第10遺跡の近くの脇道の方を、ふと見てみると…
…お分かりいただけたであろうか。山際にデカい大仏がいるんだよ~
まあ、もちろん知ってて来たんですけどね。
ということで、そばまでやってきました。
名前は、プラプッタプッサヤキーリーリーサワンプーム(พระพุทธปุษยคีรีศรีสุวรรณภูมิ)…
って読むのかな?
全く自信なしです。
ちなみに、ダムの方は、ここを来るときに通ってきました。
いや、そっちからしか来れなかったんです。
では、改めて…
まあ、採石場跡地の有効利用みたいな感じなんでしょうか。
それとも、良い石が出てきたので、仏教施設に作り替えたみたいな感じなんでしょうか。
脇にいた雑魚敵。
う~ん、なかなかのデカさですね~
いや、かなりデカい!
これ、50m近くあるんじゃないですか?
絵じゃん…
とはいえ、このパネル自体もかなりデカい!
こういうのも、磨崖仏っていうのかな?
ということで、大仏様のそばまでやってきました。
やはり、デカいですね~
そして、後ろの岩山効果で、さらに圧迫感倍増って感じです。
あ、身代わり大仏だ。
さすがに石の模様まではコピーが難しかった模様。
正面真下から…
さらに近くによって…
逆光が厳しい。
あれ?
大仏の後頭部に梯子があるよ。
あそこに行けるの?
謎レリーフ。
ちと名残惜しいですが、奥の方に行けるようなので、先に進みましょう。
あ、穴があった。
洞窟内がタンブーン場になっているのかな?
う~ん…
微妙ですな。
もう少し凄いのが…
大ボスとかいるのかと期待しちゃったよ。
この奥は通行止めって書いてあるし、こんなもののようです。
結局、大仏の上に行く道わかんなかったよ。
登らんけどね。
Mar./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
う~ん、このサイズの磨崖仏?って言うのは凄いんですけど…
ぶっちゃけこれ以外見どころないですからね。
この、採掘場の岩の壁一面に、ずらっとこれが並んだ時には、そりゃ~壮観だと思うのですが…
どこまで計画があるんでしょうね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°22'18.4" N
99°52'05.2" E
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