つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.11.20

Sok Phi Dip / Khon Kaen

さて、2020年最初の旅行は…
コンケンに決定!
というか、Lekさんがこの近辺で、地獄寺を発見しまくってくれたので、まとめて回収したいな~と思いましてね。
でも、とりあえずやって来たのは、こちらの荒野みたいなところ。


なんか火星の地表みたい?



ええっと、ここの名前は、ソークピーディップ(โสกผีดิบ)という、いわゆる浸食系地形スポットみたいです。


まあ、確かにちょっと変わった感じに浸食されているようですが…




まさか、これだけ?
まあ、とりあえず、ぐるっと歩き回ってみますか。



あっちの方にも、続いてるのかな?



ああ、壁みたいになっているところもあるんですね。


ええっと、100万年石?(หินล้านปี)…
石じゃないよね。
長文タイ語を読むスキルがないので、これ以上のことは不明。


しかし、この辺りは赤土だらけで…
やっぱ土地がやせているのかな?




流石にもう何もない?


あ、もうちょっとありそうですね。



この辺りも、ちょっと変わった、ころころした形の地形が続いているようです。





まあ、高さは知れていますけどね。




あ、最初の地点に戻って来たみたいですね。


まあ、こんなもんのようですな。


さっさと次行きましょう。


Jan./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
この手の浸食系スポットは、ナーンのサオディンナーノーイや、コークスアを始め、タイ各地にもっと規模の大きなのが点在していますからね~
それらと比べちゃうと、どうしても見劣りしちゃいますよ。
そのくせ、行きにくいし。
でも、確かにこういうコロコロと丸い形の浸食は、少し珍しい気もしますが…
こういう、地形系スポットが好きな方以外は、無理に来なくても良いかな~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°49'59.5" N
102°41'29.9" E



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25.11.20

Wat Khao Phrabat 1 / Sukhothai

先ほどのワットウドムパーサックで、マイナー遺跡めぐりも終わりにし、バンコクに帰ろうかと思ったんですが…
やはり、遺跡があるのがわかっているのに行かないのは心残りなので、もう一度ワットカオプラバート2まで戻ってきました。
もちろん目的は、その先、山頂にある、山頂にあるワットカオプラバート1(วัดเขาพระบาท1 )の方ですよ。


これは、ワットカオプラバート2の中央にあった仏塔ですね。
そして、これの裏には…


うへ~っ…
山頂まで伸びる階段が続いてますよ。
結構長そう。


階段…?


むしろさっきのダートの坂の方が上りやすかったかな?
階段ボロボロやん…
修復とかまだされていないのかな?


ぜぇぜぇはぁはぁ…


ふ~っ、ようやく山頂に到着しましたよ。
遺跡の名前は、下に記載があったように、ワットカオプラバート1(วัดเขาพระบาท1 )、もしくは、ボラーンサターンボーコー12(โบราณสถาน บ.ข.12)って言うのかな?


ちなみに、現在の地点から左側がこんな感じで…


右側はこんな感じ。
やっぱり右側が東、正面な気がしますし、まずは向こう側に行ってみましょう。


ということで、遺跡の島南東側、遺跡正面ちと斜め前までやってきました。


そこらじゅうにパーツがゴロゴロ転がってますね~


これは…
遺跡正面だったかな?


礼拝堂?に上り込みました。
この遺跡、もしかしてまだ修復されてないのかな?
山頂なんで、土砂に埋もれることもなく、少しづつ崩れていったみたいな感じでしょうか。


でも、柱は積み直してあるような気もしますね。



で、礼拝堂最奥部。
もともとは、仏像を安置する小さなお堂みたいなものがあったのかな?


すでに向かって左の壁以外、崩れ去っていますが。



で、その奥に、おそらく主仏塔だと思われるものが立っています。


尖塔部分。
これも、修復されてい無さそうな感じですね。


別角度から。


下手に修復するよりも、赴きありますよ。


で、その裏手に広がるのは、階段を登って左側にあったエリアです。


礼拝堂なのか、本堂なのかわかりませんが、まあとりあえずお堂でしょう。


こっちは、柱とかも倒れて放置されたままですね。



礼拝堂?正面から。



ずっと気になっていましたが…


この奥の壁だけ、妙にきれいに残っているんですけど…
奇跡の壁ですか?
それとも、ただ単に修復しただけ?(これだけってのも変ですが)


斜めから。
周りのものは、ほぼ倒壊しているのに…


横から。
まっすぐ垂直のまま立っているのが、奇跡の秘訣?


で、その壁の裏にも、まだまだお堂か何かの痕跡が残ってますね。


奥の、1段高くなっているところは、なんでしょうね。
須弥壇かな?


正面から。
まあ、この状態では良くわかりませんね。
プロじゃないし。


で、最奥は、仏塔が…
さっきのより小さいですね。
まあ、そもそも階段登った時点では、存在自体気づかないレベルでしたし。


じゃあ、またこの歩きにくい階段を下って、バンコクに帰るとしますか。


Dec./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
完全に個人的な意見ですが…
この規模の遺跡が、手つかずに近い状態でそのまま残っているのは、正直タイ国内でもほとんどないんじゃないでしょうか。
何時までこの姿でいられるかはわかりませんが、修復の手が入る前に、皆さん是非訪れてみてください。
といっても、最近シーサッチャナーライ遺跡も、順番にに修復されているようですし、皆さんが行った時点で、この状態で残っているという保証は出来ませんけどね。


Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°26'12.5" N
 99°47'38.3" E



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