木に埋もれたお堂寺から、さらに9kmほど南下、ワットチョーク(วัดโชค)というお寺にやってきました。
外からも見えていましたが…
とりあえず、入ってすぐにある、高僧像。
ナーガ階段…
って、蛇というか、コブラだよね、これ。
そして、鎮座しているのは、ルアンプートゥアットさん(หลวงปู่ทวด)。
まあ、サイズ的には大したことありませんね。
そして、黒いからディティールが良く見えん…
あれは…
がっつり閉まってるし~
まあ、いいや。
目的は、あちらの大仏ですからね!
どうです、この、特徴的なご尊顔。
サイズ的には、台座抜きで10数mと言ったところですが、サイズ以上の威圧感!
一応、アップも…
もう少し角度を振って…
なんか、耳の形、おかしくない?
ちなみに、台座の下は…
大したもの無いですね~
それよりも、お隣のこちらの方が、少しはましそうな感じです。
といっても、微妙な観音様と弥勒様に…
小さなガネーシャ様ぐらいですが。
そして、大仏様の後ろには、お堂があるんですけど…
閉まってるじゃん…
そういうことしているから、参拝客集まってこないんだよ…
外から指をくわえつつ、眺めるしかありませんよ。
大仏様のおケツと、尻にひかれた人達…
で、お背中。
まあ、こんなものですかね。
May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、この変顔大仏だけです。
高僧像はおまけです。
ということで、この大仏様に、愛を感じた人は、一度参拝してみても良いかと。
それ以外の人は…
まあ、スルーでOKでしょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°41'25.2" N
99°50'15.3" E
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