ワットバーンポーンから、川沿いに5kmほど南下したところにあるお寺にやってきました。
名前はワットムアン(วัดม่วง)って言うようですね。
ん?
ここ、博物館もあるんですね…
まあ、目的のものじゃないから、放置しておいていいかな?
(ちょっと後悔)
だって、お犬様がさっきから吠えまくってますし…
とりあえず、あそこの柵の中に逃げ込みましょう。
あ、これ、本堂なんだ。
そして、入り口周りだけ、なんか古そうな絵が、描かれていますね。
入り口は閉まってるけど…
とりあえず絵を鑑賞するとしましょうか。
えっと、まあ、お約束の、仏陀の生涯のようです。
やっぱ、中央上部は、プラメートラニー様無双シーンなんですね。
つまり、クライマックスということでしょうか。
三国志でいう、赤壁みたいな位置づけ…かな?
しかし…
ハゲハゲで、ちっとも見えんよ…
あ、本堂の奥にも、お堂がありますよ。
入り口の、扉の木のレリーフ、なんかかっこよそう…
なんだけど、この時点で入れないのね。
あとは…
柵が邪魔で、お参りも出来ませんが…
なんでしょうね、これ。
ああ、ジジバ…じゃなくて、翁媼像ですね。
ところで、このお寺、木に埋もれたお堂があるはずなんですけど…
あっちの川沿いの方かな?
おかま仏に…
微妙な仏塔。
しかも近づけないし…
こればっかですね、このお寺。
あっ!
あれかな?
ああ、ありましたよ。
でも…
お堂と言うか、祠と言うか…
思ったよりも小さいですな。
正面から。
1人はいったら、もう満員ですよ、これじゃ。
しかも、こんな悪人面と2人っきりで…
嫌すぎる!
しかも、この屋根、ヤバくない?
落ちてきそう…
一応逆側からも。
もうちょっと引いてみました。
木が上まで写るように撮ると、お堂がわかりにくい…
まあ、こんなもんですかね。
May/'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
唯一の売り?の、木に埋もれたお堂がこの程度じゃ、わざわざ見に来るほどのものではないですよね。
本堂の絵は…
まあ、興味がある人は、自己責任でレベルです。
なんせテーマが仏陀の生涯…ほとんどのお寺で取り上げられている、仏教画のテーマですからね~
参拝客も皆無でしたよ。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°46'09.3" N
99°50'41.1" E
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