つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.7.19

Wat Jong Kham (Wat Chong Kham) / Mae Hong Son

左手側のお寺が、ワットジョーンカム(วัดจองคำ)だそうです。
つ~か、境内つながってるし。



屋根の装飾、かっこいいですね~
屋根の緑色に映えますよ。



ん?
良く考えたら、このデザイン、ワットフアイパーと同系統だよね…
もしかして、メーホーンソーンの方では、この手の屋根がデフォってこと?
な~んだ、感動して損したよ…



まあ、とりあえず入ってみますか。



サワッディージャオ!



ええっと…


なんか、こうやって近くで見ると、めっちゃ雑ですね…



こういうのって、お坊さんが開いている時間を見繕って作っているのかな?



天井、結構高いですね~
採光もあるし。



あ、観音様。
孔雀の羽があるから、孔雀明王とか?



で、ご本尊様…



きょ…旭日旗!
目が~目が~!



あ、キュートなレリーフ発見。



あとは…


あ、衣笠さん…ルアンポーソットさんかな?



そういえば、奥に怪しげな建物がありましたね。
やっぱ、ビルマ系の建物なのかな?



おや?



これも、プラマハーガッジャーイさんかな?
こっちの方がいつものやつって感じ。




なんで、屋根の色、緑ばかりなんだろう…



説明書き発見!
でも、タイ語だけだから、いらんよね。



では、イザ…


あ、なんかいたよ。
まさかのお釈迦様巡回シーンでしょうか。



中は…
おっ、結構でかい大仏があるじゃん。



もちろんビルマ仏ですね。
手前のお坊さんたちは、ただの観光客の模様。
写真撮ってたし。



…仏陀って二重だったっけ?



あ、説明看板あった!



解読好きの諸兄のために拡大も…



あとは…



こんなもんですかね。



では、お次はあそこに向かうとしましょうかね。



あ、一応、夜もここに来たよ。
でも、ワットチョーンクラーンのおまけみたいな感じだったけど。
夜景や朝霧の写真は、ワットチョーンクラーンの記事の方で見てね~



Feb./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
う~ん、最初の屋根がかっこいい建物(の屋根)と、大仏様ぐらいかな~見どころは。
ぶっちゃけ、ワットチョーンクラーンも大したことないんだけど、それのおまけみたいな感じなんですよね~
ややもすると、別々のお寺だって知らない人も多数いそう…というか、いるはず。
まあ、その誤解通り2つのお寺はセットでとらえたほうがいいかもしれませんね。
単独だと弱いですし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°17'52.5" N
 97°58'04.8" E



Wat Jong Klang (Wat Chong Klang) / Mae Hong Son

マッドスパから南下、メーホーンソーン市街に戻ってきました。
まあ、今日はもう疲れたので、この辺りの有名なお寺を見て終わろうかと思いましてね。
有名な寺…もちろんあれっすよ!



う~ん、少し波が立っていて、建物が池に写りこみませんね~
つまらん。



お寺の名前は…



ワットジョーンクラーン(วัดจองกลาง)だそうです。



え?



歩〇「どうしたの?コ〇ンくん」
コ〇ン「妙だな…同じお寺のはずなのに、さっき見たのと名前が違っている...」



うむ、確かにお寺の名前がワットジョーンカム(วัดจองคำ)に変わってますね~
って、後で知りましたが、どうもこの入口を挟んで左右で、別のお寺みたいなんです。
正確な境目は良くわかりませんが。



とりあえず、入り口の西側を、ワットジョーンクラーン(วัดจองกลาง)、東側をワットジョーンカム(วัดจองคำ)と定義しちゃいましょう、勝手に。



とりあえず、大仏様。


めっちゃ普通ですね。
この辺りのは、ビルマ仏入っているものだと…



で、やっぱり気になるのは、こちらの仏塔とお堂。



お堂の方、なんかMondayって書いてありますが…



何もないですな~
というか、閉まってました。



反対側は物置扱いですか…



ん?
あそこから、仏塔の方に入れそうですね。



ええっと…南東側のシンハ君は、TUESDAYですか。



では、このままぐるっと時計回りにウィアンティアンしましょうか。



南側はWEDNESDAY…



中には可愛らしい仏像が安置されていました。
え?目が可愛くないって?



南西側はSATURDAY…
あれ?
THURSDAYとFRIDAYはどこに行った?


一応、SATURDAY側からの仏塔の眺め。



あれ?
西側がTHURSDAYだって。
順番関係ないのかな?



中の人はさっきとほとんど変わらない…
まあ、金箔の量ぐらいですか。



あれ?
北西のシンハ君は、曜日持たせてもらえなかったんだ…



で、北側は…
วันศุกร์だから、FRIDAYですね。



中の人は…
ちょっと目が怖い…



で、北東側がSUNDAYっと。
この先は、仏塔とお堂がくっついていて、周れないんですね。
ウィアンティアン失敗です。



珍獣発見。


ということで、正規の入り口と思われる、西側から脱出…
あれ?
靴脱げって書いてあるよ…
さっきの入り口に何も書いてないから、そのまま土足で入っちゃったよ。



一応西側からの、仏塔エリア全景。



貴重なものなんでしょう、専用で仏塔の説明書きが設置されてましたよ。
って、大したこと書いてないですね。



あっ、温泉?



と思ったら、ただの井戸でした。



これで南側エリアはだいたい見たかな。
それよりも、門の外にもなんかありますね。



これ、さっきの仏塔+お堂のミニチュア…
個人のお墓?



で、個人的メインイベントは、こちらの緑の屋根の、木造お堂です。
だって、このお寺の写真見ると、いつも目立ってるんだもの…



では、中に…


と、その前に、エントランス部から、さっきの仏塔エリアを。
ちょい近すぎて、塔の先まで写らないね。



内部は…



これがご本尊様…



籠大仏?
何かで編み込んで作ってあるんですね。



周りの奴ら…



ガネーシャさんも参戦。



こっち側は…



え~っ、女性禁制ですか…
意地悪ですな~



まあ、私には関係ないので、ずかずかと上がりこんじゃいましょう。




ん?



ミュージアムだって。



いらっしゃいませ~



サワッディージャオ!



中身は…
さっき説明書きに手作り人形とか書いてありましたが、ぱっと見ガラクタ置場…
いえいえ、当時の貴重なものが保管されています。



変なオッチャン!



まあ、全部写真UPしていたらきりがないので、見繕って…





金や、金!
でも、韓国のお札とか、あまり古くなさそう…



経典かな?
読めんけど。



はぁ、はぁ…
まあ、今日はこれで勘弁してやろう…



では、外に出ましょうかね。



あ、案内板あった…
けど、ちとピントがずれたよ。
まあ、読めるからいいかな。



もう一度、さっきの銀の屋根のお堂…



あとは、この謎の建物ぐらいかな。



ええっと…



もしかして、これ結界石?



ガーディアンは、このシンハ君達と…



酔っ払いナーガ君達。



あ…
また女人禁制…
まあ、ご心配なく。


どうせ、扉開いてないので、男性でも入れません。



あ、なんか小さいお堂があったよ。
しかも地元民臭い人たちがお参りしているし。



ええっと…



誰?この人。



って、พระมหากัจจายน์…プラマハーガッチャーイさん?
いつもはすごくふくよか…ぶっちゃけデブな体を晒している人ですよね?



夕方…
また、こちらの池の前にやってきましたよ。



この辺り、屋台とかいろいろ出ていますし…



晩飯の場所探すのにちょうど良いかな~って思いましてね。



でも…
せっかくだから、ライトアップされたところも見たいですよね。






うん、まあこのお寺って、こうやって遠くから見るのが花かもしれませんね。



では、晩飯はこちらのお店で取るとしましょうか。
めっちゃ混んでますが、どうも有名なお店だったらしいです。
つか、ファランばっか。



とりまビールや!
テーブル、お洒落なんですけど、ぶっちゃけ瓶やグラスが安定しない…



これは、温野菜とナムプリックオーン。
ナムプリックも温野菜も、結構旨かった!



で、もう一品は、カオソーイのはずなんですが…
こっちは、ぶっちゃけ不味い!
半分ぐらい残しちゃったよ…



さてっと…
太陽も完全に沈んだようですし、改めてライトアップを堪能しますか。
ちなみに、これはAutoモードでの撮りっぱなし…



で、こっちはISO400まで下げて撮ったもの…
まあ、縮小しちゃうと、画像のザラザラ感は目立たなくなっちゃいますが、撮りっぱなしは、ちょっと明るすぎるかな?



せっかくなので、近くで堪能するとしましょう。



ん?
皆様こちらに集まってきていますよ。



ああ、なんちゃって灯篭流しですか。



確かに、すぐ横で販売していますね。



こんな感じっす。


で、中央にはプラマハーガッチャーイさん…かな?
イメチェンしたんでしょうかね、メーホーンソーンに来て。



インスタ映え…
するかな?






あの、山の上のお寺は、明日の朝に行ってみましょう。
日の出が見れたらラッキー…
本当は雲海が見たいんですけどね。



翌朝…
また来ちゃいましたよ。
いや~ここって、池越しに、朝もやに浮かんでいる写真が有名ですよね!



朝もや、朝もや…
池の表面にうっすらと…
見えますかね?



でも、うっすら過ぎて、写真だとほとんどわからんよ…



池の対岸辺りが白っぽくなっているのが、それなんですけど…



動画だと少しわかりやすいですが、2日ともこんな感じで…orz



まあ、諦めますか。


Feb./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
本文内にも書きましたが、ここは遠くから眺めるのが一番の楽しみ方ですかね。
特に夜景は見ごたえあります。
朝もやは…
う~ん、実際にちょうどいい程度に発生すれば、幻想的なんでしょうが、そうそう都合よくいかないよね~
濃すぎてちっとも見えないとかありそう…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°17'53.9" N
 97°58'02.7" E