変なのがいた洞窟寺のすぐ北側の山のそばまでやってきました。
…皆様、おわかりいただけたであろうか。そうなんですよ、あそこに大仏作ってるんですね!
近くまで行ってみましょう。
ということで、境内までやってきました。
お寺の名前は、あの山の文字そのままに、ワットタムカオレーム(วัดถ้ำเขาแหลม)と言うみたいです。
大仏アップ。
と言っても、まだ頭とかも無いような状態なんですがね。
GoogleMapから推測するに、土台抜きの全高で、25m前後ってところでしょうか。
思ったよりもでかくなかった?
そして、手前のブラック大仏。
見た目通りの腹黒さ?
ところで、向かって右手に、このような簡易的な屋根施設があるのですが…
見えますかね?
巨大な頭が置いてあるんですよ~
これ、もしかして、さっきの大仏にパイルダーオンするんでしょうかね。
後ろ姿。
螺髪もないんで、なんだかよくわからなくなっちゃいましたよ…
で、その後頭部の後ろ側には、さっきの大仏様に通じると思われる階段があります。
まあ、実際にはその下の建物まででしょうけど。
でも、きっと、資材を運ぶための別ルートがある…はずですよ。
信じてるんだからねっ!
あっ、本堂だ~!
ルパンを追ってて、とんでもないものを見つけてしまった!
どうしよう(棒)
しかし、この本堂、意外に装飾にこだわっているみたいな感じですよ。
本堂正面。
結界石もこんな感じ。
ナーガ?
どうです?
このパステルカラーの立体装飾は。
本堂入口の扉。
ああ、もちろん固く閉ざされていますよ。
本堂を斜め前から。
サイドの装飾も同様に、パステルカラーの立体レリーフで構成されているようです。
あっ、資材搬入用の登坂口がありましたよ!
でも、乗り物乗り入れ禁止だって。
いや、登る気しないってば!
Mar./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
みどころは、もちろん作りかけの大仏と…
意外に本堂の装飾はなかなか良かったですよ。
田舎に見えますが、カンチャナブリの街の中心からも近い(バスターミナルから、直線で3km)ですし、カンチャナブリに行った際には、意外に候補地に入れていいかも?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°59'57.1" N
99°31'08.2" E
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