つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

6.9.19

Anuson Rua Luang Prasae (HTMS Prasae Memorial) / Rayong

7月某日…
今日はわが社の社員旅行の日なんですが、いつも同様、目的地に向かう前に、寄り道をすることに。
ということでやって来たのは、こちらの軍艦公園。



後ろに書いてある、『ประแส』が、この軍艦の名前かな?
でも、これ、艦尾だよね。



ということで、とりあえず艦首側に来てみました。
と、ここでお詫びです。
今回、デジタル一眼レフのメモリーカードが入っていない!という大失態をしてしまいました。
そのため、この記事の写真は、すべてスマホのカメラで撮ったものになります。
幸い、天気が良かったため、それほど気にならないとは思いますが…



ちなみに、この先は海っす。
めっちゃ干潟だし。



あっ、人がいるよ。
ってことは、上に行けるのかな。



ああ、あそこから登れるっぽいですね。


パネル発見!
って、見えてましたけどね。



ええっと…
ここの名前は、アヌソンルアルアンプラセー(อนุสรณ์เรือหลวงประแส)で良いのかな?
日本語にすると、HTMS級プラセー号記念とかそんな感じ?



一応スペックのところだけ拡大。
タイ語マスターの人にしか役に立たないと思いますが…
なんか、朝鮮戦争時代の軍艦みたいですね。
どこかのサイトに書いてあったんですが。



ちなみに、最近ちょっとお気に入り?の、GoogleMap比較で、有名なメークロン号と比べてみました。
若干こっちの方がデカいかな?



で、これはここの地図かな?



では、さっそく登りますか。
ちなみに、会社の同僚と来たので、頻繁に写真に写りこんでいますが、頑張ってぼかし入れましたので、無視してやってください。



まずは、このフロアの艦首側に行ってみましょう。



展示室って…
思いっきり鍵かかってんじゃん。



艦首側に到着。
先端では、タイ人観光客が自撮りに夢中のようです。
ってか、意外に観光客来るんですね。
タイ人のみですけど。


艦砲ですかね。
グルグル回して、角度とか変えられるみたいです。



これは、錨を巻き上げる機械かな?



で、鎖はこちらのこの穴を抜けて、外に垂れ下がっているわけですね。



下から光見えてるし。



艦首には、あたりまえですが、海が広がっています。



遠浅ですな~
海水浴には全く向かないですよ。



で、これがプラセー川の河口側…
こうやって、味噌汁色の水が流れ込むから、海も茶色いんですね~



どうです?
この繁盛ぶり。


とりあえず、みなさん飽きたようなので、我々も艦砲を見てみるとしましょう。



あの丸椅子に座って操作するのかな?



砲の内側。
旋条ついてるし、本物だよね。



意外に高いね~



一応公園になっているようですが、まあ微妙ですね。
入場料タダだから、文句言う立場でもないんですけど。



ん?
この扉、開きそうですね。



何もなかったよ…



では、今度は艦尾側に行ってみましょう。



あ、脱出艇があるよ。



ちゃんとスクリューもあるし、本物かな?



機銃。
錆だらけやん…
あの、下に水がたまる構造も、設計ミスじゃない?



あ、また艦砲があったよ。


前後に1門づつってことですね。



では、1層上に行ってみましょう。



まずは艦首側…



機銃は、やっぱ錆だらけ…



本来は、あの白いシートをかぶせることになっているのかな?



で、艦首…
あ、もう一門、艦砲があったよ。



でも、砲身が白いシートで覆われちゃってますよ。



ここから見た艦橋部分。



あそこから上がってみましょう。



あ、ここにも機銃が!
で、その奥が艦橋っぽいですね。



上見て~



後ろ見て~



では、行ってみましょう。



ええっと…
狭いな~



計器と言うか、配管剥き出しですね~
まあ、飾ったところで、邪魔になるだけですし、当然か。
でも…
操舵輪が見当たらないんですけど、どこよ。
取り付けてあった跡すら見当たらんよ。



艦橋からの眺め。
まあ、見晴らしが良いに決まってますよね。



艦橋から、後ろを見たところ。
めっちゃ壁がないんだけど。
雨とか高波とか、思いっきり入ってきそうですよ。



せっかくだから、あそこにも上がってみましょう。



上から、艦橋を見たところ。
小ささ&むき出し感、伝わりますでしょうか。



あれで、遠くの船と連絡取ってたのかな?




で、煙突…



そして、さっきの脱出艇。
めっちゃ水溜まってるし。



では、今度は最初の階層から、後方の、もう一段低い層に降りてみましょう。



ええっと、これ何?



ああ、ここにも機銃が3門ありましたよ。



その先は…



ええっと…



何?
同僚曰く、これは機雷を射出する装置とかなんとか…
なるほどね。



ここから振り返ると、こんな感じです。



まあ、大体見尽くしたと思いますし、そろそろ下船しますか。



ということで、最初と反対側に来ました。



ん?



なんか説明書き?があるけど、タイ語だし。



こっちは、出資者とか会員とかの一覧?



ここから見た、艦尾側。
あの、一段低いところが、地雷射出層ですね。



艦首側。



せっかくなので、一応動画で全体を…






まあ、そろそろ戻りますか…



ん?
良く見たら、ところどころ穴が開いてますよ。
まあ、古い船ですからね~


そして、思いっきり『痩せ馬』あるじゃん。
ボコボコやで…



あっ、夢のコラボ!



こっちも!



まあ、これぐらいなら、版権引っかからないですよね。
別のキャラだし。




セブン犬、邪魔過ぎ。
入れんじゃん。



Jul./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
こんなところに、軍艦公園があるなんて、全然知りませんでしたよ。
しかも、メークロン号と同クラス、同サイズの、なかなか見事な船体を誇ってますし。
しかし…
ここに行くには、めっちゃ、小さな港町の、細い道をクネクネと走らなくちゃいけないので、意外に不便…
国道3号線から、30分ぐらいかかった気がしますよ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°41'49.1" N
101°42'16.4" E



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