つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.11.18

Nam Tok Khlong Yai Ki (Khlong Yai Kee Waterfall) / Trat

クート島滞在3日目は、朝から滝を見に行くことに。
ちょいと調べると、近場に2か所あるそうなんですよね~
ということで、まずは遠いほうの滝、クローンヤーイキー滝(น้ำตกคลองยายกี้)にやってまいりました。



このような山道を歩いていくと…



うへ~、下りの階段じゃん。
ということは、帰りこれを登ってこなくちゃいけないの?
いやだなぁ…



ということで、何とか河原に到着。
と言っても、見てのとおり、ごつごつした岩だらけで、歩くのも大変ですよ。
余計に疲れそう…



で、ちょっと上流に歩いていくと、滝が見えてきます。



滝自体は、まあかわいらしいものですね。
でも、滝壺は、手前のでかい岩でふさがれて、結構広いです。



滝部分。
まあ、雨期はきっともっとすごいのでしょうが、雨期に来る気もないので、そういう姿を見ることはきっと今後もないでしょう。



でも…
あんまりきれいには見えませんね。
味噌汁色ではありませんが、少なくとも私は泳ぎたくないかな。



タイ人もさすがにドボンとはいかないのか、みなさん足をつけて、ぱしゃぱしゃやっています。
別に温泉とかではないですよ。



ああ、一応魚いるんですね。



大した滝でもないですが、もう一度じっくり目に焼き付けておきましょう。



一応、拡大もね。



ところでこのあたりの岩、なんか積層になっていて、層間で割れるのか、四角い板状の岩が多いですね。



滝壺をせき止めている岩も、こんな感じの大きな一枚岩ですよ。
でも、川の流れが見当たりませんね。



でも、下流にはちゃんと川が続いている…



って、もちろんわかっているんですが、先ほどの滝壺の一枚岩の下を通って流れ出ているっぽいですよ。



あ、魚の群れだよ。
さすがに鱒科の渓流の魚とはいきませんが、まあウグイとかみたいな、コイ科の魚なんでしょう。
それよりも…



やっぱりこれを登らないといけないのかな…
はぁ。



Apr./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
正直なところどうでもいいレベルでも良かったんですが、まあ空気も旨いし、景色もいいですし、海に飽きた方の気分転換にはちょうどいいのでは?
島の中心?からもそれほど遠くないので、比較的気楽にいくことができますしね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 11°40'46.1" N
102°32'35.7" E



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