つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.10.20

Wat Hua Khon / Sukhothai

ざっと250mぐらいかな?にも、ポツンと遺跡が立っています。
ボラーンサターンマーイレークノー6もそうでしたが、周りが畑ばかりのところに、ポツンと島のように残ってるんですよね。


名前は…
おおっ!名有りですか!
ということで、遺跡の名前は。ワットフアコーン(วัดหัวโขน)と言うようです。
そして、ここでน.の意味が、Northの頭文字ってわかりましたよ!
じゃなくて、เหนือ(Nua)のNかな?


遺跡全景…
って、木々に隠れているので、見えているところだけですが。


とりあえず、礼拝堂?の斜め前、入り口前あたりから見ていますが…
なんでこんなところに入り口があるんでしょうね。


赤っぽいラテライトの窓格子は、新しい石っぽいけど、隣の漆喰が残っている格子はオリジナルなのかな。


とりあえず、中に入ってみました。
いや、入り口が遺跡正面じゃなく、遺跡の横側についていたので、とりあえず遺跡正面側をのぞいてみたわけですよ。


う~ん、1個が倒れるとドミノ式に…
って感じですかな。


で、この位置から、遺跡億方面を眺めてみました。
礼拝堂、大仏殿?、そして見えないけど、仏塔という並びのようです。


うう…
手ブレだけど、とりあえず柱は四角いんですね。


で、大仏殿というか、大立像殿かな?


頭部はないけど、結構まともに残ってますね。



って、よく見たら、両脇にも立像が立ってるじゃん!


右側のやつ…
顔面はともかく、頭部もある程度残っていますね。


で、左は左腕以外は、後しか残ってないや…


で、大仏殿の裏の仏塔。
もう、大仏殿で満足しちゃうから、存在気づかない人もいたりして…


基壇の四角い部分しか残っていませんが、よく見ると上部は釣鐘型だったっぽいですね。


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
さすがに名有りの遺跡、量産型とは格が違いますね。
大仏殿の中に、立像が3体ある(あった?)というのも、他ではあまり見た記憶が無いような…
そして、入場料タダ、というのがうれしいですよね~
場所的に、遠いのが玉にきずですが、まあ、道路沿いにあるからそれほど気になるほどでもないかな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°26'11.6"N
 99°46'39.3"E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
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29.10.20

Boran Sathan Mai Lek NO. 6 / Sukhothai

お次は、先ほどのワットカオヤイ2
山上遺跡から、北に向かっていきますよ。
最初の遺跡は、ボラーンサターンマーイレークノー6(โบราณสถานหมายเลข น. 6)…
もちろん、น.が何を示すのかはさっぱりわかりません。
ノークかな?


遺跡自体は、あまり修復の手は加えれらていないのかな?



一応礼拝堂の正面から。
ってか、基壇とかが良くわからんけど、埋もれたままなんでしょうかね。


柱は倒れたまま放置中…


で、最奥部の…
何でしょうね。
仏塔ではなく、お堂っぽい感じですが。


中身は空っぽですけどね。


う~ん、なんだかわっぱり分かりません。


大体、あんなに部品余っているぐらいだしね~
修復する気はあるのかな?


Dec./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、見ての通り、道路脇にあるのですが、ほとんどチラ見もしてもらえないぐらいの遺跡ですね。
大体、色がこげ茶で、風景に溶け込みすぎですよ。
もう少し看板を派手に…
せめて白い看板なんかを掲げてあげれば、発見率も高まるんでしょうが…
まあ、見つけてもらっても、寄ってもらえないかな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°26'03.7" N
 99°46'39.9" E



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28.10.20

Wat Khao Yai Ⅱ / Sukhothai

ワットカオヤイラーンが、下カオヤイ寺なんで、当然お次は上なんでしょうね~
階段見えてるし。


ええっと…
え?ワットカオヤイ2(วัดเขาใหญ่Ⅱ)?ワットカオヤイボン(วัดเขาใหญ่บล)じゃないの?


…こっちの看板読めんし。


でも、確かに麓の看板をよく確認すると、ワットカオヤイラーンのことがワットカオヤイ1(วัดเขาใหญ่Ⅰ)ってなってるし、両方正解なんじゃないでしょうかね。
ここでは実際に確認できた、ワットカオヤイ2(วัดเขาใหญ่Ⅱを使いますが。
そして…


わかっちゃ~いるけど、この階段を見ると、ドッと疲れが出てきますね。
まあ、頑張って登るとしますか。


ぜぇぜぇはぁはぁ…
ということで、ようやく山頂に到着ですよ。
思っていたよりも規模デカくないですか?


脇…
多分右手にあった副仏塔っぽい遺構。


では、正面の礼拝堂から行ってみましょう。


これはお勝手口?


柱は、なかなか見事にそびえ立っていますよ。


礼拝堂奥はこんな感じ。


奥の須弥壇には、仏像だったものが寂しげに鎮座しています。


いつも思うけど、こんなにきれいに漆喰取れちゃうもんなんですね~


で、その仏像さんのすぐ後ろに、謎の建造物が立っています。
これ、大仏堂とかなのかな?


でも、内部は跡形もなくなっていますけどね。


で、その大仏堂らしき部分の裏手には、こちらもお約束の仏塔が待ち構えています。


珍しいドーム型?と思ったけど、尖塔が捥げちゃってるだけか…


仏塔の基壇部分の前面に、不自然に壁がついてるんですけど…
何これ?


こんな感じだけど、基壇は完全に礼拝堂部分と分割されてましたからね~


ちなみに、この位置からの、礼拝堂方向の眺め。


そして、仏塔…
もう近すぎて、これ以上全体が収まらんよ…


まあ、こんなもんですかね。
景色も見えないし、次、次!


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
尾根にある遺跡最後の四天王は…まあ、ボスと言うほど突出して凄いわけではないですね。
まあ、他のやつらと50歩100歩なのは変わりません。
最後までたどり着いた、達成感ぐらいでしょうか。
でも、4つまとめて1つと考えれば、なかなか見ごたえありますよ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°25'51.3" N
 99°46'33.1" E



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Wat Khao Yai Lang / Sukhothai

ちょっと遠いのかな?
次の遺跡が見えないよ。


あ、看板発見。
でも、読めませんね。
とりあえず、69m先に遺跡が、150m先にもう一つ遺跡があることだけはわかります。


ようやく到着~


名前は、ワットカオヤイラーン(วัดเขาใหญ่ล่าง)だって。
次…山の上の遺跡と対比して、下のカオヤイ寺遺跡ってことかな?


それとも、カオヤイ山の麓だからカオヤイラーンなのかな?


まあ、とりあえず、遺跡、遺跡っと。


ちょいと角度振って…
なんか、どれみてもラテライトの山にしか見えなくなって来たかも…


これは、遺跡の南側だったかな?
(記憶あやふや…)


礼拝堂に上り込んでみました。


柱はなかなか見事ですね~


最奥部。
さすがに柱とか、修復とか積み直しとかしてるよね。


壁の柱?


で、その奥には、定番の釣鐘型仏塔がそびえ立っています。


なかなか良い曲面ですな。


尖塔はオリジナル?
でも、その下のラテライトとか、ちょっと修復してるようにも見えますね。


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
尾根にある遺跡四天王の3か所目なんですが、まあ、他の四天王と50歩100歩って言ったところでしょうか。
こういう有名な歴史公園じゃないところの遺跡なら、十分主役はれるんですけど、残念ながらここはシーサッチャナーライ。
このレベルの遺跡は、まだまだ中堅程度と言ったところでしょうか。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°25'55.4" N
 99°46'41.2" E



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