つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.5.21

Unknown Shaivism Hindu Temple / Bangkok

ふ~、もう少しでピンクラオのところの道までたどり着きそうですね。


ようやくパタデパート前に到着~
タイに来た当時、地〇の歩き方を片手にここまで来たな~
動物フロアには行かなかったけど。


とりあえず、水分補給を…


下手に休憩入れると、途端に心がくじけますよねっ、ねっ。
ということで、徒歩での移動を挫折、バスに乗って一気にセントラルプラザピンクラオ店前までワープしてきました。
もちろんここに用事があるわけではなく…


すぐ脇にある、こちらの祠を見に来たんですよね。


別角度から…
というかこちら側が入り口かな?


とりあえず一番手前にいたお方…


シヴァ神かな?


もう少しアップで。
なかなか出来は良いんですが…
腕4本あるね。


そのお隣は…


5首ガネーシャ様!


…ちょいキモいよ。


ヒンドゥー系の小物ばかり…
ってことで、ヒンドゥー寺院みたいなものなんでしょうかね。


ガネーシャ様の前にあったリンガ。
ヨニの形がちょっとエロい?


その先には…


ええっと…
多分奥さんですね。


ああ、正解。
ウマーテーウィーって書いてありましたよ。
ということで、こちらは謎のシヴァ派のヒンドゥー寺院か何かだったようですね。
名前も分からないっす。


May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
シヴァ神に5首ガネーシャ、パールヴァティー女神の像、さらにリンガと、それぞれの造形等については、なかなかかっこいいんですが…
規模が圧倒的に小さい!
もう少し…あと数体で良いから、同レベルの像があれば良かったんですけどね~
頑張ってちょ!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'47.0" N
100°28'32.2" E



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23.5.21

Wat Amon Khiri / Bangkok

先ほど寄った、ワットバーンイーカンのすぐ裏手にあるお寺にやってきました。
つ~か、目的のお寺、たぶんこっちだよ。
ちゃんとお寺の名前をメモって来ないからこういうことになるんだよね、きっと。


お寺の名前は、ワットアモンキーリー(วัดอมรคีรี)だって。


では早速…
う~ん、なんか違うな~
お坊さん居住エリアに紛れ込んでしまったのかな?


ああ、普通のお寺っぽいエリアありましたよ。
つ~か、境内の端っこ、駐車場の更に奥の狭いエリアのみっすか。


ということで、こちらの少し派手なお堂が目的のものです。


中央に鎮座しているこちらは…
まあ、帽子等から予想するに、タークシン大王なんでしょうね。
って、台座に思いっきり書いてあったよ。


で、上に登る階段についているナーガ君。


なかなか派手に見えるのは…


この、キラキラ虹ラメタイルのせいですね。


で、こいつが上まで導いてくれる…と、そんな感じのようです。


ああ、上に行く前に、まずは土台部分をのぞいてみますか。


ガラスの奥、思いっきり扉閉まってるし。
ああ、これは極力見苦しいものが写らないよう、努力して撮影した結果です。


もう少しわかりやすく…
とにかく言えるのは「入れん」ということですね。


では、上のお堂に行ってみましょう。


お堂正面。
全体像写すの忘れたよ…


上部には、立体レリーフが施されています。



内部は、まあ良くあるタイのお堂って感じですね。
少し派手寄りの。


ご本尊様。
背景の集中線、ちょっと卑怯ですよ。


で、周りの壁は、ちょい劇画タッチの仏陀の生涯が描かれています。



う~ん、面白さは今ひとつかな。


あと、残るはお堂の裏側…


こちらは、仏陀が天界から戻るシーンですね。
そして…


地獄だよ~


え?こんなところに日本食?
って、よく見たらしゃぶしゃぶの店なんですね。


日本酒ありますって…
日本語で書いても客に読める人いるの?


見せてもらおうじゃありませんか…


なんて啖呵切ることも出来ず、スゴスゴと撤退するのであった。
だって、ここで食べ放題食べたら、これ以上歩けないよね。


May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
お堂の立体レリーフとかは、ちょい面白いですが、それ以外ないですからね~
もちろん、立体レリーフな地獄絵があるのはプラスポイントなんですが、あれだけですしね。
もう一つぐらい見どころ増やしてくれると、評価も上がるんですけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'20.5" N
100°29'24.2" E



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Wat Bang Yi Khan / Bangkok

ということで、ピンクラオ橋を歩いて、対岸に渡りましょう。


こんなところ歩く奇特な日本人、他にいるのかな?


景色は…
まあ、普通ですな。


しかし、遠いですな~
5月のくそ暑い時期なので、汗がダクダク、体中の水分が抜けていきますよ。


ああ、ここから下に降りるのかな。


しかも、マスクしてるので、顔の周り蒸れるし、そもそも結構息苦しい…
もはや苦行の域に達してますよ。


ということで、バンランプーの砦から、延々?2kmほど歩いて、ようやくお寺に到着しましたよ。
お寺の名前は、ワットバーンイーカン(วัดบางยี่ขัน)と言うようですね。


あれ?
門の外にお堂があるよ。


なんか看板あるね、それなりの見どころなのかな?


って、看板写して見たけど、携帯のカメラでは元画像でも結構厳しくて拡大写真を載せられません…
一応歴史とかが書いてあるみたいですけどね。
とりあえず、ウボソットの文字が躍ってるから、これが本堂なのかな?


う~ん、扉開いてなさそうですね…
でも、こちら北側だから、南側が入り口なのかも。


って、そんなことないよね~
扉すらなかったよ。


仕方ないので、窓から内部を覗き見するのみ…


絵とか、なかなか良さそうなんですけど、ちと残念です。


では、門の内側エリアをのぞいてみますか。


なんかお堂っぽいもの発見。


この赤いおっさん、誰かな?


あとは…


なんかかわいらしい模様あったけど、こんなんしかなかったよ。


May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
どうも、タイ語Wikiによると、このお寺はアユタヤ中期の古いお寺みたいですね。
堂内の絵も、その頃のタッチを残したまま修復されている…
とかなんとか言っても、見せてもらえないなら意味ないよね。
もっと客来てもらわないとお寺の存続も大変でしょ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°46'14.0" N
100°29'21.5" E



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