つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

24.9.19

Wat Tham Khao Laem / Kanchanaburi

変なのがいた洞窟寺のすぐ北側の山のそばまでやってきました。
…皆様、おわかりいただけたであろうか。



そうなんですよ、あそこに大仏作ってるんですね!
近くまで行ってみましょう。



ということで、境内までやってきました。
お寺の名前は、あの山の文字そのままに、ワットタムカオレーム(วัดถ้ำเขาแหลม)と言うみたいです。


大仏アップ。
と言っても、まだ頭とかも無いような状態なんですがね。
GoogleMapから推測するに、土台抜きの全高で、25m前後ってところでしょうか。
思ったよりもでかくなかった?



そして、手前のブラック大仏。
見た目通りの腹黒さ?



ところで、向かって右手に、このような簡易的な屋根施設があるのですが…



見えますかね?



巨大な頭が置いてあるんですよ~
これ、もしかして、さっきの大仏にパイルダーオンするんでしょうかね。



後ろ姿。
螺髪もないんで、なんだかよくわからなくなっちゃいましたよ…



で、その後頭部の後ろ側には、さっきの大仏様に通じると思われる階段があります。
まあ、実際にはその下の建物まででしょうけど。
でも、きっと、資材を運ぶための別ルートがある…はずですよ。
信じてるんだからねっ!


あっ、本堂だ~!
ルパンを追ってて、とんでもないものを見つけてしまった!
どうしよう(棒)



しかし、この本堂、意外に装飾にこだわっているみたいな感じですよ。



本堂正面。



結界石もこんな感じ。



ナーガ?



どうです?
このパステルカラーの立体装飾は。



本堂入口の扉。
ああ、もちろん固く閉ざされていますよ。







本堂を斜め前から。



サイドの装飾も同様に、パステルカラーの立体レリーフで構成されているようです。





あっ、資材搬入用の登坂口がありましたよ!



でも、乗り物乗り入れ禁止だって。
いや、登る気しないってば!



Mar./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
みどころは、もちろん作りかけの大仏と…
意外に本堂の装飾はなかなか良かったですよ。
田舎に見えますが、カンチャナブリの街の中心からも近い(バスターミナルから、直線で3km)ですし、カンチャナブリに行った際には、意外に候補地に入れていいかも?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°59'57.1" N
 99°31'08.2" E



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