つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

2.11.18

Wat Buak Khrok Luang / Chiang Mai

3月後半の土日、ふと思い立ってチェンマイにやってきました。
今日はぐるっとサンカムペーン温泉の方を周っていこうと思います。
ということで、まずやってきたのは、チェンマイ市街東部にある、ワットブアッククロックルアン(วัดบวกครกหลวง)というお寺です。



せっかくのきらきらタイルも、お手入れを怠るとこんなにくすんじゃうんですね。



境内…
というか、まだ駐車場エリアのようです。
参拝客から金をむしり取ろうと商売にいそしむ俗物も、こんな朝早くからたむろしています。



で、その俗物どもが近づけない神聖なエリアはこの先みたいですね。



境内はこんな感じ。



とりあえず目の前にあった仏像と…



お坊さんの像。
ああ、真ん中の立っている人のことです。



で、その彼らの目の前にあるのが、こちらの本堂です。
いかにも北タイっぽい、古そうな外観ですね。



屋根の飾り。
緑のきらきらがワンポイント。



入口のナーガ?
なんかくちばしみたいなのついてるけど、なんでしょう。



で、本堂の中なんですが、外見同様いかにも古そうな、落ち着いた色調の内装となっています。
壁一面にも古そうな絵が描かれていますね。



とりあえずご本尊さま。
古いかどうかはわかりませんが、真っ赤なルージュはちと派手すぎません?



脇にはガラスケースに収められた小さな仏像もありましたよ。
こっちの方が古くて貴重なのかな?



で、壁の絵なんですが…
いかにも古そうなのですが、絵のタッチは独特…
つ~か、ちょっと下手?
                                        

う~ん、何のシーンなんでしょうね。
これも仏陀の生涯なのかな?









あれ?



地獄じゃん、たぶん。
ちょっとわかりにくいですが、地獄鍋と罪人解体のシーンでしょうか。



こっちも。
一応牛人間もいますしね。



光の反射でわかりにくいですが、一応地獄ツリーのようです。













結局よくわかりませんでしたね。



これは本堂の周りにくっついている飾り。



で、その本堂の裏には、お約束の仏塔が建っています。
とうぜん北タイ風。





アップ。



一応窓には仏像も安置されていますよ。
でも、ちゃんと袈裟をかけてもらえてるところを見ると、結構大事にされているようです。



で、その奥の方に見えるのが、礼拝堂…
たぶん。



こちらの方が新しいのか、金色が鮮やかで派手ですね。



入口のナーガ…
こちらもくちばしついてます。
さっきと同じやつなのかな?



しかしこの礼拝堂、女人禁制だそうで…
でもご安心あれ。
入口は閉まっているので、男の人も入れませんでしたよ。



Mar./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、古い本堂とその壁画でしょうね。
地獄絵はおまけ程度に考えてよさそうです。
良く見えないし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°46'46.28" N
 99°02'17.21" E



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