サケオ編に入ってはや4スポット目。残るは3スポット+再訪記事のみです。
その次は、タークミャンマー編に移っていく予定です。

解説ページ / COMMEMTARY

逆引き検索 / search from map

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アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

28.1.13

Wat Phothisat Banphot Nimit (Pothisut Bunpotnimit Temple) / Kanchanaburi

さて、カンチャナブリ市街から、クウェー河(クワイ河なんて言っちゃだめですよ、タイ人の前で)を越え、セメストリー(おそらく大戦の戦没者のヤツ)も華麗にスルーして西に進むこと…
4kmぐらいかな~(たいしたことないですね)。
両サイドに並木(と言うか半分林)が続くまっすぐの道の右手に急に怪しいエリアが現れます。
まだ建築中みたいですが、基本的にタイのお寺は建築しながらお布施(喜捨かな?)を集めて建築継続資金にするため、入っていいはず(断言)。
ここの名前は、ワットポティサットバンポットニミット(วัดโพธิสัตว์บรรพตนิมิต)と言うようです。
表題の英語表示が2種類違っているのは、Temple表記の方を、看板に書いてあるまま表記したからです。
もうひとつは、いつものマレンポー式発音重視?表記になっています。



とりあえず真正面で一番目だっている仏塔と、その前に立ちはだかっているヤックの像です。
ヤック自体は、まあぼちぼちの大きさです。
さらに言うと、後ろのラオス風の仏塔(タート)を模していると思われるそれは、全面を緑のシートに覆われていて、まったく姿を見ることが出来ません…
残念。



でも大丈夫。
こちらの怪しげな千手(っぽい)観音はばっちり公開中のようです。
体のバランスはさておき、千手とは言わないけど出来るだけ多数の手をリアルに再現しようという努力が伺える、すばらしいお姿です。
何気に天辺に仏陀が鎮座しているんですね。



サイドビューです。
分かります?
通常平面で構成される為、どうしてもメインの腕以外小さくなりがちな千手観音の手ですが、ここのは無理やり立体的に配置し、出来る限りリアルに再現しようとしているようです。
まるで北斗百裂拳を繰り出しているように見えますね。



で、その背後の礼拝堂(かな?)。
こちらも造りかけで、残念ながらタンブーンに耐えられるものにはなってなさそうです。
(一応観音様っぽいですけど)



こっちは微妙なサイズの仏陀です。
なんか顔がのほほ~んとしていいですね。
まあ、サイズ的にはたいしたことありません。
と、入り口部分の紹介はこんなものです…
つまり、まだまだ奥にいろいろあるんで行ってみましょう。



ちょっと奥に進むと、このような白くてかっちょいい仏塔が見えてきます。
なんかロイエットのWat Jedi Chai Mongkhonみたいでいいですね。
だいぶ小さいですけど。



で、その前に立ちはだかる仏陀…
なんか仏塔もそうですけど、入り口にある奴らより造詣がしっかりしてません?



ここが仏塔のエントランス部。
何故か象さんのモニュメントが守っていますが、床とか塔の前の仏陀型ガーディアンとか、かなりディティールにこだわったオブジェクトでかためられています。



仏塔を見上げてみました。
残念ながら扉は閉まっていましたし、開いていたとしても屈まないと入ることが出来なさそうな小さなもの…
と言えば、仏塔のサイズも推し量れると思います。
でも、壁面のレリーフもなかなか出来がいいですね。



で、仏塔のさらに奥には、こんな感じにお魚タンブーン池もしっかり配備されています。
ん?
なんか見えますよ?



おお!
なんか巨大(そう)な、観音像が池の向こうに見えますね。
これは行ってみるしかありませんよね!



ということで、観音様の並ぶ参道を進んだところに…



おお!見えてきましたよ。
ラスボスの巨大な千手観音像が。



御許から見上げてみました。
千手…どころか、数えてみると14本の御手しかなさそうですが、大きさはなかなかのものです。
残念ながら、高さは20mに至らなそうですね。
上に掲げた手の上には、蓮(須弥山でもかたどってるのでしょうか)があり、その上に仏陀が鎮座しています。



ということで、時計回りで戻っていくんですけど、まだまだ境内には侮れないものが多数配置してあります。
こちらの観音像も10mぐらいありそうな巨大さです。
(すいません、逆光で)



なんか眼球が描かれていないのでちょっと怖いです。
わざとなのか、これから仕上げるのか…



それよりも目に付くのは、境内のそこら中に配置された、これらの山岳民族?を模した人形…型の植木鉢。
かなり出来がいいのですが、市販品なら欲しいですよね。
これはちょっとでかいですけど…



これぐらいならがんばれば…
(どうやって持ち帰るかは考えていません)



こちらの仏陀も、表情豊かで…
入り口のしょぼいヤツラは何だったんでしょうね。
それとも、タイ人にこのような造詣のものは受けないんで、タイ人客寄せに入り口の金ぴか仏陀を配置しているってことでしょうか…



ん?
なんか檻がありますね~
他のタイのお寺みたいに、猿とか鶏とか飼っているんでしょうか…



って、くっ、クマーーーー!
 ∩_∩
( ・ (ェ) ・ )
お寺…どころかタイで初めて見ました(動物園行った事ないけど)。
いるんですね、タイにも熊って。



Jan./'11
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
なかなか将来に期待がもてるスポットですが…
何せ造りかけなんで…
とはいえ、カンチャナブリ市街から近くて道も一本という立地もあわせて、完成したら楽しみなスポットですね。
一応看板にWatと書かれていましたが、なんかお寺ではないような気もしますが…
まあ細かいことは気にしないでおきましょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

13° 59'27.09" N
99° 28'58.92" E


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23.1.13

Unknown Dragon Monument / Kanchanaburi

カンチャナブリ市街から、北にまっすぐ進んで線路を越えた辺りに、こんなものが見えてきます。
まあ、これ自体は昔からありますし、この道自体も何度も通っているので知っていたんですけどね。


後ろの看板には、カッサセーンモーンアナーチャックシンカー(คาสเซิล มอลล์ อาณาจักรสินค้า)と書かれています。
私のタイ語力ではよく分かりませんので、Google様に聞いてみますと…
城モール製品王国??
なんのこっちゃ…
ドラゴンと関係あるのかもよく分かりませんでした。
ただ、ここの奥に大きな施設があるみたいなんで、もしかしたら昔ショッピングモールだったところの看板ってことでしょうか。
(今もやっているのかどうかは未確認)


横からのビュー。
かなりでかいことが見て取れると思います。
ただ、いかにも中華風のドラゴンで、タイのナーガとは似ても似つきません。


正面から。
ちょっと張りぼて感があるのは、まあこの像自体は看板代わりの意味しかないので仕方がないのでしょう…


お顔のアップです。
歯とかあごひげ?とか、ぺらぺらで取れちゃいそうですね。
どんな材料で作られているのでしょう…


Jan./'11
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
まあ、こういうスポットは、何気に通ったときに偶然見つけて「お~っ!」ってのを楽しむためのもの?で、わざわざ見に行くほどのものではないですね。
もちろんこのときも私はわざわざここを見に行ったわけではなく、たまたま気づいてついでに写真を撮ってきただけです。
そういう一期一会を楽しむためのスポットと思えば楽しめますが、これを見るためにわざわざ計画を組んで見に行くと、おそらくがっかりスポットになってしまうでしょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

14° 03'08.27" N
99° 30'07.24" E


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13.1.13

Wat Am Pawan / Suphanburi

カンチャナブリからちょっとだけスパンに入ったところに、スパンでも有名な巨大涅槃仏があります。
実は昔から40m級の涅槃があるということでチェックしていたんですけど、周りには一緒に行くためのスポットがなかったため、なかなか手をつけられずに放置していたんですが、このたび遂に訪問することになったしだいなんです。
名前はワットアムパワン(วัดอัมพวัน)というようですね。
とりあえず入ってみましょう。



入っていきなり目に飛び込んでくるのは、このルアンポーノーン(と読むのかな?自信なし)の像です。
しかしこのお寺、どこを見ていいのかさっぱり分かりません。
とりあえず反時計回りに進んでみますか…



一応タンブーン池みたいです。
しかし…
たしかに、既に日もかなり傾いているお時間(4時ごろ)ですが、人が見当たりません。
人気ないんでしょうかね。



一応池の前には、こんな観音様や仙人の像…



そしてガネーシャ様もあるんですが、どれも小振りです。



建物の中に入ると、いきなりこんな仏陀が現れます。
見た目あまり礼拝堂みたいな感じじゃなかったんですけど、内部の壁には小さな仏陀がびっちりと貼られていますね。



さらに奥には、お坊さんがお休み中…
って、蝋人形ですね。
タイの蝋人形は妙にリアルなんで、こういう風に人がいなくて暗いところではちょっと不気味です。
この人はつまり涅槃の状態を真似しているわけですね、きっと。



しかしこの建物、結構広いですね~
建物の中に建物が入っています。
こいつは礼拝堂でしょうか…



入り口脇には、仏陀が立ちふさがっていますが、その程度で私の進行を妨げることは出来ませんよ。



内部には2連の仏陀が窮屈そうに並んでいます。
でかそうに見えますが、まあ建物のサイズがかなり小さめなんで、大きさも推して知るべしです。



さらにとなりにも礼拝堂?(結界石ないし)がありますね。
こちらの壁はごちゃごちゃと模様が描かれているようです。
ん?



あれ?
地獄鍋じゃないですか。
後ろに模様のように描かれた温泉マーク?のおかげで、なんか温泉に入っているようにも見えます。



こちらは、良くわかりませんけど飛行するお坊さん(浅原彰晃もやってたアレですかね?)と、助けを求める亡者共の絵っぽいです。



こっちの面は、地獄ツリーと、大学の新入生歓迎会で新入生に酒を飲ませる先輩地獄ですかね?



こちらのヤツは、ちょっと他では見たことないのでよく分かりません。
とりあえず色合いと行動から察するに、血の池で行水中っぽいです。




これはむしろ、後ろから襲い掛かる暴漢2人を、振り返りもせずに撃退する図にしか見えません。



あ、串刺しの人発見。
額に血みたいなものが流れていなかったら分かりませんでしたよ。
ちなみにこのウィハーンは、入り口がふさがっていて、さらに入り口前に物が積まれていて、入ること叶いませんでした。
(もう入ること想定していないのかも)



これはまた別の場所にあった壁画ですが、仏陀型散水車ですかね?
いかにもタイっぽくて画期的ですね。
ところで…
問題の涅槃はどこなんでしょうね~
学校部分で遊んでいるお坊ちゃん達に聞いてみると、「あっち(南の方)」、「川の向こう」…
川の向こう?



ということで、川の向こう側に来て見ました。
てっきり川向こうはお寺の敷地だと思わなかったんで、チェックせず引き返していましたよ。
(つ~か、分かるか!)
たしかに仏塔の向こう側に、白いお姿がちらっと見えています。



ということで、ようやくたどり着いたラスボスの全体像です。
40mはなんかなさそうにも見えますが、それでも十分に大きいため全体を写そうとするとこんな感じになってしまいます。



だって正面から写そうとすると、仏塔が邪魔なんですもの。
こんな感じに足元が切れちゃいます。
しかし、信仰する気がまったく起こりそうもない、不遜なご尊顔をしていますね。
むしろ憎たらしさの方が上回っています。



ご尊顔のアップです。
人を小ばかにしたような含み笑いと、吸盤のようなドラえもんハンドが最大のチャームポイントでしょうか…
ということで、感動をするようなすばらしい出来ではありませんでしたが、別の意味で楽しめる涅槃仏ですね。



おまけ。
結局この日は、がんばってカンチャナブリまで行って宿泊しました。
もちろん翌日にカンチャナブリ近辺を攻めるためです。
これはホテルの部屋の写真です。
500Bぐらいだったかな?ちょっと奮発しすぎましたかね~




夕飯はホテルのはす向かい(辺り)に見えるこちらのレストランで戴きましょう。




こいつはムーマナウ(豚肉のライムと唐辛子和え)です。
さすがにローカル用は死ぬほど辛い!!
ビールをいくら飲んでも辛さが取れませんよ。



こちらは、お隣の食堂で戴いたヤムムートート(揚げた豚肉サラダ)です。
こちらは辛さ控えめで、衣に適度にタレが絡み、さらにカリカリの食感が絶妙です。
是非お試しを。
(店によって出来が大きく変わりますけどね)



Jan./'11
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
ぶっちゃけ涅槃が見所のほとんどなスポットです。
一応タイ語のスパンブリガイドにも、カラー写真付きで載っていたので、スパンの観光地としてはそれなりに有名っぽいです。
その割に観光客どころか参拝客も見当たらなかったのは、時間も遅かったのもあるでしょうが、何せ遠くて行きにくい場所にあるからでしょう。
(でもお寺の近辺は比較的街でした)
あとは、例の微妙な地獄絵に興味が沸いたのでしたら、十分に楽しめると思いますよ。
ちなみに、良く地図を見るとわかるかもしれませんが、例のワットパイロンウアからは比較的近いので、そこと絡めて行くのも手かもしれません。
(ワットパイロンウアに行くような初期の頃に、こういうマイナーなところも興味を持てればですが)

Google earth 座標(分かるやつだけね)

14° 12'35.63" N
100°01'33.95" E


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