第3遺跡からみて、お堀の対岸辺りにも、遺跡があるはずなんですが…

あ、この正面70mのやつですね。
名前は、バーンシーサンペット(บ้านศรีสรรเพชญ์)だって。
下のやつは、次に行くところですよ~

あ、車止めがあるよ…
入っていいのかな?
で、遺跡はどこかな~

あ、もしかして、この屋根の下?

おお~っ!
結構でかいじゃん。
ちなみに、今は北東側から眺めています。

しかも、ほぼ発掘当時そのままの姿。
ええの~

それで…
これ、もしかして今までの遺跡と違って、住居跡とかそういうやつかな?
名前も、ワットとかじゃなくて、バーン…でしたし。
で、あそこが終点っと。

奥側…
南側から、改めて見てみました。

どこが、どういう部分なのか、いまいちよくわかりませんね。
お寺とかじゃないからなのかな。

あ、ラテライト。

では、穴ぽこの中を、もう一度…
手前部分に…

最奥部、北側ですね。

ちなみに、周りをよく見ると、レンガの山が無造作に積まれています。

こんなの、復元とかしようがないよね?
元の姿わからないんだし…

で、こうなっちゃうわけなのかな?

ちなみに、ウートーン国立博物館の模型でいうと、川の右側の真ん中の旗のところになります。
Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
いや…
アユタヤの大半の遺跡の方がすごい!なんていわないでやってください。
これでも、ウートーン遺跡群の中ではトップクラスの規模の遺跡なんですよ。
でも、こういう発掘当時の状態がそのまま、屋根付きでキープしてある遺跡は、ある意味貴重ですよ。
修復された遺跡なんて、本当にあんな形だったんだかわからないわけだし…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°22'23.1" N
99°53'09.5" E
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