大仏だけ寺から、700mほど南下したところに、次のお寺があるはずなんですが…
ここかな?
ええっと、ワットクラーンクローンコーイ(วัดกลางคลองข่อย)だって。
で、門はどこかな~
あれ?
門には、ワットクローン(วัดกลาง)しか書いてないよ。
名前が統一されていないのかな?
ああ…ボケボケやで…
一応本堂なんですが、お約束のように、閉まってましたよ。
ええっと…
目的のものはっと…
これじゃな~い!
ん?
高僧像ですね。
はて?
見覚えのあるような…
ああ、ソムデットトーさんこと、ソムデットプラプッタージャーさん(สมเด็จพระพุฒาจารย์)でしたか。
それで…
今日の目的は、あのレンガの壁なんです。
上からいがぐりが飛び出しているので、あれが何かは、まあ想像はつくと思いますが…
つ~ことで、正面に回りこんできました。
なかなか見事な立像ですね~
池にかかった橋を渡って、お参りする仕様になっています。
これは…
”元”橋かな?
立像の正面にやってまいりました。
どうです?
この素晴らしい造形は。
両脇には…
ええっと、แม่นางอัปสร?
良くわかりませんが、もしかしてアプサラス、もしくはアプサラ…水の精とか天女とか言われている方ですか?
こちらは、まあ読むまでもなく、ナークさんですな。
水つながりって感じなんでしょうか。
立像の足元までやってきましたよ。
金箔身代わり仏。
でも、後ろのデカいのと違うやつだよね。
ちょいと角度を振って…
後ろのレンガの壁いらないぐらい、結構ちゃんとした立体してますよ。
おみ足…
そして、手の部分…
この、やる気のない造形が何とも愛らしい…
さらにお顔…
というか、頭ですが、良く見たら、螺髪は最前列だけですね。
この辺流行りのヘアスタイルなのかな?
で、立像を取り囲むように、ちびっこがずらっと並んで取り囲んでいます。
それで…
目的のためにスキップしたんですけど、立像の後ろに、なんかレンガむき出しのお堂がありますよ。
まあ、さすがに古いものじゃないですよね、これ。
あ、入り口開いてた。
では、お邪魔します~
…まあ、こんなものかな?
一応最奥部。
物置じゃん。
って、あれれ?
壁に何かがありますよ。
あ、これ、立体レリーフなんですね。
お坊さんに救済を求めるシーンかな?
…なかなかの悪人面ですが、さすがに地獄じゃないよね。
こんな感じのものが、壁のところどころに設置されています。
ヒャッハー!
なシーンかな?
あ、う〇こ…
餓鬼?それとも罪人?
って、どうしても地獄から抜け出せんよ…
まあ、こんなところですかね。
では、次に向かいましょうか。
May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
あの、キッチュな造形の立像をはじめ、思ったよりは楽しめました。
でも…
まあ、結局それだけのものですからね~
周りにもあまりほかに面白そうなスポットないし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°40'55.4" N
99°49'22.4" E
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