ということで、会社のタイ人達と合流すべくやってきたのは、こちらの場所です。
名前は、バーンホームティアン(บ้านหอมเทียน)…直訳すると、アロマキャンドルの家、かな?
でも、まだタイ人スタッフ達到着していないようですね。
え?
みんなが来る前、すいている間にさっさと行って来いって?
まあそりゃそうかも…
200人以上が団体で押し寄せてきたら、えらいことになりますよね。
じゃ、お言葉に甘えて、さっさと行きましょうか。
ここは、アロマの家、というか、基本的にレトロ調のお土産市場みたいな感じのところみたいです。
それで…
ひとつ問題があって、ここずっと坂道なんですよ!
ほぼ1本道なのはわかりやすいんですがね。
周りの店舗は基本的にこんな感じ。
もちろんここができたのは結構最近のはずなんで、なんちゃってですけどね。
お!
なんか楽しそうな店ですね。
中は基本的に駄菓子屋さんみたいなんですが、壁一面に昔のおもちゃとかがずらっと飾ってあります。
集めるの、結構大変だったろうに…
でも、売り物じゃないからね~
見るだけです。
こちらの売店もレトロ調。
こういう看板とかって、タイでは安いのかな?
先ほども述べたように、基本的には一直線の坂道なので、苦行を積まないと先に進めないシステムになっています。
この機械はまさか…
日本製のジュークボックスですか!
使えるのかな?
毛沢東さんもお出迎え。
確かに昔の人ですが…
う~ん、道のりは遠いですね…
お!
これは、名前通りのアロマキャンドルショップかな?
結構な品揃えです。
基本的にみんなこのあたりで作っているとのことらしいです。
いかにもタイ人に受けそうなデザインですね~
あ、ビール!
飲めないけど。
目玉焼きタイプも…
どうやって使えっていうのかな。
ガネーシャさん発見。
しかし、タイ人ってこういうの好きですよね~
写真撮れって強要されましたよ。
う~ん、坂道が長くて、つらたん(´・ω・`)
…もう古いっすか?
あ、ぺかちゅう!
こちらはさぱいだーまん?
似ているのか似ていないのか、よくわかりませんが、まあ何を表したいかは一目でわかるんで、黒に近いよね~
う~ん、これが一番本物っぽい?
ひよこ番長だ!
…違う?
ようやくテラスっぽいところに到着しましたよ。
久しぶりに外の景色が見えますよ。
左手のこれ、アイスクリームショップなのかな。
でも、こちらのディスプレイの方が気になりますよ。
これ、みんな昔のキャンディーの缶ですよね。
これだけたくさん並んでいると、壮観です。
それで、外の景色なんですが…
あまり高さもなくて、森しかないので、ちょっと微妙かな。
まあ、見晴はいいんですが。
では、そのテラスに沿って奥に進みましょうか。
もう坂ではないので楽ちん楽ちん。
ちなみに、後ろ…
さっきのアイスクリームショップの方はこんな感じ。
で、景色…
もうちょっと何とかならないものかな~
あ、手書きバッグの店かな。
欲しくなるかどうかというと、まあ微妙かな。
さて、ここが終点のようですし、そろそろ戻るとしましょうか。
正面から200人オーバーの大群が押し寄せてきていますしね。
ああ、もちろんご当地Tシャツも売ってますよ~
おまけ。
お食事は近くのローカル食堂でいただくようです。
まあ、200人以上を一度に入れる規模の食堂なんて、なかなかないでしょうからね~
食事は、人数の問題の都合で、各テーブルに大皿が並ぶ方式。
タイ人ローカルスタッフにとっては、結構豪華で、我々にとっては、ちょっと微妙なレベルかな。
まあ、それなりにおいしいものもありましたけどね。
ところで、その食堂の横に、謎の巨大郵便ポストが立っています。
…
さすがに投函は厳しいかな。
おまけその2。
夜見つけたトッケ。
ゲッコウトカゲですね。
毒々しい模様がキュート!
Jul./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、レトロな雰囲気はいい感じですし、人によっては楽しめるかと思います。
私個人としては、市場系スポットの評価は全体的に低めなので仕方ないところです。
坂をとにかく上らなくてはいけないのもちょっとマイナス要因かな?
私のように、体力があって、まだ暑くなっていない午前中に行くのが吉かも。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°32'41.3" N
99°18'51.5" E
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