マーク島3日目。
今日は、ラヤンノーク島(เกาะระยั้งนอก)で一日過ごそうと思うのですが…電話で予約しようとしましたが、そもそも私の土地勘がないため、ボート乗り場の説明が全然わからず、結局リゾートにお迎えに来てもらっちゃいました。

って、結局、昨日看板見たところじゃん…

え?
あの小さいボートで行くの?
ああ、まあ、お一人様だからね。
どうも、あまり混載と言う発想はないようで、島へ渡る希望者がいた都度、舟をだす、みたいな感じのようです。
めざすは、あの、ラヤンノーク島。
いざ、出発~

と、まあ見えている程度の距離ですし、すぐに到着です。
ざっと10分程度ですかね。

あそこの、メインビーチと言うか、唯一のビーチに上陸する模様です。

上陸~
とりあえず、正面が、今来た方向です。
北北東ぐらい?

で、西側…
何これ?
すぐ目の前で、砂浜がドロップオフしているってこと?

で、南東側…
砂浜はここまでのようです。
一応この島の説明書き。
英語なんですね~

ちゃんと売店でビールも売ってる!
後で飲も~っと。

で、向こうはレストランっと。
これも、後で覗いてみるとしましょうかね。

で、こちらがメインビーチ。
いや~
キレイですね~
そして、私以外に客がいない様なので、プライベートビーチ状態!
まあ、日差しがきついんで、日向で寝転がるとかしないですけど。

で、先ほどの、ビーチの西側。
なんか、吸い込まれそうじゃないですか?
では、さっそくエントリーしてみましょう。

どぼーん…
あれ?
いきなり深いのは想定通りなのですが、思ったよりも透き通ってないですね…
深っ…

岩礁みたいなところの周りには、魚もボチボチいますが、基本砂地なのか、サンゴはあまり多くないようです。

ちなみに、砂浜からこの程度の距離で、この深さです。
こっち側のビーチは、お子様連れには厳しそう…

水中で見ると、なんか壁みたい…

傾斜はこんな感じ。
これ、陸に戻るのも大変だよ…

しかし…

ちょっとさみしいですな~

仕方ないので、浅場にいそうな魚ばかり追いかけちゃいますよ…
まあ、まずはこれぐらいにしておきましょう。
お次は、ビーチの東側をのぞいてみましょうか。

こちらも、石はごろごろしていますが、基本的には砂地…
しかも遠浅みたいなかんじですね。

こうやって見る限りは、きれいなんですけど…
まあ、エントリーしてみましょう。

うっ…
ウニ爆弾や…

やっぱり遠浅の砂地なんで、ぶっちゃけイマイチですな。
さっきの西側の方がまだマシじゃん。

ということで、結局ボートの近くまで戻って来ました。
この辺はずっとドロップオフしてますからね~

とは言っても、イマイチな状況が変わるわけでもないんですけどね~

まあ、こうやってお魚さんを愛でる位しかできないのか…
では、この傾斜を頑張ってよじ登って、休憩するとしましょう。

「おっちゃ~ん!ビール1本。」
「あいよ~!」

ということで、ビールを飲みつつ、ビーチチェアーでくつろぎましょう…
うっ…ビール温い!

あ~っ、気持ちええの~
…あれは何?
あっ、あのおねーちゃん達、向こう岸からカヤック漕いで来たの?
凄いですね~
私には無理です。

さてっと…
もう一度、頑張って泳ぐとしましょうかね。

う~ん、何度見ても、吸い込まれそうなマリンブルーが素敵です。

そして、この急激に変化するグラデーション。

サイドから見るとこんな感じ。

これ、あの傾斜に行くと、滑り落ちちゃいます…

こうやって、ビーチから眺める分にはきれいなんですけどね~
さてっと…

それでは、海に入るとしますか。

どぼーん。
まあ、とは言っても、状況が変わるわけでもないので、透明度も、お魚も、サンゴも、朝と一緒なんですけどね。
あ、タカラガイだ。
ヒトデ…
そして、オイランヤドカリの仲間っと。
スズメダイの稚魚や!

一応動画でも。
では、この斜面を登って、上陸しますか。

は~疲れた。
後は、ビーチチェアーに座って、ダラダラしますか…
あ、そういえば飯食ってなかったよ。

レストランでも行ってみますか。

…って、やってないし。
まあ、聞いたらソムタムとか、ごく一部の料理は作れるっぽいですが…
ビールも冷えてないし、いらないよ~

一応、レストランからのオーシャンビュー。
西側の海ですね。

って、あ~っ、新たな客が来たよ!
あの人達、この時間から何を…

って、ああ、宿泊施設があるのね。

確かに、ボートツアーの看板に、Rayang Island Resortって書いてありましたっけ。

さてっと…
もう少しビーチを楽しんだら、帰るとしますかね。
う~ん、すわいっ!

なんか、波の先の、巻き込みのところの色が何とも…

波の白っぽいところの中に、濃いマリンブルーの筒みたいなのが見えるの…
光の屈折でそう見えるのかな?

さてっと、では…
「おっちゃん、おっちゃん、そろそろ帰るよ~」

ということで、ボートに搭乗しましたよ。

まだ、砂浜に接舷しているのに、もう深いよ…

では、さらば!ラヤンノーク島!

って、すぐに対岸のマーク島に着いちゃうんですけどね~
リゾート前の海の、礁になっている部分。
やっぱ遠浅のせいなのか、あまりきれいじゃないね、海。

礁の中は、超浅瀬…
ちょうど引き潮なのかな?

広い…っていうか、遠い!
ということで、戻ってまいりましたよ。

ちなみに、タイ語の看板の10mほど先にも、普通に英語の看板ありましたよ。

そして…
ここが、リゾートとかの受付…なのかな?
正直良くわかりませんでした。

Apr./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
正直、海の中は、思ったよりも微妙で、シュノーケリングを楽しむには、ちょっと物足りないです。
でも、ビーチも、ビーチから見る海も、めっちゃきれい。
そして、客がちっともいないので、ほぼプライベートビーチな気分を満喫できます。
まだ、レストランとかまともに活動していないようですが、飯やビールはもちこんじゃえば、問題なしっす。
もう少し安ければ、もっと良かったんですけど…
まあ、タイ人と同じ値段だし、そこはあきらめましょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
11°48'03.5" N
102°27'06.0" E
0 件のコメント:
コメントを投稿