つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.11.18

Wat Chamni Hatthakan / Bangkok

モーターショウの翌日…
昨日の勢いのままに、今日もバンコクの近場にある、ちょっと気になっていたお寺を周るとしましょう。
な~んていっても、すごいところでも何でもなく、MBKから西に1kmほどのお寺なんですけどね。
名前はワットチャムニハッタガーン(วัดชำนิหัตถการ)かな?



さすがに街中のお寺なだけあって、敷地狭いですね~



とりあえず左手のこちらのお堂に向かうとしましょうか。



この青い屋根のせいで、なんだかよくわからくなりそうですが、石でできた結構ご立派なお堂のようです。
でも装飾のない、シンプルな作りです。



あ、謎プレートがありましたよ。
でも、読む気はしませんがね。



中は、クーラー完備で…
狭っ!
壁に絵もなく、結構シンプルです。



一応ご本尊様たち。
まあ、ふ~んと言ったところでしょうか。



お堂の周りには、こんな感じに柱の嵩増し回廊があるんですが、その上部に仏教画が描かれています。



タイルとかで作ってあるのかな。
下にタイ語と英語で説明が…
って、アルファベット部のこれ、人の名前じゃん。
ただの寄贈した人の名前ってことかな。



そのままぐるっとお堂の裏にやってきました。
奥にもう一つ部屋みたいなものがありますね~
中身もすでにちらっと見えていますが…



涅槃仏殿…
ってほどの大きさでもないですが、そういった類の建物のようです。
ウィハーンプラノンって書いてあるし。



肝心の涅槃仏は…
まあ、この小さいスペースに収まる涅槃仏と言えば、まあ大したサイズでないのはお察しですね。



ご尊顔。
手とか胸とかの色が剥げているのは、掃除が激しいのかな?



その涅槃仏様の前には、ミニチュア君も配備されています。
でも、あまり似てないね。



ところで…
先ほどのお堂の外側にある塀の壁には、謎の絵が描かれています。



結構独特のタッチですね。
青い屋根のせいで色が変に見えますが、色彩もなかなかド派手です。



おやおや?



これって地獄なの?
そして…
これしかないや。
もっと他にも地獄っぽい絵があるかと思ってわざわざやってきたのにね~
残念。



なぜかポツンと立っていた観音様。



さて…
それでは他のところも周ってみましょうかね。



ちなみに前の建物の破風の絵、ちょっとかわいらしい…





で、その下はこんな感じ。



プララーフー様。
ここのも超リアルタイプですね。



ワットブアクランアーラームルワンはムキムキタイプでしたが、こっちのはちょっとプチマッチョ系?



奥のクレクレ骸骨君に…



天上天下君&観音様。
でかい赤ん坊ですね~



こちらのちょび髭男は…誰?



その奥の建物には、ガラスケースに入った方々が安置されていますが…



どれも微妙ですな~



あとは…
正面のあの建物は閉まっていますし、何もなさそうな感じですね~



こちらの破風の絵は、ちょっと出来がいいですね。



でも、所詮こんな程度…



Mar./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
あの地獄の絵?に飛びついて来たのですが…
本当にあれだけでした。
他はまあいわゆる普通のお寺ですよね~
ここにわざわざ来るぐらいなら、近所にある名もないお寺でものぞいてやってください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°44'54.2" N
100°31'09.8" E



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