもきれいになったものです。
そして…
ニモ!
こいつらは、ハナビラクマノミでいいのかな?
やっぱ華やかだとね~
サンゴ礁の海は、こうじゃないとね。
あああ~っ!
サンゴの上に、直接立っちゃダメだってば!
ツアー会社は、ちゃんと参加者に指導すべきだよ。
こうやって、サンゴがどんどんと減って行くわけですよ。
ニモ!
(しつこい)
またいた別のやつ!
ひどいね~
むしろ、フィン禁止にしろって。
そうすれば、足怪我して、懲りるから
まあ、こんなところにしておきましょう。
あ~あ~みなさん元気ですね~
とはいっても、複数のツアーが混ざってるんですけどね。
では、今のうちにお昼ご飯を…
本当は、ビーチで食べたいんですけど、やっぱ行ってくれないのね。
ご飯粒をポイー!
やっぱり最初に来るのは、決まってオヤビッチャなのね。
あ、ダイビング組が帰って来たかな?
ぼこぼこするから、分かりやすいよね。
と言っても、お母ちゃんと息子の2人しかダイビングしてないんだよね。
ちょっとやってみたい気もするけど、言葉が不安だからね~
命に係わるし。
ということで、さらば第1ポイント!
お次は…
こちらの小島の周りでシュノーケリングをするようです。
まあ、ここも先回潜ったところなので、おなじみですよね。
深いね~
それでは!
どぼーん!
ちょっと濁り気味?
でも、お魚の量は相変わらずの様です。
一応動画でも…
あ、ツバメウオだ!
でも、さすがに望遠で撮るのは厳しい…
ということで、ガンバって、潜って近づいてみました。
この魚、動きが緩慢だからね~
比較的近づきやすいですよ。
そして…
ニモ!
やっぱり、動きがかわいらしいから、つい見ちゃいますよ。
ええっと…
鯵かな?
おいしそう…
ヤドカリや!
これもオイランヤドカリの仲間かな。
コバルトスズメとか、ソラスズメとか、そっち系かな。
そして…
しつこいようですが、ニモ!
まあ、ニモはこれぐらいにしておくとしよう…はぁはぁ。
まあ、ここはこれぐらいにしておきますか。
ということで、お次に来たのは、こちらの岩礁。
まあ、どこから、どのようにラン島に来ても、潜るのはみんな同じポイントってことですね。
先客もいっぱいいますね~
それでは!
どぼーん!
…って、いや、いつもジャイアントスイングエントリーで、入水するもので…
ん?
なんか魚が集まってますが…
何かあったんでしょうかね。
Oh!ニモ!
一応動画でも。
しかし、お魚はもっさもさですな~
思わずニヤけちゃいます。
おっ!
魚の大群だよ~!
おおっ、渦巻いてるよ~
もう少し…
だいぶ頑張って、寄せてみましたよ。
は~息が続かんよ。
突きまわしたんで、逃げていっちゃいました…
しかし、お魚いっぱいで、お腹いっぱいですよ…
またや~っ!
突撃~っ!
はぁはぁ…
ということで、今度はゆるりと、イバラカンザシでも観察しますか。
う~ん、カラフルできれいですな~
こうやって見ているだけだと、とてもゴカイの仲間には見えないよね。
ニモの動画!
サンゴもきれいですが、さすがに毎日なんで、少し飽きてきたかな…
まあ、これぐらいで上がるとしましょう。
では、正面に見えるマーク島に向かって、帰るとしましょうかね。
Apr./'19
以下過去の記事
クート島滞在4日目は、シュノーケリングツアーに参加してみることにしました。
このボートで行くみたいですが…ここ、クローンジャオビーチのすぐ側の川の、橋のたもとだったりします。
ここが港ってこと?
とにかく出発~
河口に向かっているところです。
周りはマングローブでいっぱいですよ。
でも、川を出ると、やっぱりきれいな…遠浅の砂地が広がっています。
ただ…
この手のツアーは、ボートで各ホテルにピックアップに行くから嫌なんだよな~
時間ばかりかかるよ。
ということで、大分北上して、一応目的地に到着したようです。
ええっと…
ラン島(เกาะรัง)っていうみたいですね。
とりあえず、ラン島脇の、こちらの岩礁周りでシュノーケリングするようですよ。
皆さんさっそく楽しんでいますよ。
そして…
めっさ綺麗じゃないですか?
ただ、ちょっと観光客多い気もしますが…
まあ、とりあえずエントリーしてみましょうか。
どぼーん!
いや~なかなかスワイですね~
基本的には、岩礁の周りがサンゴ礁になっていて、その先はこんな感じに砂地が続くっポイです。
あ、センジュイソギン発見。
ということは…
おはようございます!
ニモさんも朝から元気ですね。
で、岩礁の側は、岩がむき出しになっている部分が多くなるようです。
そして、サンゴ礁エリアは、こんな感じで、お魚もっさもさです。
映像だとこんな感じです。
ダイビングスポットでもあるのか、ダイバーたちも足元で泳いでいます。
まあ、あれぐらいの深さなら素潜りでも何とかなりそうですが…
体力使うから、いざという時だけね。
いや~しかしきれいですな~
ニモ!
映像だとこんな感じ。
こちらは別のコロニー。
映像もどうぞ。
いや~めっさ綺麗で、周りをこうやって見ているだけで楽しい!
うう…
知らん間に人いっぱいになってるよ。
そろそろ潮時かな?
ということで、お次はラン島本島のビーチに移動です。
といっても、まあお食事&休憩タイムのようですけどね。
船がいっぱい停泊しているのは残念ですが、こちらもきれいですね~
さすが無人島。
こうやって見ると、海の透明度もすごく見えますよ。
昼飯は、こんな感じの弁当タイプ。
まあ、スピードボートで、人数も少ないので、こちらの方が効率がいいんでしょうね。
ビールがないのが残念!
う~ん、プールみたいですね~
でも、砂地なだけに、やっぱりちょっと濁り気味の模様。
遠浅ですし、まあここでのシュノーケリングはあきらめますか。
お次は、ラン島の南端でシュノーケリングをするようです。
ちょうど南端の小さな島回りのようですね。
では早速、ドボーン。
いや~
まあそれほど変わるわけないんですが、こっちも透明度素晴らしいですね!
めっちゃ深いですが、お魚ももっさもさですよ。
あ、ツバメウオ?の群れだ!
こいつらゆっくり泳ぐから、撮影する側としては楽チンなんですよね~
映像だとこんな感じ。
しかしお魚多いですね~
ダイビングみたい。
周りを見渡しても、魚、魚、魚…
ちなみに今、水面に浮いています。
あ、ツバメウオだ!
なんで2匹だけで泳いでるんでしょう…
いや~
襲われそう!
ニモ君久しぶり!
どうしても波に体を持っていかれて揺れてしまう…
クリスマスツリーワーム…
っていうと、なんか夢のある名前に聞こえますが、ただのイバラカンザシ…ゴカイですよね。
天気も良くて、透明度もなかなか、お魚もサンゴもいっぱい。
う~ん、幸せ~
ということで、大満足で最初の河口に戻ってまいりました。
右がビーチで、左が川です。
翌日…
滞在5日目は、また違いところに行きたかったので、別のシュノーケリングツアーに参加することにしました。
気持ち雲が多いのが気になりますが…
今日のボートはこちらだそうで。
スピードはでなさそうですよね。
ということは、そんなに遠くのスポットに行かない…
はず!
さ~て、どこに向かっているのかな~
って、ええ~っ?
昨日と同じ、ラン島じゃん。
クート島には大したシュノーケリングスポットがない&このあたりでここが一番きれいってことなんでしょうか。
ポイントも、昨日の岩礁のすぐお隣。
まあ、お決まりのスポットってことなんですね。
まあ、きれいだからいいんですけどね。
今日は昨日より人が少ないですね~
つ~か、船が遅すぎて、先に来ていた人たちはすでにビーチに向かったんでしょう。
それでは、ドボーン!
とりあえず岩礁のそばは、こんな感じに岩が切り立ったようなところが多いです。
で、表面には牡蠣とかの貝殻がびっちりで、へたに触ると…
前やらかして、足の指をスパッと切ってしまったことがありますよ。
その先はサンゴ礁になっているのも、昨日と同じですね。
ニモも相変わらずです。
でも…
なんか、ハナビラクマノミ以外見ていないですね。
カクレぐらいいないのかな?
一応ニモ映像も…
あ、サヨリだ!
しかし、相変わらず、お魚もさもさですな~
右を見ても、左を見ても、お魚ばかり!
あ、またツバメウオの群れだ!
相変わらずゆったりしてますよね~
バラクーダの群れもちらほら…
っていうとかっこよく聞こえるけど、カマスだよね。
でも、こいつらも結構群れるんで、見ごたえはありますよね。
う~ん、すわ~い!
ということで、さっさと昼飯…
と言っても、時間がないからなのか、最初からなのか知りませんが、そのまま船上にてビュッフェスタイルの食事。
いや、小食なんでこれで十分。
それよりビールが…(以下略)
午後はこちらの岩礁で潜るようです。
船上ではゆっくりもできませんし、さっさと行きましょうか。
ドボーン!
う~ん、相変わらずお魚いっぱいですね。
サンゴもきれいなのありますし。
かわいい!
あ、またダイバーたちだ。
でも、ずんずんと深いところに潜っていきますが。
これぐらいだと、透明度いくつぐらいなのかな~
あれって主観だしね。
映像だと、透明感がどんな感じか伝わりますかね。
あ、オイランヤドカリ…
の仲間だ。
いや~
綺麗ですね~
あ、ワヌケヤッコだ!
表層に浮いているだけじゃ、なかなか見られませんよね~
ヤッコの仲間って。
うぉ!
なんかすごい群れが!
こういうの、ダイビング以外でほとんど見たことないよ~
群れに突っ込んでみました。
みんなこっちにおしりを向けて逃げていっちゃう…
う~ん、さすがにあそこまで潜る気はしませんね~
しかし、どれだけ魚がいっぱいいるんでしょう…
スリン島なみにお魚がもっさもさ!
映像だとこんな感じ。
砂地に近づくと、魚が減るのもお約束。
こっちの群れもでかい!
写真だと伝わりにくいですが…
こ~んなにずっと群れが続いていますよ。
あ、ブルースポッテッドスティングレイ!
近づく前に、岩の陰に隠れられてしまった…orz
Apr./'18
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
素晴らしい!
さすがに、こっちの方は絶対的に観光客も地元民も少ないので、自然も破壊されず、汚されずに残っているといったところなのでしょうかね。
魚の量も大満足、サンゴも礁のところだけですが、ばっちりありますし…
最大の欠点は、タイでもトップクラスにバンコクから時間がかかるってところでしょうか。
最近は、スリン島とか、リペ島とかの方が、ずっと簡単に行けちゃいますもんね。
逆にそのおかげで自然が残っているとも言えそうですが。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
11°47'07.7" N
102°23'20.7" E
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