ここスパンブリの南端にあるワットパイロンウア (วัดไผ่โรงวัว牛館竹寺?直訳)は、ぱっと見た目はごく普通の綺麗で大きなお寺です…

しか~し、ここはある意味”聖地”なんです…地獄寺教の。
実際タイの地獄寺と言ってまず一番に挙がるのがここ。
まあ、バンコクから近く規模もでかいので仕方ないですが…
お堀にかかる橋を越えると…ほら、ムアンナロックプーム(直訳すると、”地獄の場所の町”…多分)って看板が。

中に入ると…やっぱり~~~!(ってか最初から見えてますが)お約束の地獄名物”餓鬼鍋”が。

傍がくるくる回っていると思ったら…中こうなってました。
タンブーンポイントのようです。

中はご多分に漏れず強烈な世界観を作り出しています。水魚のポーズ!

大物が釣れたよ~

なにいやらしいことしてるんでしょう…このカップルは。
周りはアレですが…

そんなことばかりしているから、不倫で地獄に行っちゃうんですよ~

手がでっかくなちゃった~
こっちもひどい…
べろ~ん…何をみて驚いているんでしょう…
あろいあろい(人間が)。
こっちはお約束の地獄ツリー。
まったく地獄の必須アイテムなんでしょうかね~
恐ろしいことに、こんな有様でもまだまだ発展途上のようで、このあたりは…特に奥のは胸のレンガむき出し…
基本的にこのお寺、地獄自体はごく一部で、他の施設もいっぱい見所あるんです。
例えば地獄の奥にはこんな建物も…

ちなみにこんなデカイ寺なんで露店もいっぱい…
ドラ〇もんやキ〇ィちゃんも普通に売ってます。

その横には…
タイ…いえ、世界でも最大級(多分)の座仏が鎮座してます。
この辺り超田舎で周りはなんにもないだけに、さすがこんなにでかいと遠くからでも良く目立ちます。
でも腕の下には支柱が…支えがないと保持できないようです…

!!パナウェーブ!!(死語ですか?)

広い敷地だけあって何でもあります。
これはインドブッダガヤにあるマハーポーディーの仏塔ののコピーでしょうか…(知ったかぶり)

う…埋まってます…
全身あれば8Mほどありそうなんですが…おしい!

少林寺からの出張のようです。

セクシーねーちゃん…なんの意味があるんでしょう…

敷地の最深部にもちゃんとタンブーンポイントがあります。
なんで手だけかは分かりませんが…

微妙に中華建築物も…仏教寺院じゃないんですか??

先の座仏の裏には謎の仏像林立エリアがあるのですが…
!!無い!!あるべきものがありません!!

実は2年前にも来た事あるんですが、本来この先には全長100m?の涅槃仏があったはずなんですが…
↓ほら…首無いけど…

涅槃仏の頭があったはずの場所…前も頭もげてましたが…

当時の涅槃仏様の勇士。
一応胸の辺りを下から見上げてるところです。

涅槃仏の足があった場所…
今は売店すらなくなってます…残念…多分世界最大の涅槃仏と思われたんですけど…

ちなみに2年前の状態。

その横には、一番上の写真に写っている本堂??が。
もちろん横に咲いているのは桜っぽい花です。

中は至って普通(何故か地獄周りはタイ人多いのですが、ここはほとんどいない…)。
Sexy Wood…とでも言えばいいのでしょうか…
(実際は壁一面にいろんな絵が描かれていましたが…)

Jan./'08(実際はApr./'06にも行った事ありますが…)
評価
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
寸評
さすがマニア??の中では超有名な地獄寺。
地獄自体はそんなに広くないですが、今も少しずつ拡張中。
それ以外にも、超巨大座仏、超巨大涅槃仏跡(残念…再建希望)、その他各なんちゃって建築物…
地獄以外にも十分見所いっぱいあります。
ともかく、地獄初心者はまずここかアントンのワットムアンのどちらかに行けば間違いないでしょう。
こっちの方がバンコクから近いです(片道1~1.5時間)。
おまけ
最近ワットパイロンウアへの行き方を求めてこのブログに飛んでくる人もいるみたいなんで…
パッカーの方みたいに、ビンボー旅行マンセーの方は、南バスターミナルから、68番のバスに乗って、途中下車するのが一番簡単みたいです。
もちろん我々日本人が”ワットパイ”なんて言ってもなかなか通じませんので、バスに乗った時点で、このページにあるタイ語のお寺名を見せて、ここで降りたいとアピールしてください。
でも…普通の観光客の方?は、すなおにここの日本語バス観光ツアーに参加するのが楽チンですよ。
7/Jun./'08
追記
最近GoogleEarthで、ここが見られるようになりました。
ただ、巨大涅槃仏が写っているので、画像自体は古いもののようです。
(ただ、頭はやっぱりもげちゃった後っぽいですが)
ともかく、こうしてみると、改めてでかさ分かりますね~
白いヤツも結構やりますね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 09'36.75" N
100°09'42.61" E
View 変スポ in a larger map














8 件のコメント:
某映画に背のたかーいピーが出てましたが、日本人的にはちっとも怖く無い。ピーと云うのは幽霊でなく妖怪なんでしょうか。
お寺はタイ人にとって遊園地も兼ねているのでしょうか。謎は深まるばかり。
私も詳しく知りませんが、”ピー”は幽霊…だけではなく、その手の実態のない?ものの総称っぽいです。
だから、日本語で言うと聖霊とか道祖神のような物もみんな”ピー”になるようです。
ちなみにタイ語で蝶をあらわす”ピースア”は直訳すると、”服の聖霊(お化け?)”です。
地獄寺自体は子供に”こんな悪い事をするとこんな目に合っちゃうんだよ”ということを教えるためのもののようです。
良く見ると説明書きとかあったりします。
大抵タイ語ですが、例えばワットセンスック(チョンブリ)なんかは英語で書いてあるのでなんとなく判ります。
初めまして、朝太郎です。
このBlogで色々勉強させて頂いております。
今日帰国したのですが、27日(土)このお寺に行きました。
カンチャブリからタイ人5人とで来ました。
もし、地獄の状況を美大などで学んだとしたら、とても恐ろしくて見れないかもです。(笑)
その後 Sam Chuk等を通過し Phiphintthapham Satnam等を見て帰りました。
朝太郎様はじめまして。
参考にするような一般人向けのところがあまりなくて申し訳ありません(笑)
こんなのでも参考にしていただければ幸いですよ。
ワットパイロンウア、すごかったですよね?
以前の100m級涅槃仏が残ってたらなおよかったんですけど…
次にタイに来る際は、アントーンのワットムアンなんかも、巨大仏陀なんか結構感動しますよ。
もし、逆に”こんな面白い所あった!”とかありましたら教えてくださいね。
はじめまして。以前バンセンに遊びに行った時にたまたまワットセンスックに迷い込んで大衝撃を受けた以来、すっかり地獄寺に魅了されてしまいました。その後、マレーンポーさんのブログを参考にさせて頂き、先日も100年市場観光のオプションとしてワットパイロンウアに行きました。が、もう市場なんかより断然インパクト大でした。私もタイ在住者ですので、時間を作って意欲的に地獄寺巡業に励んで参ります。今後ともどうぞよろしくお願いします。ブログアップも期待しております。
幸子様
初めまして。
当ブログで地獄道に目覚めるとは…
なんともうれしい限りです。
残念ながら細かな行き方までは書いてありませんが、
場所は特定しているはずなので、じゃんじゃん利用してください。
まあ、まずは他のブログでも紹介されているような、有名なところから攻める事をお勧めいたします。
有名ということは、地獄の規模が大きいか、交通の便がいい、と考えていいと思います。
他の地獄珍寺に比べると面積が広く見所は多いけど
コンクリオブジェや色使いが地味で
ワットパインロンウアは個人的にイマイチでした。
(はっきり言うとガッカリスポットでした)
Cougue様
確かに敷地が広い分、なんかポイントが分散しちゃっている感はありますね。巨大涅槃仏が残っていればよかったんですけど。
ただ、BKKからバス1本でお寺のまん前まで行ける地の利は健在なんで、初めてのタイの地獄寺としては、やはり存在として大きいんでしょう。
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