舞台は変わって、ナコンパトム(まあ、バンコクに向かっているわけですからね)。
この、世界最大仏塔であるプラパトムチェディだけが有名な同県ですが、このブログでは誰も見向きもしないようなスポットを紹介するのが趣旨?なんで…とりあえず道端から見える瓦礫の山?みたいなところでも寄ってみますか。
こんなでも一応遺跡らしく、名前はボラーンサターンワットプラメール(ラーン)(โบราณสถานวัดพระเมรุ(ร้าง))と書いてあります。
内部は…
瓦礫の山は言いすぎだったかもしれませんが、赤レンガが崩れきったような感じで、下の方に少しだけレンガが積まれていた形跡が見える程度です。
一生懸命さがせば、こんな感じの柱の基部?っぽいものも一応残っているようですね。
こちらが最上部です。
う~ん、やはり瓦礫の山の域を脱していませんね。
これではタイ語の観光ガイドにもなかなか紹介されないのも無理ありませんね…
Jan./'11
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
ナコンパトムを東西に横断する大動脈4号線沿いで、プラパトムチェディのすぐ近くにあるんですけど…
そんな好立地ですらわざわざ寄るほどのものでもありませんね。
ここに行くなら、他にもっと行くべきところあるでしょ!
ってレベルです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 48'40.40" N
100°04'01.48" E
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2 件のコメント:
こんにちは。
チェンマイにも700年前に一夜にして壊滅した?ヴィアンクムカムという遺跡群があります。 こちらは観光地なためか、後からアンティーク調に煉瓦を継ぎ足して、それぽく仕上げてます。
スゲー保存状態!と騙されること請け合い。
アンティーク調家具といい、スンコロク調焼き物といい、こちらで作るのはバッタモンとニセモノの区別が難しいです。
muga様
ヴィアンクムカム…
懐かしいです。
確か初チェンマイ(アックツアー+アレンジ)で、無理やり組み込んでもらった記憶があります。
例の?トローリーバスっぽいので回ったんですけど、まだ雨季の名残なのか、一部水没してたりしました。
(2月だったんですが…)
その頃の写真を保存してたHDがぶっ飛んだんで、数枚しか写真も残っておらず、結果当ブログでも紹介していないという次第で在ります。
(その後も何回か前の道は通ったんですけど、再訪する気にまでは…)
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