つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

29.11.19

Wat Si Khun Han / Si Saket

クメール遺跡からさらに西に移動、クンハーンの街にやってきました。
でも、雨もやんだし、もうちょいだけタンブーンしちゃいますか!
ということで、立ち寄ったのは、こちらのワットシークンハーン(วัดศรีขุนหาญ)というお寺。



塀のヤックさん、かわいい…



さてっと、なんでこのお寺をチェックしたのか、イマイチ覚えていないのですが…



まあ、きっとこういうのが気になったんだろうね。


これは『縮地(チュチ)』ですな!
くわしいことは、カッコの中の単語そのままで画像検索していただければ…



う~ん…
不気味だよね、ぶっちゃけ。



あ、なんかいた。



う~ん、黒っぽい色だとディティールがわかりにくくて…
誰かな~?



変なおばさんに…



木製観音様!
ちょっとレアかな?



ちょっと不安な雲行きですが…
雨降らないよね?
それで、こっちは…


象さん!



そして…



ガネーシャ様に…



半端サイズの仏像に…



レッドナーガ!
と思ったら、仏陀を包み込むやつでしたか…
つ~か、ほぼコブラだよね。



プララーフー様!
夜に目が光らないかな?



そして、欄干の柄もなかなか…



後ろの7曜仏は…
まあ、どうでも良いかな?



あ、弥勒様や。



うっ…なんという悪人面。


めっちゃ強欲そうですね…



あとは…



あ、ビシュヌ神だ!



なんでこんな微妙な色なんだろう…



と、以上こんな感じでした!
このエリアはね。
せっかくですし、もうちょっと奥の方も探索してみましょう。



こちらの東屋は…
もう見えてるけどね。



仏陀でした~
でも、螺髪じゃなくて、オールバックっていうのは、まだ解脱前の修行中の姿なのかな。



コイキング!


で、奥にあった本堂っぽいもの。
もちろん開いてないんですけど…



塀に立体レリーフが!
これは、釈迦の生涯の絵かな?



では、生まれたシーンらしきところから、順番に眺めていくとしますか。



ちなみに立体度合いはこんな感じ。



領内視察中かな?



出家&苦行…



そして一気にプラメートラニー様無双。
って、イマイチシーンが伝わらんね。



そして、みなさんに説法しまくり…



これ、ママに会っているシーンなの?



で、天界リターンズ。



で、涅槃…



そして、仏陀の教えを弟子たちが…
みたいな感じなのかな?



これで1周っと。
まっ、こんなもんですかね。



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、確かにいろいろな像があったり、釈迦の生涯レリーフがあったりするんですが…
どれもそこまでアピール度が高くないんですよね~
もう少し何とかしてほしいものなんですけど。
例えば、地獄作るとかさ~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°37'10.5" N
104°25'31.9" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
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Prasat Tamnak Sai / Si Saket

ふ~っ、何とかスコールも収まったんで、小雨の中、40kmほど移動してきましたよ。
今日は、この先のクンハーンの街に泊まろうと思ってるんですけど…
まあ、雨も止んできましたし、ちょいと寄り道しましょうかね。



ここ、見ての通りのクメール遺跡なんですけど、お寺の境内の方からしか入られないようです。


あ、看板発見。



ええっと、名前はプラーサートタムハックサイ(ปราสาทตำหนักไทร)だってさ。
それ以外は、全く読んでいません!
と言っても、最近はGoogleドライブのOCRは性能が良いので、画像をテキスト変換して、それを翻訳に書ければなんとな~く分かるんですけどね。



ということで、遺跡を正面から…
って、こっちは西側なので、裏側ですな。
では、いつものように、時計回りにぐるっと見ていくとしますか。



北西側から…



北側から…



北東側から…
なんか、どっちから見ても同じように見えますね。
そして、レンガもきれいですし、結構修復の手が入ってるのかな。



良く見ると、周りの草むらの中に、遺跡の残骸がちらほらとありますよ。


これは、かなりまともな形を残していますね。



ということで、東側、正面に到着~



入り口アップ。
入り口サイドの柱も、上の涅槃仏?レリーフも、めっちゃレプリカっぽいじゃん。
本当のところは知らんけど。



内部。
ええっと…ヨニを物置代わりにしないで!



入り口から、東側…
正面を眺めてみました。
目の前の2本の石、綺麗に並行に並んでいますけど…
本来あそこにある部品じゃないでしょう!



う~ん、結構原型をとどめているパーツも残ってるんですね。
なんでこんな風に放置するのかな?



ううっ…めっちゃピンボケだし。
とりあえず、南東側からっす。


これ、尖塔についてたパーツとかかな?



南側から…



そして、南西側から…
おしまいっと。
って、あああ~っ!
ズボンに、ひっつき虫がめっちゃくっついてるし~
これ、針状だから、アメリカセンダングサかな?
ということで、これを取り除くのに、10分以上余計な時間を食いましたとさ。
そして、また雨が降り出したんで、お寺で雨宿り…
踏んだり蹴ったりですよ…orz



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ちょっと前まで修復前の状態が残っていたっぽいんですけど…綺麗に修復し過ぎだよ。
見えているところの大半が、修復された、新しいレンガってことだよね?
修復前に見ておきたかったな~残念。
とりあえず、こちらの先達の方のHPに、修復前の様子が出ているので、興味がある方はのぞいてみてください。
この写真を見る限り、入り口上部のレリーフとかなさそうですが…解像度が低めなんで良くわかりませんね。
とりあえず、このGoogleMap上の写真を見る限りは、なかったんじゃないかな~
そして…人面シンハ?も、みあたらなかったな~
どうも片隅に追いやられているみたいですが。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°32'26.9" N
104°29'09.5" E



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 リンクも大歓迎です。
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