つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.9.19

Ko Rayang Nok (Rayang Nok Island) / Trat

マーク島3日目。
今日は、ラヤンノーク島(เกาะระยั้งนอก)で一日過ごそうと思うのですが…
電話で予約しようとしましたが、そもそも私の土地勘がないため、ボート乗り場の説明が全然わからず、結局リゾートにお迎えに来てもらっちゃいました。



って、結局、昨日看板見たところじゃん…



え?
あの小さいボートで行くの?
ああ、まあ、お一人様だからね。
どうも、あまり混載と言う発想はないようで、島へ渡る希望者がいた都度、舟をだす、みたいな感じのようです。


めざすは、あの、ラヤンノーク島。
いざ、出発~



と、まあ見えている程度の距離ですし、すぐに到着です。
ざっと10分程度ですかね。



あそこの、メインビーチと言うか、唯一のビーチに上陸する模様です。



上陸~
とりあえず、正面が、今来た方向です。
北北東ぐらい?



で、西側…
何これ?
すぐ目の前で、砂浜がドロップオフしているってこと?



で、南東側…
砂浜はここまでのようです。


一応この島の説明書き。
英語なんですね~



ちゃんと売店でビールも売ってる!
後で飲も~っと。



で、向こうはレストランっと。
これも、後で覗いてみるとしましょうかね。



で、こちらがメインビーチ。
いや~
キレイですね~
そして、私以外に客がいない様なので、プライベートビーチ状態!
まあ、日差しがきついんで、日向で寝転がるとかしないですけど。



で、先ほどの、ビーチの西側。
なんか、吸い込まれそうじゃないですか?
では、さっそくエントリーしてみましょう。



どぼーん…
あれ?
いきなり深いのは想定通りなのですが、思ったよりも透き通ってないですね…


深っ…



岩礁みたいなところの周りには、魚もボチボチいますが、基本砂地なのか、サンゴはあまり多くないようです。



ちなみに、砂浜からこの程度の距離で、この深さです。
こっち側のビーチは、お子様連れには厳しそう…



水中で見ると、なんか壁みたい…



傾斜はこんな感じ。
これ、陸に戻るのも大変だよ…



しかし…



ちょっとさみしいですな~



仕方ないので、浅場にいそうな魚ばかり追いかけちゃいますよ…



まあ、まずはこれぐらいにしておきましょう。


お次は、ビーチの東側をのぞいてみましょうか。



こちらも、石はごろごろしていますが、基本的には砂地…
しかも遠浅みたいなかんじですね。



こうやって見る限りは、きれいなんですけど…
まあ、エントリーしてみましょう。



うっ…
ウニ爆弾や…



やっぱり遠浅の砂地なんで、ぶっちゃけイマイチですな。
さっきの西側の方がまだマシじゃん。



ということで、結局ボートの近くまで戻って来ました。
この辺はずっとドロップオフしてますからね~



とは言っても、イマイチな状況が変わるわけでもないんですけどね~



まあ、こうやってお魚さんを愛でる位しかできないのか…





では、この傾斜を頑張ってよじ登って、休憩するとしましょう。



「おっちゃ~ん!ビール1本。」
「あいよ~!」



ということで、ビールを飲みつつ、ビーチチェアーでくつろぎましょう…
うっ…ビール温い!



あ~っ、気持ちええの~
…あれは何?


あっ、あのおねーちゃん達、向こう岸からカヤック漕いで来たの?
凄いですね~
私には無理です。



さてっと…
もう一度、頑張って泳ぐとしましょうかね。



う~ん、何度見ても、吸い込まれそうなマリンブルーが素敵です。



そして、この急激に変化するグラデーション。



サイドから見るとこんな感じ。



これ、あの傾斜に行くと、滑り落ちちゃいます…



こうやって、ビーチから眺める分にはきれいなんですけどね~



さてっと…



それでは、海に入るとしますか。



どぼーん。
まあ、とは言っても、状況が変わるわけでもないので、透明度も、お魚も、サンゴも、朝と一緒なんですけどね。




あ、タカラガイだ。



ヒトデ…




そして、オイランヤドカリの仲間っと。




スズメダイの稚魚や!



一応動画でも。

では、この斜面を登って、上陸しますか。



は~疲れた。
後は、ビーチチェアーに座って、ダラダラしますか…




あ、そういえば飯食ってなかったよ。



レストランでも行ってみますか。



…って、やってないし。
まあ、聞いたらソムタムとか、ごく一部の料理は作れるっぽいですが…
ビールも冷えてないし、いらないよ~



一応、レストランからのオーシャンビュー。
西側の海ですね。



って、あ~っ、新たな客が来たよ!
あの人達、この時間から何を…



って、ああ、宿泊施設があるのね。



確かに、ボートツアーの看板に、Rayang Island Resortって書いてありましたっけ。



さてっと…
もう少しビーチを楽しんだら、帰るとしますかね。


う~ん、すわいっ!



なんか、波の先の、巻き込みのところの色が何とも…



波の白っぽいところの中に、濃いマリンブルーの筒みたいなのが見えるの…
光の屈折でそう見えるのかな?



さてっと、では…
「おっちゃん、おっちゃん、そろそろ帰るよ~」



ということで、ボートに搭乗しましたよ。



まだ、砂浜に接舷しているのに、もう深いよ…



では、さらば!ラヤンノーク島!



って、すぐに対岸のマーク島に着いちゃうんですけどね~


リゾート前の海の、礁になっている部分。
やっぱ遠浅のせいなのか、あまりきれいじゃないね、海。



礁の中は、超浅瀬…
ちょうど引き潮なのかな?



広い…っていうか、遠い!
ということで、戻ってまいりましたよ。



ちなみに、タイ語の看板の10mほど先にも、普通に英語の看板ありましたよ。



そして…
ここが、リゾートとかの受付…なのかな?
正直良くわかりませんでした。



Apr./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
正直、海の中は、思ったよりも微妙で、シュノーケリングを楽しむには、ちょっと物足りないです。
でも、ビーチも、ビーチから見る海も、めっちゃきれい。
そして、客がちっともいないので、ほぼプライベートビーチな気分を満喫できます。
まだ、レストランとかまともに活動していないようですが、飯やビールはもちこんじゃえば、問題なしっす。
もう少し安ければ、もっと良かったんですけど…
まあ、タイ人と同じ値段だし、そこはあきらめましょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 11°48'03.5" N
102°27'06.0" E


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