Wat Thung Luang / Chiang Mai

翌朝。

今日はチェンマイ北方面を攻めようということで、チェンマイ市街地から約４２ｋｍ北上したところにある、メーテーンの町にやってきました。
まあ、一応タムボンなんですが、人口的には村程度と思われるしょぼいところ…
あ、ここでしょうかね～
ワットトゥンルアン（วัดทุ่งหลวง）というお寺は。



門の上の象さんの飾り。
中央にガルーダがいて…
豚に乗ってるのね。
どういう意味があるんでしょう。



境内。
ぱっと見る限り、目の前の礼拝堂しか気になるものがなさそうなんですが…



思いっきり修理中？なのか、足場バリバリですね。
入られるかな～？



う～ん、足場が邪魔ですね～
思いっきりふさいじゃってるよ。
つ～か、予想通り入口開いてないし～



脇のナーガ＆ヤック君。



ところで、この礼拝堂の裏にそのままつながった、こんな建物があるんですが…
こっちはなんでしょうかね。
入られないのかな？



と思って１周したけど、ダメダメでした。
参拝客を拒絶してる？
私は参拝客じゃないですが。



ん？
あっちにちょっとしたお堂がありますね。
のぞいてみましょう。



あ、赤鬼君だ。



で、ナーガ君。
こいつら、木彫りなのかな。



建物の中は…
う～ん、狭くて近くて全体が写りませんが、真ん中に石積みの祠がありますね。



中は、まあこんなもんでした。



それよりも、あそこから上に登れるようですね。
ここから直接行けないようですが。
なんともよくわからない作りですね～



ということで、階段正面に回り込んできました。



上は…
なんでしょうね。
とりあえず虎がお尻を向けていますけど…



ん？
虎が仏足石にまたがっているみたいですが、どういうこと？



横のおっさん。



ちなみに虎の正面側はこんな感じ。
階段がないので、下から見上げるしかありません。



あとは…



こんなのや…



こっちは…



こんなのしかなさそうですね～
この境内には。



それで…
なぜか、外に出て、道を挟んだ向こう側に、ぽつんと仏塔が建っています。
まあ、他にお寺もないし、おそらく同じ寺のものだと思いますが…



あ、閉まっているけど扉がある。
中のぞけそうですね～



内部には小さな仏塔がおさめられていました…
それだけ。



で、今度は最初の境内の、南側のエリア。
なんかでっかい伽藍がありますよ。
つ～か、このお寺すごくわかりにくい！



プラメートラニー様。
最近のタイ人らしく、髪の毛脱色してるんですね。



回廊内側は、こんな感じにずらっと仏像が並んでいます。



で、中央には…
結界石があるから本堂みたいですね。



スロープにはナーガじゃなくって、なんでしょうね。
２匹並んで座っています。



木製でなかなか渋いんですが…
入口開いてないんだな～
つまらん。



本堂裏の飾り物。
でも、扉はやっぱり閉まっていますね。
まあ、あきらめますか。



Mar./'18
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
この木製の本堂を期待してやってきたのに、開いてないなんて…
来た意味ないじゃん。
ということで、それ以外は無理やり見ましたが、まあ無理に来るようなところじゃなさそうです。

Google earth 座標（分かるやつだけね）
 19°09'14.02" N
 98°55'54.44" E