ワットナーヤーンから東に6kmほどのところにある集落にやってまいりました。
ああ、ありましたよ。ここが目的地の、ワットタノートルアン(วัดโตนดหลวง)というお寺の入り口のようです。
目的のものは、あそこに見える舟形のお堂なんですが…
どこから入るんでしょう。
ああ、これが入口かな?
ワットタノートルアンって書いてあるし。
境内は…
なんか古そうな仏塔?が建ってますが、お墓でしょうかね。
本当に古いものかどうかは良くわかりませんが。
で、その奥には、ちいさなお堂が建っています。
地元の方と思しき方々が、お堂の前で集まって何かやっていますね。
ものすごくお邪魔しま~す。
こういう時、遠慮したほうが負けなのよね。
せっま!
わかってましたけど。
上の結界の紐の結び方がちょっとかっこいい!
奥の方々…
結構埃かぶっているように見えますが、あまり大切にされていないのかな?
それで、舟形のお堂は…
向こうの方かな?
ということで、前方に回り込みました。
まあこんな感じ。
これ以上下がれないですし、カメラの画角に全体が収まらない…
おっ!
ここから内部に侵入可能なようですね。
行ってみましょう。
結構石を多用した、金がかかっていそうな作りですね~
あ、結界石が見えるよ。
本堂みたいですね。
こちらがその本堂…
なんですが、やっぱり開いていないのね。
中に、なかなか見事な立体レリーフがあるって聞いていたんですが…
残念。
Apr./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
本堂内に入られたのでしたら、評価も変わるところなんですが、外から舟形のお堂を眺めるだけですからね。
しかも、面白さ?もない、まじめなものですし…
まあ、本堂が開いていることを願いつつ来るのもいいでしょうけど。
運頼みですが。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12°52'42.19" N
100°00'15.82" E
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