つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

19.9.19

Samnak Pathibattham Phawana Barami / Kanchanaburi

先ほどの地獄絵&高僧像寺から、さらに西へ6.5kmほど移動してきました。
ここ、お寺じゃなくて、サムナックパティバットタームパーワナーバーラミー(สำนักปฏิบัติธรรมภาวนาบารมี)という、宗教施設と言うか、瞑想施設みたいですね。
なんでこんなところに来たかというと…
まあ、すでに見えているからお分かりですよね!



そう、この高僧像を見に来たんですよ!
まあ、他にも目的ありますけど。



どーん!
って、壊れてんじゃん…
ざっと10数mと、なかなかのデカさなだけに、もったいない…


って、よく見たら、この足場と言うか、鉄パイプ、高僧像に突き刺さってるよね?
どういうこと?




なんか、めっちゃ痛そうで、可哀そうに見えてきたよ。
それで…



ここ、すごく広くて、なぜか高僧像だけポツンとあったんですけど、奥の方に他のやつらが待ち構えているようですね。
行ってみましょう。



最初にエンカウントした、別の高僧像らしきもの。
こっちは、思いっきり作りかけですな。



正面から。
ち、近づけん…



仕方ないので、望遠でご堪能ください。



弥勒様に…


天上天下君、ただの大仏君と続き…



奥の方に見えていた、のっぽ君のところまでやってきましたよ。
しかし、ばっちり陣形を整えちゃって…



最前列は、5色のプラメートラニー様。
…セーラー服美少女戦士かな?
で、2列目は雑魚ナーガ君達。



3列目は、大ナーガ君。
これも5色なのは、見ればわかるのですが…



なんで、残り3体は、首の数が増えるの?
どういうこと?



で、その後ろのボスの、立ったお坊さん。
って、本当は何て呼べばいいんでしょう。
良く見ると、亀みたいなのの上に乗っているのね。



アップ。
何故か膝だけ剥げているんですけど…
まさか、夜な夜な動き回っているとか?
Σ(||゚Д゚)ヒィィィ



で、脇を固めるヤックさん達。



これ、よく見たら、模様全部タイルで出来ているんですね。
意外に凝ってるじゃん。



さて、まだまだ右の方に続いているようですよ~
もちろん見に行きましょう、行きますとも。



あっち向いてホイさん。



小さな池には、またナーガが並んでいて、その奥の祠には、仙人が収まっています。



まあ、名前書いてあるけど、どうでもいいかな。



観音様に…



プラメートラニー様と、なんだか脈絡のない面々が連なっていますね。



で、その先にいるのは、どこかで見たことのある、偉そうな方々。


ええっと、いきなりのラーマ9世様ですか!
もうすでに、7大大王入りを果たしましたか!
でも、パッと見て、プーミポンアドゥンヤデート前国王ってわかるってことは、結構出来が良いってことかな。
それとも、ただ単にカメラ持っているから?



残りは…
並び順も考慮すると、ラーマ6世(モンクットクラオ王)、ラーマ5世(チュラロンコーン大王)、ラーマ1世(チュラーローク大王)…



そして、タークシン大王、ナレースワン大王、そしてランカムヘーン大王って感じかな?
しかし、ラーッチャパック公園の7大大王と面子が違いますね。
大体、プーミポン国王入ってなかったし。
結構適当なのね…



あ、ガネーシャ様だ。



とりあえず、このねずみムカつく…



で、ガネーシャ様。
まあ、そんなに大きくないですが、少なくとも私よりはずっとデカいです。



…この服、わざわざ特注サイズ作って着せたのかな?
それはそれで凄い!


そのお隣は、女神様とタイの女傑達かな?
女神様の方はさっぱりわかりませんが…
女傑の方は、もしかして、プラナーンチャマデヴィ(พระนางจามเทวี)、ハリプンチャイ王国の初代女王に…



そして、スリヨータイ王妃(สมเด็จพระศรีสุริโยทัย)に、ヤーモーおばさんこと、タオスラナーリー(ท้าวสุรนารี(ย่าโม))かな?
いや、ここにいた女傑と同じかな~って。
ってことは、さっきラーマ6世(モンクットクラオ王)と思った方は、実はクロムルアンチュムポンケートウドムサック(กรมหลวงชุมพรเขตอุดมศักดิ์)海軍大将の可能性があるってこと?
だからちゃんと名前書けって何度も…



お次は…



なんという少女漫画的メートラニー様!
いや、目が…



奥の天上天下君は、最初の方にいた奴です。



なんか、とにかく何でも並べておけばいいって感じなのかな?



パヤナーク王と王妃?
妙にテカテカで…ワセリン塗ったみたい。



いつもの面々ですね。



ごちゃごちゃし過ぎよ。



お次は、あちらのサーラーをのぞいてみましょうかね。



おおっ、なんか中途半端にデカいのが並んでるよ。


とりあえず高僧エリア。
見慣れた面子ですが…



ルアンプートゥアットさん(หลวงปู่ทวด)と、ルアンポートーさん(หลวงพ่อโต)かな?



その他大勢(笑)



その他大勢その2。
つ~か、後ろのプーミポン前国王の絵、ちょっと微妙…



あとは、最後の大物、あそこの大仏に行きたいんですが…
あ~あ、犬の大合唱が始まっちゃったよ。



向こうから近づいては来ないようですが、こっちからも向こうに行けないよ…
仕方ないから撤収しますか。



Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
なんか良くわからん施設ですが、大物小物が盛りだくさんで、コンクリ像や大仏が好きな人には、結構楽しめそうです。
理由はわかりませんが、無駄に広いので、暑さ対策は必須です。
それと…
寺のおばちゃん1人は見かけましたが、基本的にほぼ人はいないので、犬に追い立てられても、助けてもらえなさそう…
犬、何とかして~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'13.3" N
 99°30'30.2" E



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