つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

2.9.19

Namtok Phliu (Phlio Waterfall) / Chantaburi

チャンタブリ市街東部の山の方にやってきました。
今回の旅最後に、ちょっとリラックス、森林浴でもしようかと…
ですが、何この観光客の量!



売店には、海パンやらゴザやら、水遊びグッズがばっちり取り揃えられていますね。
そうなんですよ、プリウの滝(น้ำตกพลิ้ว)に遊びに来たんです!
ここ、滝壺の魚が有名なんですよね。
ドクターフィッシュとかなんとか…


しかし、遠いですな~
これ、ずっと歩かなくちゃいけないの?



500mだって。
そんなに近くにあるんかね~



ゲートや!
いらっしゃいませだって。



ウッタヤーンヘーンチャートナムトックプリウ(อุทยานแห่งชาติน้ำตกพลิ้ว)…
プリウ滝国立公園みたいな感じ?



あ…
チケットセンターだよ…



タイ人40バーツ、外国人200バーツの、露骨な差別!
ねぇ、ねぇ、きれいなおねーさん、僕ね、タイで働いてるんだけど…
ダメかなぁ?



わ~い!
ありがとう、おねーさん!
…見た目は大人、頭脳は子どもって言っておけばよかったかな?


しかし…
遠くない?



まあ、さすがに国立公園なんで、滝以外にもいろいろあるってことかな?



そして、タイ人の憩いの場としてちょうどいいのか、まったりとしている人達も多数見受けられます。



川原にも…



えっ?



うぉ~っ!
凄い魚の量。



それぞれ結構でかいし。



人からちっとも逃げませんね~


でも、さすがにこれ、ドクターフィッシュじゃないよね。
こんなのに咬まれたら痛そう…



さすがに、ここまでやると逃げるわな…




タイ語で良くわかりませんがปลาพลวงหิน だか、ปลาพลวงで、学名がNeolissochilus Stracheyi。
魚の名前はMahseer Barbってこと?
色々ググったけど、ブルーマハシールだか、ゴールデンマハシールだか…
まあ、マハシールっていう魚ってことね。
とりあえず、コイ科の魚だそうです。
そして…
これ、メーホーンソーンの洞窟の青い魚と同じやつなんだって。
参照:Wiki



しかし、川の流域のあちこちで、こんな感じに、このマハジールというお魚さんが群れています。
どんなけいるんでしょうね。
餌足りるの?



そして、やっぱりお魚を売りにしている模様。



ん?ネイチャートレイル?


一応、ぐるっと山を一周して、自然を楽しむルートみたいですね。
滝の上にも行けるのかな?
でも…
趣旨が違うし、体力も持たないし、時間もあれなので、スルーですよ。



でも、一応橋の上からの、川の眺め…



う~ん、密度がすごい…





なんか上空写真もあるけど…
何が言いたいかわからん。



しかし、遠いの~
(別に同じ写真を使いまわしているわけではない)



ん?



トッケイ!

なわけないよね。
ギンガーかな?



おしい!
ギンガーヤック(กิ้งก่ายักษ์)だって。
直訳で、鬼蜥蜴、鬼イグアナみたいな感じ?


こんなところに来てまでタンブーンするの?
もはやパブロフの犬状態ですよ。



あっ、なんかあった。



ピラミッドじゃん。
なんで?



…読めん。
(読む努力もしていませんが)



だって、説明書きあるし。



とりあえず、ラマ5世が、チャオプラヤー川に転落死したスナンター王妃の追悼のために作られた仏塔で、彼女の遺灰が収められている…
とかですかね?




ぜぇぜぇはぁはぁ…
と言うほどに急ではないのですが、まあなんせ暑いですしね~


タイ人達は、このありさまですよ。



ん?



おばさん、誰?



と思ったら、たぶんですが、さっきのラマ5世の奥さんみたいです。
一応スナンター(สนันทา)って書いてあるし。



こっちは仏塔?
なんか、いろいろありますね~



ええっと…
ラマ5世とスナンター王妃が滝に来て感銘を受けた記念に建てた仏塔ってこと?
とにかく、思い出の地ってことね。



仏塔のサイズ自体は大したことありませんが…



これ、ワットプラケオのチェディにクリソツ?
まあ、どこでもありそうな形なんですがね。


ん?
皆さん川の方をのぞきこんでいますが…
そろそろ滝が見えてきたのかな?



あ~ありましたよ。
ようやく滝の近くまでたどり着きました。



そして、人も多いですね~



滝自体は、個々の落差はともかく、全長は結構長そう…



当然のように、この辺りにも魚達がたむろしています。



え?
あのでかいのがドクターフィッシュ?



さすがに、奴らが啄んでいるといった感じじゃなさそうですが…



ともかく、滝の側に向かいましょう。



あ~到着~
遠かったね。



滝。



滝アップ…
箸のことじゃないよ。


一応動画でも。


そして滝壺にも、お魚がもっさもさ…



こちらも動画で…


では、さっそくドクターフィッシュを試してみましょう。
 ※お見苦しいものは、出来るだけボカシを入れてあります。



おっ!
小さい魚もいたんだ(当たり前)。



あ~寄って来た、寄って来た。



結構くすぐったいよ…




そんなに角質がたまってる?



痛いっ!
たまにでかいのが啄んでくれるんだけど、さすがに痛いよ!



一応動画でも。
(ボカシなしです)
まあ、そろそろバンコクに帰りますか。


Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
意外にドクターフィッシュが楽しくて、結構ダラダラ長居してしまいました。
手ごろなトレッキングにもなりますし、お魚モサモサは、魚好きには結構たまりませんよ。
場所もチャンタブリの街からそこまで離れていませんしね。
難点は…
入園料だよね、やっぱ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°31'47.4" N
102°11'03.7" E



0 件のコメント: