ということで、北部タイめぐりに突入です。
第一弾は、ちょっとマイナー(だと思う)な、地獄寺です。
まあ、いろいろマイナースポットも含めてぐるっと一周していきますので、長い目で見守ってやってください。

ツイッターで更新情報、再訪情報などつぶやいてます。

解説ページ / COMMEMTARY

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28.4.15

Wat Chairat Samran / Chiang Rai

チェンライ市街から、東に12kmほど行ったあたりに、ウィアンチャイという小さな町があります。
ここに、今回目的としていたスポットの一つがあるんですよ~
ああ、お寺の名前はワットチャイラートサームラーン(วัดไชยราษฎร์สำราญ(ม.))といいます。
いつもの如く、最後の(M.)の意味は不明ですので突っ込まないでください。


で、境内はいたって普通の、どこにでもある小さなお寺といった感じです。


本堂は当然閉まっていますし…


仏塔も微妙なサイズで…


一応お祈り用に野外仏陀も設置されている…
なんて、こんなのはどうでもいいんですよ。


ここのメインは、これ。
その名もHell City。
名前からして期待させてくれますよね~


ヘルシティーの壁の飾りも、地獄感あふれていて、いい感じです。
ということで、さっそく内部へ潜入!


いきなり鎖でつながれている人達に遭遇。
で、その横では…


閻魔さまのお裁きが行われています。
さっきの人たちはここに引きずられていく最中なんですね。
でも、白い閻魔様はお裁きも優しそうに感じますが…
気のせい?


で、地獄行きになったなれの果てがこいつらなんですね。
舌が長いのは、嘘つき君?
…何気に、後ろに写っている首なしの方が酷い気もしますが。


これ、ちょい前に流行った?エボラ出血熱じゃないですか?
それ以外には、いたって普通…
あえて言うなら、体の割に小さいかな?


これは不倫でしたっけ?
お腹食い破られちゃうやつ。
(自信なし)


エボラ君の女性版のようです。
体中の出血以外には…
腰と脇腹の、謎のしわが気になります。
でも、こんな姿になっても、爪のお手入れだけは忘れないようです。


ぎゃ~!
と、磔?られていますが、なんでそうなっているのかは全く想像できません。


その横では、罰を受けた○○人間たちを、甘い言葉で仏教に勧誘するお坊さんの姿が…


でも、逃げられないんですね~
地獄ツリーに追い詰められて、木登りしても…


カラスに啄まれてしまうんです。
よく見ると、蛇もいたりするんですね。


で、捕まったら、煮え湯でお腹の中から味付けをし…


土に埋めて毒素を抜いて…


手頃なサイズにバラしたら…


ほ~ら、地獄鍋に食材を投入するよ~
でも、切り刻まれているのは、今まさに投入されようとしている人だけで、他の人は五体満足なんですね。


うぎゃ~!
結構不気味です。
ただし、喉から腸みたいなものが出ているのは如何なものかと…


ちなみに、煮えたぎる地獄鍋のスープの色は、緑色でした。


これ、ヘルシティーを取り囲む城壁?なんですが、多数のデスマスクが出番を待ち構えて並べられています。
やっぱりどこかに組み込まれるんだと思いますが…
これだけで十分不気味です。


Apr./'13
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
地獄としては、まだまだ小規模なのは否めませんね。
なんせ、所詮地獄の町程度なので、地獄の国を謳っている、ワットパイロンウアあたりと比べちゃうと、ちょっと可哀想な気もします。
地獄以外に見どころもありませんが、チェンライ市街から、それほど遠くないですし、幹線道路?沿いの町中にあるので、モタサイでも、公共交通機関でも行けちゃいそうな立地が強みでしょうか。


Google earth 座標(分かるやつだけね)

 19°53'07.22" N
 99°55'07.67" E



20.4.15

Wat Pha kaeo / Bangkok

ワットポーのすぐ北に、タイ最高の格式のお寺があります。
言わずと知れた、ワットプラケオ…日本ではエメラルド寺院(วัดพระแก้ว)です。
私もあまり知りませんでしたが、正式名称はワットプラシーラッタナサーサダーラーム(英語:Wat Phra Sri Rattana Satsadaram(วัดพระศรีรัตนศาสดาราม)と言うようですね。



とにかく、見どころに行くまでの道が、すごい人混みで…
ついでに言うと、入場料が高すぎて…
外国人の足を遠のかせる要因の一つなんですが、タイ随一の観光スポットなんで、減ってもなお多い観光客は圧巻です。
(もちろん嫌味含んでいます)



ということで、内部です。
ここでの見どころの一つは、この3つの様式の異なる仏塔だそうで…
って、ワザワザ言わなくても、観光ガイド見ればわかりますね。



まずは、第一の仏塔”チェディ”です。
スリランカ風らしいですが、タイでは主流の仏塔ですね。



なんか、中には仏舎利が安置されているようですが…
当然入ること叶いません。



仏塔の脇には、キンナラとかが並んでいますが…
さすがタイ人は、こういう風に写真撮るんですね。
日本人にはなかなか…
もしかして、中国人か、韓国人かな?



で、第2の仏塔は、所謂純粋なタイ仏塔?”モンドップ”です。
個人的には、仏足石を安置するところに多い様式って感じです。



ここには、仏典の原本が安置されているらしいですが…
当然の如く非公開のようで…
本当にあるのかな?



で、最後は…
クメール風らしいですが、それって上の塔の部分だけですよね?
土台はさっきのモンドップと、色以外あまり変わり映えしません。



とはいえ、さすが王宮寺院だけあって?
作りはかなり丁寧で、壁も登記を組み合わせてあるんですけど、色彩的にもなかなかカッコいいです。



で、その仏塔達の裏には、何故かアンコールワットのミニチュアがあるんですね。



まあ、本物を見た人は当然として、タイにある名だたるクメール遺跡を見た人にとっては、まあ微妙な感じです。



ミニチュアとしては出来はいい気もしますけどね~
感動度としては、もう崩壊して瓦礫しかない遺跡の方が、個人的には感動です。



アップで見ると、さすがに見るに堪えないです。
なので…
アンコールワットを求め、ここに来るなら、本物見に行ってください!
と、言いたいです。
(バンコク起点で1.5万バーツ以下でツアーありますよ!)



で、あの有名な本堂は、さっきの3つの仏塔の真正面にあるんですけど…
周りの小さな仏塔にも、なかなか見事なヤックの装飾があるんですね。



ということで、これがあの”エメラルド仏”の安置されている本堂です。
遠目でも、見事な出来栄えで…
参拝客が多くて、近づくのが困難なぐらいですね。



まあ、せっかく来たんで、無理やり上がってみましたが…
やっぱすごい人です。
と、いうか、結構デカいですね。



で、入り口から内部を写してみました。
なぜなら、内部は撮影禁止だからです…
意地悪!
と、言いたいですが、日本の著名なお寺とか国宝は、みんな一緒なんで、そんなもんですかね~
なんか、タイで言われると、ちょっとカチンと来ますけど。



と、いうことで、内部に入らず、外から望遠で、ご本尊のエメラルド仏を撮ってみました。
これ自体は、エメラルドでもなんでもなく、ただの(というと失礼ですが)中国産の翡翠らしいですが、こうやって有難そうに祭られていますと、なんかすごいものに見えてきます。
実際には、1mもない小ぶりな像なんですけどね、



で、本堂や、先ほどまで紹介した仏塔や、アンコールワットを含めたエリアを取り囲むように、回廊が取り囲んでいます。
そして、その壁には、360度全面に、タイの抒情詩”ラーマキエン”が描かれています。



正直、ラーマキエンは全く分かりませんが、とりあえず紹介すると致しましょう…



…なんかわかりませんが、良いヤックと悪いヤック?が戦っているようです。



こちらのヤックは、民衆?を、体を張って、対岸に渡しています…
で、これ、ラーマキエンで、どのシーン?
って、聞かれても、さっぱりわかりません。



まあ、このハヌマーンの絵は有名ですよね!?
大体、写真入りで、ワットプラケオの紹介がなされると、必ずと言っていいほど掲載されている絵です。



で、ぐるっと回って、本堂の裏…
入口付近には、なかなか見事なヤックが立ってます。
知っているタイ国内のヤックの中でも、これより大きいのは数えるほどしか知りませんね。



さて、回廊内は一通り回ったんで、ここからは元・王様住居エリアに移動しましょう。
最初に見えてくるのは、ポロポロポロ…じゃなく、ボロマビマン宮殿というらしいです。
以下、みんな某ガイドブックの受け売りですが、ラマ4世が作られて、ラマ5世がお住まいになった宮殿だそうです。
もちろん入ることは…以前に、この門の向こうに行けないので、近づくことすら叶いません。



こちらは、アマリン・ウィニチャイ堂というそうです。
これは宮殿ではなく、王家関係を含む、国の重要な式典儀式などを行うときに使われているところらしいです。



でも、我々が見ることのできるのは、手前にあるこれ…のみです。



とはいえ、さすが国家の重要な建物なだけあって、豪華絢爛な作りになっています。
壁や柱の素材、装飾も、高そうな石で出来ています。



この、白人のおばちゃんが、狛犬の口に手を入れていますが、なんでも、悪いことをした人がそれをすると、噛まれて手が抜けなくなる…
って、どこかで聞いたような話ですね。



で、こちらは、チャクリー・マハー・プラサート宮殿というようです。
ラマ5世が、現チャクリー王朝100周年ということで作られたものだそうで…



入口は、やっぱり衛兵に固められていて、入ること叶いません…



で、最奥にあるのは、ドゥシット・マハー・プラサート宮殿というようです。



ここは、今まで見た中で一番古いものらしく、なんでもラマ1世によって作られたものらしいです。
時代的にも1789年っていえば、まだ江戸時代ですし、フランス革命の年ですよ!



もちろん、幾多の修繕等受けていると思いますが、如何にもタイと言った感じの派手な感じですね。



正面の、この部分は、おそらく王様が手を振ったりするところなんでしょう。
この宮殿自体は、歴代王様の戴冠式に使われているそうですし、チャクリー王朝(現王朝ね)でも、最重要と言ってもいい場所なんでしょうね。



これ、所謂玉座ですよね?
(式典用ですけど)



と、何気に通った扉の壁、なんか、かわいいですね。



おまけ。
と、バンコク有名スポットめぐりをした後は、リバーサイドでお食事です。
近くの船着き場の脇にあったレストラン?に入ってみましたよ。
当然、まずは、”とりあえずビール”ですよね?



で、食べたのは、トムヤムクン(らしきもの…だって器からちょっと違うもの)と、カイチャオ(卵焼きというか、卵揚げ)です。
特に意味はなかったんですけど、ちょい軽めのものがほしかったんです。
ただ、油ギトギトのカイチャオは、ライトじゃないでしたが。



こっちは、場所は変わって…
確かサヤームサクウェー…じゃなく、サイアムスクエアにある、ソムタムヌアという東北料理屋だったと思います。
(なんせ、行ったの大分前だし)
これは、もちろんヤムウンセンですね。
さすがに、この料理は、具が変わっても名前が一緒なんで分かりやすいですよね?



Jan./'12
評価
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
寸評
まあ、さすがにタイ最高の格式のある王宮寺院ですし、昔の王宮を含め、お金をふんだんに使った豪華な作りは、十分拝観するに値します。
ちょっと行きにくいとはいえ、所詮バンコク市内ですし、初バンコク旅行の、実に99.3%(マレーンポー調べ)は、ここに来るぐらいのスポットです。
惜しむらくは…
まあ、腹が立つぐらい高い、外国人入場料ですかね。
(最近はここよりも高いところも出てきていますので、内容を含めて総合的に見れば、妥当な金額なのかもしれませんが)


Google earth 座標(分かるやつだけね)

13° 45'04.01" N
100°29'33.23" E