さて、フアヒン方面に戻ってまいりました。と言っても、まだチャアムエリアで、
ワットフアイサーイタイの近くなんですけどね。4号線を移動していると、道沿いから気になるものが見えているんですよ。
お寺の名前は、ワットマリッカターイワン(วัดมฤคทายวัน)…
でいいのかな?自信なしです。
ゲートをくぐるとすぐに目に飛び込んでくるのが、その気になるものです。
ぼちぼち大きくないですか?
で~ん!
結構台座でかいですね。
階段登るのもちょっとためらっちゃいますよ。
一気にそばまでやってきました。
なかなか特徴的なお顔をしていますが、別に変顔ではなく、優しい笑顔をしています。
ナーガ階段。
その先の建物は、本堂かな?
後で周ってみましょう。
こちらは…
サーラーっぽいですが、まあ大したものなさそうですね。
それよりも…
大仏様のお尻に、なんか変なものがくっついているんですが…
頑張って正面から写してみました。
ヤックでしょうか?
カメラの画角ではこれが精いっぱい…
でも、中に入れそうですね!
行ってみましょう。
…
もう反対側見えてるし、真っ赤なだけでなにもないし。
真ん中に扉あったけど閉まってましたよ。
反対側に出てきました。
こっちは白いやつ…
これもヤック?
それともハヌマーン?
横から。
このグルグル渦巻き模様が…
なんか開発車両に貼られる、デジタルカモフラージュみたい。
これで凹凸形状がわかりにくくなるようカモフラージュ…
なわけないよね。
ところで、この大仏様の台座周りには、いろいろな形にカットされた植木が並んでいます。
でも、ちょっと技術力に対して無理しすぎ?
何を表現したいのかわからないものも結構ありますね。
と…
あ、あれは!
台座の下の部分、何か作っていますね。
正面から見たときには、全然気づきませんでしたよ。
これは人工滝…
になる予定なのかな?
その中央を独占しているおっさん。
へそが四角いけど、このあと何かギミックでもつけるんでしょうな。
あ、こっちには入口がありますよ。
入口のナーガ君ゲート。
つ~か、まだ鱗とかの模様が全くないので、コブラみたい。
で、そのコブラのしっぽは、ぐるっと台座の周りを取り囲んでいて、それに沿ってお堀?が作られているようです。
まだ水入ってないのが残念ですが。
で、内部は…
おお!なんかすごい…
と思うけど、まだ全然作りかけですね。
この柱を取り巻いているらせん状のやつ、最初ナーガか何かと思ったけど、違うのかな。
ともかく、完成が楽しみな物件です。
あとは…
なんか小さなお堂がありますね。
タイ人が参拝しているので、多少は信仰の対象なんだと思いますが…
まあ、すでに中身見えちゃってますね。
真ん中にデーンとお坊さんが座ってましたよ。
それで、肝心の本堂なんですけど…
裏側になかなかの立像が立っています。
なんか空を飛びそうですが。
でも、こっち裏側なんですよね~
表に周ってみましょう。
あれ?
確かに表に来たはずですが…
デジャブかな?
でも、確かにこちらは両手を上げていますので、違うやつですね。
それにさっきのやつよりは、空は飛べなさそうですし。
それでは本堂に…
閉まってるし。
Apr./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは…
もちろん大仏様と、ヤックトンネルですかね。
台座の作りかけのやつが完成した暁には、化ける可能性もありますが、現時点では、そこまで強くお勧めするほどの理由はありませんね。
ただ、場所的には幹線道路の4号線沿いですごくわかりやすいですし、時間があれば寄り道してもいいかもしれません。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12°41'00.70" N
99°57'05.71" E
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