ワットチャローから、東の方向に約10kmほど向かったところに、ワットタキヤン(วัดตะเคียน)というお寺があります。
入口入ったそばからこんなのが寝ていますが…
まあ、気を取り直して奥に行ってみましょう。
こちらが本堂のようです。
まあ、ひと目見て普通でないことが伝わるかと思いますが…
やっぱり目立つのはこれですよね。
で、反対側はやっぱり竜になっています。
しかも、この口の中から入れる…
はずなんですけど(タイ語でタータオーク…出口って書いてあるし)、なぜか格子扉がガッツリふさいで入ることが出来ないようです。
残念。
本堂の前に飾ってあったこのパネル、どうも2011年の洪水の時のもののようですが、このお寺も思いっきり水没したようですね。
で、本堂下もガッツリと水没してしまったため(&まだちゃんと補修できていないため?)入られないってことでしょうか…
本堂周りには、怪しげなコンクリ像がところどころ配置されています。
これはトラってわかりやすいですが、体に書かれている文字や数字、何か意味でもあるんでしょうかね?
こちらは、例のお方のようですね。
なんでまた、こんな陸地の方にまで…
本堂横には、一応タンブーン場も設置されているようです。
が、タイ人人っ子ひとり近寄ってきていません。
やはり本堂のインパクトにはかなわないようですね。
…
やっぱり内部気になりますよね?
ということで、入り口側から覗いてみましょう。
なんか片付いている気もするのですが…
なんで入れないんでしょうね。
残念です。
Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
本堂下に入ることが出来たのなら、評価も変わったと思いますが、まあ、入り口の竜虎と、周りの怪しげな像以外は見るべきものは無さそうです。
まあ、このあたりはバス等で比較的簡単に来られると思いますので、気が向いたら覗いてやってください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°49'41.80" N
100°25'21.20" E
0 件のコメント:
コメントを投稿